2020年に飼育した紅薊メダカのまとめ
2020年の紅薊メダカに限らずですが、ブラックリム系のメダカは、
基本的に、ビックリするくらいの数を取らないと、これくらいコントラストがハッキリしたメダカが出てこないと、2019年に思い知った奥様💦
もしも。
ペアで紅薊メダカの種親クラスのメダカを出そう‼️
2020年の紅薊メダカの種親
としたら、まず、採卵する卵の数は…。
計算できないほど、とにかくたくさん採卵して💦
そのうち、
1,000匹を稚魚にしたとしても、
数匹😱
さ、ら、に
次の世代に繋ぐためには、
オスとメスを揃えて、体型を選別しないといけない
ので、
多分、1,000匹では、ペアで紅薊メダカを揃えることは、かなり厳しいかも😭
たぶん、1,000匹以上は、必要🤣
そうなると、我が家の奥様のように
敷地に限りがあって、いろんな品種のメダカを飼育していると、結局、種親クラスのメダカがオスとメスで揃えることができず、
種親クラスのメダカを追加してみたり、乙姫や雷隠と言った、他のブラックリム系のメダカに走ったりして、まさに
になってたりして(´Д`|||)
こうやって書くと、また奥様に叱られそうですが💦💦
紅薊、乙姫にチャレンジしてる人たち、あるあるだと、ひろしゃんは、思ってますが?
どうでしょうか(*≧︎∇︎≦︎)
しかし!!
ブラックリム系のメダカって、ひろしゃんみたいに「ゴツゴツした感じのメダカ」としか、表現できないうちは、
まだまだ、なんだと思います😁
このメダカの特徴を、どう言葉で表現するのか?
ココが実に
ゆえに、
そこから出てくるメダカは
メダカらしからぬ、容姿✨
コレは、どうやっても人気、出ますね(○︎´艸`)
まぁ、2020年も、ひろしゃんが、ブラックリム系メダカについて書くと、こんな感じで、2019年から進歩ゼロですが、ひろしゃんが、
カッコいいと思えるゴツゴツ系のメダカが出てくることを楽しみにしてます´ ³`°) ♬︎*.:*
紅薊メダカの種親として使ったメダカ
ヒカリ体型の紅薊メダカ
オレンジと、黒のコントラストが、際立つこの紅薊メダカを種親に使って、累代飼育することになります。
2020年4月撮影
別の日にも撮影してみると…
[jin-fusen1-up text=”2020年4月撮影”]
って、飼育容器で
めっちゃ目立ち過ぎ✨✨
やろ(*≧︎∇︎≦︎)
頭がオレンジ色
で、
すとぉーーーん。と、色が抜けた胴体部に、黒色。と、ゴツゴツした表現
さらに、ヒカリ体型
です😁
本当、奥様、どこに隠してるんだか、分かりません💦
休みの日に、なんとなーーく、メダカの飼育容器をのぞいてみたら、見つけちゃったので、産卵モードなんて気にせず、めっちゃ、撮影しちゃいました
∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚∗︎
さらに、太陽の光に、紅薊ヒカリ体型メダカを当てて、撮影すると
[jin-fusen1-up text=”2020年4月撮影”]
うぉおーーー
これは
ペアで、
いくらで売れるかな
(((*≧︎艸≦︎)ププッ
って冗談です😅
種親に使ってる紅薊メダカは、見応えありすぎるんですけど
(*≧︎∇︎≦︎)
この種親を使っても、「紅薊メダカじゃない紅薊メダカ」が、大量に出てくるのか??
まだこの時は
「じゃないメダカ」が泳ぐ場所がない!!
