本記事はアフィリエイト広告を含みます。

朱赤三色透明鱗メダカ、理想の三色模様を追いかけ、5年目で終止符

目次

朱赤三色透明鱗メダカの最終世代

まさか、こんな結果になってしまうとは思いませんでしたが、2019年8月(お盆休み)に、新しく乙姫という品種のメダカを追加した奥様。

▼乙姫

乙姫(2019年8月購入)

乙姫というメダカを購入したから。

という訳ではないのですが、

我が家のような狭い敷地では、メダカを飼育できる数に限りがある

ため、

いろんな品種のメダカを飼育できる余裕がありません(´Д`|||)

ですが、毎年、毎年、奥様欲しいメダカは、増え続け、

これ以上、メダカを飼育できる場所がない!と言いながらも、メダカラック(棚)を増設することで、対応してきました。

が、

2019年に入り、いよいよメダカラック(棚)増設も限界に到達。

さて、どうする?

…。

……。

2020年以降、朱赤三色透明鱗メダカの採卵はしないことになりました。。。

そんな朱赤三色透明鱗メダカの成長を2019年の春から、振り返ってみましょう。

冬越し後の朱赤三色メダカ

奥様

2018年冬の時点で、種親として残しておいた朱赤三色透明鱗メダカが、無事冬を越したら、採卵しようかな。。。

と言っていた奥様が、冬越し中だったメダカたちのフタを開けて、黒幹之メダカ、三色ラメ幹之メダカなどの水替え(水換え)を始めたのは3月頃。

そのときに、水替えをしていた朱赤三色透明鱗メダカが


冬越し後の朱赤三色透明鱗メダカ

画質、悪っっ(*」>д<)」

というのは、ご愛嬌で。今年で、飼育し始めて、5年目になる朱赤三色透明鱗メダカですが、いやぁーーーー(^~^;)

今年の朱赤三色透明鱗メダカも…


冬越し後の朱赤三色透明鱗メダカ

三色模様に特徴がない。

というか、なんというか…(p´Д`;)

5年経ってもこの出来ですから、今年こそは、奥様、採卵するのを諦めてしまうような気がしますよね…。

でも、毎年、そう言いながら、を採卵して、累代し続けているのも事実

ヾ(-ω-;)

理想の三色模様に

できそう。

で、

できない。

ここが朱赤三色透明鱗メダカの最大の魅力かもしれません(*´▽︎`*p♡︎q

三色メダカと言えば、透明鱗三色。という頃から飼育してる品種ですから、ここまできたらとことん累代飼育してみるのも楽しいかもしれませんね(๑˃͈꒵˂͈๑)

どうなる、5年目の朱赤三色透明鱗メダカ。

記.2019.03.14

稚魚が産まれる

2019年夏時点で、プラ箱に、朱赤三色と書かれた札が浮いている


朱赤三色透明鱗メダカ(2019年春産まれ)

ということは…


朱赤三色透明鱗メダカ(2019年春産まれ)

繁殖させてますね(*´▽︎`*p♡︎q

でも、2019年は、

この1箱のみ。

購入した時は、良い種親を選んだつもりだったんですが…

選別&選定が悪いのか、5年経過しても、理想の三色模様を持つメダカが産まれてこない(´Д`|||)

年々、飼育する場所、数も減らされつつある、朱赤三色透明鱗メダカです…。それにしても、【透明鱗】というワード、最近、メダカ界で聞かなくなりましたね…。

三色メダカって言えば、透明鱗三色メダカ!

みたいな時期があったんですけど。。。

それでも。

1箱は、残しておきたい!!

