ベタを飼育するためのガラス容器
を使って
メダカの販売をするとき、
ので、
どんな方法なら
綺麗に、ガラスを黒くできるのか?
と、これまで、
ガラスケースの背面を黒くするために、試してみたことは
黒の水性塗料を使って塗ってみる。

カッティングシートを貼ってみる。

ラバーペイントで、塗装してみる

それぞれに、
良い点と、悪い点があったのですが、総合的な評価は
最後に試した、ラバーペイントが、
簡単で、スピーディーに仕上がるから、オススメかな?
と思っていたんですが、、、
なんと
ガラスケースに塗った塗料が、
綺麗に、剥がれてきた

もしかして??
と思い、全体的に引っ張ってみると

めっちゃ、綺麗に剥がれた

ウソでしょーーー



別に、どーでも良くない?
って、
こっちは、自腹で、ベタのガラスケースを



4個も購入しとるんやぞ


だから、
どーーーしても



まぁ、消去法でいくとやっぱり
耐久性に優れた、カッティングシートを貼るのが、無難かも
ということで、
今回は、カッティングシートを貼っていくことにします。
では、さっそく、ガラスケースの背面を黒くする
前に、
改めて、カッティングシートをガラス容器に貼るときに
何を注意するべきか?
良く考えてみる(。-`ω´-)ンー
確か、前回は
ガラスケースの取り合わせ部分から、空気が入ったりして、貼りにくかった


ので、
あらかじめ、
カッティングシートのサイズを、ガラスケースのサイズに



カットしておこう
ガラスケースのサイズを定規で測って、


カッティングシートをカット。


で、このとき、
ふと気づきます。。。
あれ??
綺麗に仕上げるコツって、
カッティングシートの貼り方じゃなくて、
切り方なんじゃないのか?
と。
というのも、
ガラスケースのサイズに合わせてカットしたシートを


前回同様、
洗剤と水を入れた霧吹きを使って
シュッシュッ
しながら、ガラスケースに貼り付けていき、最後に、空気を抜けば、




無事に完成。


そう、
カッティングシートは、霧吹きを使えば、簡単に貼れるんですよ。
じゃぁ、
何が、難しいのか?
というと
はみ出した
カッティングシートをカットするのが、難しい
んです。
そういえば、前回も、ガラスケースからはみ出した、カッティングシートを切ろうとしたら、、、


ギザギザ
な仕上がりになったんだ。。。
って、ことで、
最初に
ガラスケースのサイズを測って、それよりも、ひとまわり小さな、カッティングシート貼れば、



綺麗に完成するじゃん。
と、
行動してたんですが、、、
やっぱり、カッティングシートって、
はみ出すんですよ、、、
なので、
カッターナイフで、カッティングシートをキレイに、切る方法を見つけたほうが早いです。
ということで、
カッターナイフで、カッティングシートをキレイに、切る方法
で検索してみると


- 貼付け後のカッティングシートは、しっかりと乾燥させること
- カッターナイフの腹を使って、切ること



なーーーるほど。
思い返せば、ひろしゃん、
カッティングシートが、
乾燥する前に、カッターナイフを使って、カットしてた!!
カッティングシートが密着する前に、はみ出した部分をカットしようとすると、
ズリッ
って、
カッティングシートがずれてた!!
ということで、
今回は、カッティングシートを早く乾燥させて、ガラスケースに、しっかり密着するように、
ティッシュペーパーで、ゴシゴシ


したあと、
30分ぐらい放置



ヨシ!!
では、
カッターナイフの腹を使って、


ガラスケースと、カッティングシートに沿わせて切っていけば、


驚くほど、綺麗に仕上がります(๑˃͈꒵˂͈๑)





おぉーーーー。。。
気づけば、前回購入した、
全てのガラスケースに


カッティングシートを貼り付けてしまった
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾



そんなに、オススメですか??



ん・・・
だってさ、、、
ガラスケースの塗料が、ペリペリとめくれてくると、、、



(●︎`^´●︎)



ねっ、、絶対ヤバいじゃん(◞‸◟;)
ということで、
ガラスケースにカッティングシートを貼り付けるコツ
は、
カッティングシートをどうやって、ガラスケース貼るか?
ではなく、
貼り付けたカッティングシートを
乾燥が終わったら、
よく切れる
カッターナイフの腹を使って、はみ出したカッティングシートを切ること。
これで、
メダカ販売用に使うガラスケースの背面が、丈夫で黒くできますよ
是非、参考にしてみてください(๑˃͈꒵˂͈๑)
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