メダカの飼育容器を置く場所を確保する
冬越ししたメダカの中から、種親候補のメダカを選別して、いよいよ2020年のメダカの採卵に備える奥様ですが、
種親候補のメダカを選別したあとに、備えるのは、採卵したメダカの卵から産まれてきた
メダカの稚魚を泳がせておく飼育容器の場所確保です👍

この場所にはついこの間まで、冬越ししたメダカの飼育容器が置いてあったのですが、
綺麗に、片付けられています😁
どこに行ったのか??
というと、
冬の間、倉庫で眠っていた、
超巨大プラ舟を引っ張り出してきて、
ココに水をはり、1日放置したら、
ザバァーーーーーーっと、
2020年に種親にならなかったメダカたちをこの中で一括管理しちゃってます✨

こうやって大きな容器にまとめて飼育することで、メダカラック(棚)に乗せる飼育容器が5〜6個は、空きますが、そう考えるとメダカの飼育って、
めっちゃくちゃ、場所、使いません?

はぁ?しょうがないじゃん!
いやいや、奥様。
しょうがは、
なくない‼️
けど、
やっぱり、
しょうがないのかな😱
飼育容器を効率よく使ってメダカを増やす
よーーーく、考えてみると、そうなんです。
メダカの稚魚を泳がせておく場所がないと、たくさん採卵して、たくさん稚魚にしても、メダカを泳がせておく場所がないため、
メダカの数を増やせません💦
固定率の高いメダカは、数を増やさなくても大丈夫かもしれませんが、
問題なのは、固定率の低いメダカたち。
固定率の低いメダカたちを、少し言い換えると、
珍しいメダカの表現や特徴が出ているメダカ
と言ったとこでしょうか。そんなメダカを増やそうとすれば、
できるだ多く卵を採卵して、稚魚にさせて、できるだけ多くのメダカの中から、
次の種親候補のメダカを選別したい‼️
けど、
メダカを泳がせておく場所がないと、メダカの数を増やせないため、
選別できるメダカの絶対数が少なくなる💦
選別できるメダカの絶対数が少なくなる。ということは、
オスとメスで、種親候補のメダカが揃わない😱
種親候補のメダカがオスメス、揃わないということは、
珍しい表現や特徴を持つメダカを次の世代に引き継げなくなる😭
そんな感じでしょうか(*≧︎∇︎≦︎)
じゃぁ
固定率の低いメダカや、珍しい表現のメダカを、オスメスで、たくさん揃えられる人は、全員が大きな敷地でメダカ飼育をしているか?
というと、そういう訳でもなく、
自宅でのメダカ飼育がメインという人は
メダカの飼育容器を効率よく回転させていたりします✨✨
増やしたメダカを、里親に出すのは、手早く飼育容器が空になる方法ですし、
メダカの選別眼のスキルをあげて、稚魚になる前にメダカの選別をして、良くならなさそうなメダカは、どんどん、1つの容器にまとめる。
そんな方法も聞いたことがあります😁
まぁ。さすがに、そこまでメダカの選別眼があればいいのですが…💦
なかなか、そうはいきませんよね😭
そのため、我が家では、ある程度の大きさまで成長してからメダカの選別をして、種親から外れたメダカを、大きな飼育容器や、小学校に持っていくことで、メダカの飼育場所を確保しています😆
もし、限られた場所で、珍しい表現や特徴を持つメダカを次の世代に残していこうとすると、
メダカを選別する選別眼も大切ですが、
メダカの飼育容器を置く場所を、上手く確保する👍
そこも考えながらメダカ飼育をすると、効率よく増やせるかもしれませんよ~(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
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