採卵から稚魚に成長するまでの過程とコツ

先日、
中略
メダカを針子から稚魚メダカとわかるレベルにするのは 至難の業と感じています。
毎回失敗の繰り返しで落ち込むばかり。

コツがあれば紹介してください。
とコメント頂いきました

我が家のような”メダカの種類も少なく場所も狭いメダカ飼育ブログ”にも関わらず貴重なコメントを頂きありがとうございます我が家の


”産卵→採卵→孵化→稚魚になるまでの過程”


が、参考になれば幸いです

メダカの産卵

メスのメダカがお腹に卵を持ち始めたら、

▼抱卵中のメスメダカ
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メダカが卵を産み付ける場所、通称:産卵床を準備して、産卵に備えます。

我が家で主に使っている産卵床は
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よくある手作りのものです

○メダカの産卵床の作り方は過去記事にて紹介しています
この産卵床を、親が泳いでいるプラ舟に

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浮かせておくだけ


親の数が少ない時は
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ひとまわり小さいサイズの容器で飼育して卵を採る準備をします


我が家では、もう1つ産卵床として使うモノが
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コケ?水草?を浮かせています
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(ウィローモスでは無いみたいです…)

我が家の産卵のコツ
○産卵床にホテイアオイを使うと、ホテイアオイについている、タニシの卵など、メダカの卵に悪さをする ”いろんな原因” があるので、面倒でも手作りの産卵床を使ってます。

○手作りの産卵床では、上手く産み付けできないメダカもいるので、川で見つけたコケを入れてみたら上手く産み付けしていました。

メダカの卵を採る

採卵方法も今までは、

産卵床から手で卵を1個づつ、別容器に移し変えていましたが、


▼産卵床に産み付けられた卵
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今年は、
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産卵床ごと、別容器に移し変えてます


もちろん、産卵床が無くなった親が泳いでいるプラ舟には、卵のついていない新しい産卵床を入れます。

我が家の採卵のコツ
○産卵床から手作業で卵の移し替えをしなくても、受精卵であれば、産卵床を親と隔離するだけで孵化します。

メダカの孵化(ふか)

卵のついた産卵床を移動させたら、特に何もしなくても、メダカが産まれてきます(産卵期の暖かいじきなら、約5日前後)

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孵化したばかりの”針子と呼ばれるメダカの姿”では、どんなメダカの子供か判別がつきません。


さらに重要なのは水替えをしない事 image

このくらいグリーンウォーターで見えなくても、我慢。

もちろん、餌のやり過ぎは、水が汚れる原因につながるので注意。


1ヶ月は、”水換え禁止”と張り紙をしておくくらいの覚悟で。


我が家の孵化(ふか)のコツ
○孵化してから水換えはしないこと。
○エサの与えすぎに気を付けること。

針子から稚魚へ

成育の良いメダカから少しずつ大きくなり始めるので
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周りと比べて大きくなったメダカは、別の容器に移し替えます。

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我が家ではこのサイズの容器へ移し替えます。

が、

青幹之や白幹之など、遺伝率が高いメダカや、あらかじめ沢山の卵から孵化すると予測できるメダカたちは、

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産卵床を移動させるときに、

ひとまわり大きいプラ舟に移し替え、針子から稚魚になるまで、何も手を加えずに成長させますもちろん、大きくなりすぎたメダカは、別の容器へ移動させます。


我が家のコツ
○メダカの産卵期は主に5月頃からスタート。この期間の気温差は、プラケースや水槽などの容器では対応できない事が多く、孵化したメダカや、少し大きくなったメダカが死んでしまう原因になります。


まとめ

孵化から稚魚までの過程が上手くいかない時は、産卵床ごと、
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発泡スチロールに入れて、孵化→針子→稚魚まで育てしまう方法がオススメですよ



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最後まで読んでもらえたのか&参考になる部分があったのか。と不安は残りますが、我が家も、全てのメダカの卵を孵化させて、稚魚にできているわけでは無いです


2016年冬にペアで採卵をチャレンジした
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非透明鱗紅白メダカ。


冬の時期に加温して採卵していました(2〜3週間でかなりの数の卵を産んでいました)が、

大人のサイズまで育ったのは、
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20匹前後です


結構、悪い率だと奥様は言ってました


かたや、


白幹之メダカ
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のように、ビックリするくらい孵化→稚魚に育つ時もあります



「そんなコトもあるさ



という精神で


”コレが正解”という方法はないと思うので、気負わず、色んなメダカの飼育方法を試してみて下さい。





メダカの産卵はするけど、孵化してから上手くいかないようなら、
○水換えはしない。

○エサを与えすぎない。

○外で飼育しているなら、発泡スチロールを使って飼育してみる。

○手をかけ過ぎない。
試してみる価値はありますよ
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