って、叱られるような、気がする😭で済んでましたが。。。
[jin-fusen1-up text=”2020年8月撮影”]
[jin-fusen1-up text=”2020年8月撮影”]
出目タイプの紅薊メダカが本命の種親
紅薊メダカですが、繁殖を進めていくと、なかなか
種親と同じ表現のメダカが出てきません
とお伝えしているなかで、もし、そこに、目が飛び出す特徴がある
を繁殖しようとなると、固定率は、かなり悪くなってきます😱が、
その出目タイプの紅薊メダカに
2020年は、結局、挑戦してる奥様。
2019年のメダカシーズンオフに、紅薊メダカの累代飼育はやーめた
と言ってましたが、ひろしゃんでも、可愛いと分かる、出目タイプの紅薊メダカの表現を、奥様が、そう簡単に
諦められるはずもなく
∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚∗︎
2020年も、引き続き累代飼育していける出目タイプの紅薊メダカの種親が残ってましたね😆
これは、かなり
可愛い
(*´▽︎`*p♡︎q
この日は、iPhoneの調子がいいのか?
ひろしゃんのメダカ撮影の腕が上がったのか?
紅薊メダカの、目の飛び出し具合が良く分かる写真が、めっちゃ撮影できます🤣
「上から見るよりも、やや斜めから見たほうが、紅薊メダカ出目タイプの良さが見えくるよなぁ~✨」
とつぶやきながらの、一枚がコチラ📷
上手いっ!!
なんて、独り言をつぶやきながら撮影するのって、
メダカ撮影あるある。
ですよね(*´▽︎`*p♡︎q
そんな紅薊メダカの出目タイプですが、見れば見るほど
目玉を後付けした感じが、可愛すぎませんか?
累代飼育が難しい紅薊メダカの、出目タイプですが、2020年の6月頃にはメスのメダカのお腹には
しっかり、卵も抱えてる✨✨
さらに、
過去記事にもあるように、意外と、我が家の紅薊メダカからは、
出目タイプは、よく出てくるみたい👍
なので、出目タイプ同士で、交配を進めていけば、出目タイプの固定率が高くなって、普通体型の紅薊メダカと同じくらいの選別で、次の種親を選べるようになれば、今後も我が家に残っていくことになる品種のメダカになると思いますが。。。
果たして、2020年春からの採卵で、どんなメダカが出てきたのか😁
春から大きくした紅薊メダカはどうなった?
紅薊メダカ、また、アルビノタイプが産まれて来る…。
ヒカリ体型の紅薊メダカ
出目タイプの紅薊メダカ
の累代飼育を4月からスタートさせて、8月、9月になってくると、春から採り始めたメダカたちも大きくなりだして、いよいよ、ブラックリムが際立つ、紅薊メダカが出てくるのか?と思いきや…。
2020年はアルビノが凄いね👍
(;・∀︎・)ハッ?
メダカラックに置いてあるこの飼育容器のメダカ
ちっさ💦
というより
色、うっすっ😱
で、この小さなメダカの赤ちゃんを、よーーく見ると
目の色が、独特ですよね?
うん(๑˃͈꒵˂͈๑)
アルビノ種のメダカです
少しずつですが、ひろしゃんも、メダカの赤ちゃんを見て、なんだか色が薄いなぁ。と感じることができるようになってきたんですが、アルビノ種のメダカが生まれてくるとしたら、2020年に追加した、龍の瞳の赤ちゃん?
と、思い、針子容器のラベルを見ると
べ、紅薊??
どういうこと?( ̄▽︎ ̄😉確か、紅薊メダカって、出目タイプか、ヒカリ体型のタイプしか、採卵しない。みたいなこと言ってましたけど💦💦
いやぁ。今年は、出るわ‼️
このメダカ、紅薊メダカから生まれたの?
紅薊メダカから、アルビノばかり出てくるわ😆
おいおい(; ・`ω・´)ナン…ダト!?
