冬の間、ひろしゃんが、ハマっていた、
pH測定器を使った、水質検査
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なんですが、
奥様が、管理する、120サイズ水槽の水だけ、
室内の日陰で管理してることもあって、
超、酸性の水
だったんです。
で、このとき、ひろしゃん、思い出したのが、
メダカ飼育に限らず、アクアリウムでは
水を酸性から、アルカリ性に傾けたいなら、
牡蠣殻を入れるとイイよ
という、ワード。
それだったら、
酸性の水槽の水は、牡蠣殻を入れたら、アルカリ性にすることができるのか??
ちょっと、実験してみることにしました
まずは、
2つの透明な容器を準備してそれぞれに、120サイズ水槽の水(酸性)を入れます。
この水の入った容器は、
日当たりの良い場所に置いて
1つだけ
牡蠣殻を入れます
これで、
水質が変化するのか?
調べてみましょう
1日経過。
何も入れてない容器
㏗6.19
牡蠣殻を入れた容器
pH6.57
1日目で、数値差が出てきてます
2日目
何も入れてない容器
pH6.13
牡蠣殻を入れた容器
pH7.04
酸性から、アルカリ性に傾き始めてます
3日目になると
何も入れてない容器
pH6.24
牡蠣殻を入れた容器
pH7.31
どんどん、アルカリ性に傾いてる
そして、
1週間経過した水が、コチラ
どちらの水も、色の変化は、特にありません。
もしかしたら、グリーンウォーターになるかな??
と、思ってましたが、グリーンウォーターには、
なりませんでした。。。
それでは、
牡蠣殻を入れた酸性の水は、アルカリ性の水へ変化したのか?
確認してみましょう
まずは、
太陽光に当て続けただけの水
pH6.42
実験スタートから、大きな変化は、
ナシ。
そして、
牡蠣殻を入れた容器
pH7.52
ということは、、、
アルカリ性の水に、変化しました。
ただ、
牡蠣殻を入れた容器内の水を、
よーーーーーくみると、
7日目あたりから、
もわぁ~~っ
っと、した、
何かが、
浮かび始めたのが、かなり気になりました(;・ω・)
この浮遊物が、魚にとって、良いものなのか?悪いものなのか?
は、分かりませんが、
牡蠣殻を入れた、水溶液を太陽光に当て続けると、
酸性の水は、アルカリ性になります(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということで、
冬越し後の水替えした、メダカが泳ぐ容器には、
牡蠣殻が沈んどる
せっかくなら、牡蠣殻いれたほうが、イイでしょ
って、どうせなら、
赤玉土も、入れておけば、
調子よくメダカを増やしてた、2017年頃の水質になりそう
なのにね、、、
まぁ、そこはあまり、口出しすると、叱られちゃうので、、、
ひとまず、
ヤバい奥様、2023年のメダカ飼育は、牡蠣殻を沈めて、挑戦するみたいですよ。
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