2016年春から猛烈にメダカ観察をしてるのですが、今のところ、
「赤系統ばかりを見ている」ので、「幹之メダカなど、他のメダカ達の観察」は、
まだまだ進んでいません
ですが、昨日の来客時、スケルトンパンダのプラ舟で新発見があったので急遽、観察することにしました
まずは、我が家のスケルトンパンダについて
我が家に来たのは2年ほど前、当時初の卵での購入でした購入した明確な理由は
「見た目が可愛いから」ということで奥様の推薦で買いました。もちろん、当時の僕は、
全くメダカに興味がないので、「何とな〜く写真を撮って、ブログに書いてる」という感じでしたけど…
卵から無事に孵化して、さらに2年の歴史を刻んでいたとも知らずに、幹之メダカの背中に伸びる光ばかり気にしてた記憶があります
さて、今回見つけた、2016年春のスケルトンパンダがこちら
上見
普通体型
ヒカリ体型
普通体型とヒカリ体型が、綺麗に撮影出来たことに驚きました写真では分かりにくいんですが、上からみると、ヒカリ体型は、
「頭、尻が、朱赤っぽい」のが特徴的でした
そして、
新発見らしく、スケルトンパンダの20匹中、たったの2匹がヒカリ体型‼︎
さらに、雄と雌のペア
あぁ〜。また、俺、新発見したわぁ
って、
自慢げに嫁さんに報告したら、
「ずっと前から、ヒカリ体型でとるし、しかも結構な数いたし、背曲がり多くて選別しただけだし」
ってコメントでした
毎日、世話してれば、プラ舟の中にどんなメダカがいるなんて知ってるわねぇ仮に、少ししかヒカリ体型がいなかったとしても、少し前の僕に報告してもつまらないわね…。
すんませんでした
でも、このスケルトンパンダ、今年は卵を取るか悩んでるみたい。このまま引退すると、 目の周りが真っ黒なパンダメダカ系は我が家からいなくなってしまうことに…。ちょっと寂しいですね
こちら、2014年に卵で購入したスケルトンパンダで、2年間繁殖して産まれたヒカリ体型の個体です
しかし、
「スケルトンパンダメダカ」っていう名前から想像すると、
体色が白系(アルビノの色)のイメージありませんか?
僕もそう思うんですよ
だから、
我が家の「スケルトンパンダ」は、スケルトンパンダメダカじゃないでしょ…。って
だけど、当てはまる項目を探っていくと…。
スケルトンパンダメダカの特徴は、目の周りがパンダのように黒い事。
この、「目の周りがパンダのように黒い」理由は、
色素のうち、虹色素が極端に少ないという事なので、
「エラ部分が透けている透明鱗」
さらに、「お腹の部分のキラキラしたのがなく、内臓が透けて見える」
さらに、さらに、「ヒカリ体型特有の背中の光がなければ…」
おぉ〜〜。
全部、当てはまる
スケルトンパンダじゃん
飼育担当の奥様に聞くと、
我が家のスケルトンパンダ、産まれて来る個体は、
ブチも、ヒカリ体型も、白系も、様々、産まれてくるみたいです
やっぱりメダカは奥が深い
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