アルビノ種のメダカは、龍の瞳だけにしておいたほうが、イイんじゃないんですか😅
もしかして、また、始まるんですかね…。紅薊メダカのバラけが😱
いや、アルビノタイプの紅薊メダカは、増やさないよ
それにしても、2020年も、なかなか、固定化するの難しいメダカなのかなぁ💦
2020年は、出目タイプの紅薊メダカを作るのを目指してる奥様てすが、アルビノタイプが出てきちゃう😅
まっ、アルビノタイプに浮気しずに、頑張って、紅薊メダカの出目タイプを増やしてほしいですよね(○︎´艸`)
ブラックリムの特徴がないアルビノ出目メダカ
そんな中、
このタイプは、ちゃんと出てきてますよ(○︎´艸`)
そう、
紅薊メダカから出てきた、アルビノの出目タイプ✨✨
って、
アルビノの出目タイプの紅薊メダカ??
そう、出目タイプの特徴を持つ紅薊メダカ出てくるのかな〜。
って、ダメもとで、採卵していったら、なぜか、アルビノの出目タイプが、たくさん、集まっちゃった🤣
紅薊メダカからでた、出目タイプを交配していくと、遺伝的に、こうなるの??
よく分かりませんが…😅😅
でも、このアルビノタイプは、紅薊メダカのように、オレンジ色と、ブラックのコントラストが出てる
ワケじゃぁ、無いんですよね…(๑˃͈꒵˂͈๑)
ただ、ひろしゃんも、上から見て、横から見て、アルビノの出目タイプって、結構、可愛いなぁ✨って、感じます(*´▽︎`*p♡︎q
多分、今後も、紅薊メダカのように、コントラストとが出るようなメダカ
ではなく😅
ただ、
紅薊メダカから出てきた、アルビノの出目タイプ
のメダカかな
まとめ
2020年産まれの紅薊メダカを選別する
さて、2020年の夏が終わり、秋から、やることの1つとして、冬越しさせるメダカの選別を、少しづつしていくのですが、ここで、ガッツリと、選別するわけじゃなくて、あきらかに、「来年は種親に使うことがないだろうなぁ。」というメダカを選別していく作業です(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
バケツに水を入れたら、飼育容器で泳ぐメダカを、大きなタモ網でザバッとすくったら、丸網で、
「来年は種親に使うことがないメダカ」
を、バケツに入れていきます👍
日差しも、夏に比べたら強くないので、次々に、色んな品種の飼育容器から、メダカをすくいだす、奥様。
コッソリ撮影してみると…。
ぜーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ。
種親にしないんだって😱
ちなみに、この写真ですが、2020年産まれの紅薊メダカの選別をしている時の写真です。
やっぱり、ダメだ。
(; ̄^ ̄)そんなにダメ?
オレンジ色が強いタイプしか生まれてこない😭
と、ボヤキながら、2020年に採卵した紅薊メダカを選別しています💦
確かに、写真に写ってる、紅薊メダカも、ほとんどが、オレンジ色の紅薊メダカなのがわかります。。。種親に使えそうな紅薊メダカいるの?
おらんっ‼️
いやいや、だからね( ̄▽︎ ̄;)
2019年で、ブラックリムと呼ばれる、紅薊メダカは、ギブアップしておけば良かったんですよ😅
[chat face=”okusama-runrun.jpg” name=”奥様” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]よし!!出目タイプの紅薊メダカだけ残して、後は、諦める‼️[/chat]
それも、
なーーーーーんか、聞いたこと、あるよ( ̄▽︎ ̄;)
紅薊メダカの飼育、やめます。
2度目の「諦め」を決断した奥様。2020年は、他にどのメダカを諦めるんでしょうか〜😁
それにしても、1度諦めたのに、「再び、挑戦してみよう」と、2度目のチャレンジを奥様にさせた、
その特徴的なメダカの表現は、なにか惹きつけるモノが、あるんですかね〜✨✨
さて、
紅薊メダカは、2020年で終わりなのか?
2度あることは、3度あるのか?
果たしてどうなる??
今後の奥様をお楽しみに(○︎´艸`)
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