2016年春、最初に紹介するのは、
改良メダカの中で、濃い赤い色を放つ種類の「楊貴妃」メダカ
この「楊貴妃」メダカから、もっと濃い赤色を放つメダカとして改良されたのが
「紅帝」メダカ
オレンジというよりは、赤に近く、赤というよりは、紅。という表現が適切な気がします
残念なのは、写真以上に赤いのにそれが上手く伝えられない撮影技術…。
では、1年前の我が家の楊貴妃メダカ
この頃は、ピンボケしすぎて、紹介するのをためらっていましたが、比べて見てみると(写真の大きさもあって色の違いが分かりにくいですが)
- 「楊貴妃」メダカは、オレンジ
- 「紅帝」メダカは、オレンジよりも赤みがかってます
って、
「今更かい」ってツッコミが入りそうですが、コレ、大事なことなんですよ
「ヒメダカ」「楊貴妃」「紅帝」このメダカ達の違いって何なのかな⁇って調べてみると
「メダカの赤い度合いで名前が分けられてる」と書かれてました
要は
この紅帝メダカのほかに、「ヒメダカ」「楊貴妃」といった、赤系統のメダカを、
赤色の強弱で、比較して並べてみると
「ヒメダカ」よりも、「楊貴妃」
「楊貴妃」よりも、 「紅帝」
のほうが、赤いメダカということになります
楊貴妃、紅帝、楊30、それぞれのメダカの違いとは⁇
楊貴妃メダカ、紅帝メダカ、何が違うのか比べてみました。
いやぁ、調べてみてハッキリしましたずっーーっと疑問に感じてましたから
しかし、もう少し撮影技術があれば「紅帝」の鮮やかさが撮れるんだけどなぁ…
余談ですが・・・。
楊貴妃メダカや、紅帝メダカの価格についてGoogle検索すると、「捨てサイト」が沢山見つかります。
楊貴妃メダカや紅帝メダカについてGoogle検索して来た人を集めるためだけに、サイト内容を書き、実は全く違う別サイトへ飛ばすだけの有害サイト
かなり沢山あります気をつけて下さい
そしてもう一つ。
実は、「楊貴妃」シリーズのメダカは「紅帝」以外に飼ってたりしてます(*´∇`*)
お楽しみに
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