そんな気持ちにさせる透明鱗三色メダカの三色模様って、なんだか奥深いと思いませんか??(๑´∀︎`๑)

どうなるかな、朱赤三色透明鱗メダカ。

記.2019.08.08

ひとまわり大きくなり決断のとき

さて、秋になり、ひとまわり大きくなった朱赤三色透明鱗メダカはどうか?というと

朱赤三色透明鱗メダカ(2019年春産まれ)

朱赤三色透明鱗メダカ(2019年春産まれ)

2019年も、相変わらず理想の三色模様のメダカは出てこず。

ここで、

朱赤三色透明鱗メダカ

が、引退することに決定しました(◞‸◟;)

せっかく、40Lのプラ箱に1箱だけ残していた、我が家の歴史ある朱赤透明鱗メダカでしたが…。

三色メダカ作りを振り返ってみて

こういうのって、いつも思うのですが、「こうしたら、こうなる」ってことよりも、

当たり前の出来事を疑う

と、意外といい結果になりそうな気がするんだけどね(^~^;)

  1. 三色メダカばかりで交配しているなら、三色から出てきた、ブチメダカばかりで交配してみるとか。
  2. 太陽に当てて飼育してるなら、太陽に当てて飼育してみないとか。
  3. 黒い容器で飼育してるなら、白い容器で飼育してみるとか。

って、言うとね…

奥様

メダカの数を取りたくても、場所がなくて、メダカの数を取れないから、仕方ないじゃんっ!

って、ひろしゃんに、ソレを言うかね(*」>д<)」

確かに、100匹に1匹、良いメダカが産まれる割合だとして、朱赤三色透明鱗メダカを、10,000匹飼育するとしたら、計算上

50匹泳ぐ飼育容器が、200個は必要

それだけの飼育容器は、我が家の敷地では、かなり厳しいかなぁ。

って、そもそも、

そんな多くの数のメダカを、採卵→孵化→成長→選別しないといけないメダカを購入する方が…

って、

(i|!゚Д゚i|!)ヒィィィ

ということで、朱赤三色透明鱗メダカの引退報告でした(*´∇`*)

PS.こういう事を書いておくと、こっそりと残しておいて、しれーーーっと、引退した朱赤三色透明鱗メダカを残しておく奥様。

今回はどうなるかな(*`艸´)ウシシシ

ブログ村ランキングの応援ボタン
LINEで、メッセージお待ちしてます!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (6件)

  • 確かに朱赤三色透明鱗って古いイメージがありますが、5年も飼育すると愛着がわきますよね。
    がんばって、ココから巻き返して下さい。

    • HOBOさん。 こんにちは(๑´∀︎`๑)

      5年経過しても、三色模様が安定しないって( ̄▽︎ ̄;)

      巻き返せるかなぁ(。-`ω´-)

      幹之系メダカ強いもんなぁ…。

      なんとか乗り越えて欲しいですね(๑•̀ㅂ•́)و✧︎

  • こうなれば!

    めだかタワーマンション建設で!

    ハシゴで餌やりとか…楽しすぎる~。

    • HOBOさん。 こんにちは(๑´∀︎`๑)

      いや。真面目な話、駐車場を二階建てにしそうな勢いですから( ̄▽︎ ̄;)

      有名なメダカブロガーさん。メダカのプロが、「単管足場で二階建てにしてメダカの飼育容器を置いてます!」なんて発信したらと思うと

      恐怖を感じてます(p´Д`;)

  • こんばんは
    メダカ屋やるっきゃないっしょ(*´艸`*)
    それとも室内飼育場所作って冬も子どりしますか?
    三色も乙姫どっちもキレイですね
    紅白とかも好きだけど乙姫を横見で飼いたいいな(о´∀`о)

    • あどけたさん。 こんばんは(๑´∀︎`๑)

      褒めて頂きありがとうございます

      奥様の趣味ですからね〜。仕事にしちゃうと、きっと、楽しいことが、楽しく無くなりそうなので、このスタイルをもう少し続けてみようかな(*≧︎∇︎≦︎)

      それでも、飽きずに応援、よろしくお願いします(人>U<)♪︎♪︎

コメントする

目次