非透明鱗紅白メダカ(2018年)
2018年の書き初めの記事に登場したのが、
2017年冬から寒さ対策として、室内に避難したメダカ容器
から、観察するために、透明なケースへ移動して、非透明鱗紅白メダカ撮影することにしました。2年くらい前なら、網を片手に何も考えずに、ガッサガッサやりながら移し変えてたのですが、去年あたりから希少性の高いメダカが増えた為、最新の注意をはらって
そ〜っ
と、透明な横見ケースに移し変え撮影した非透明鱗紅白メダカ
▼非透明鱗紅白メダカ (上見)
上から見ると、相変わらず奥様は、
白色が多いメダカを親の候補として残してるのがよく分かりますね
ほとんどの部分が白色なのが分かります
さらに、
白色の濃さも、ベタッとして白色が際立ちます
紅白メダカというよりほとんど、白メダカ(*≧︎∇︎≦︎)
問題は、
赤色
やっぱり、オレンジ色っぽく感じるのが課題かな…。
と言っても、
朱色が少ない非透明鱗紅白メダカを選んでいくと、こんなメダカ達しか残ってこないんだと思います
もちろん数は、めっちゃ少ないですけどね(lll-ω-)
今年は爆発的に増えるかなっ(*≧︎∇︎≦︎)
記.2018.01.08
非透明鱗紅白メダカの種親
5月に入り、どの非透明鱗紅白メダカを使って、2018年は採卵していこうか??
と、メダカ容器にタモ網を突っ込んでみると
▼2018年春 非透明鱗紅白メダカの親
少しオレンジ色に見えるけど、
紅白ラメ幹之メダカよりは、赤色部分は濃いかな
では、いつもの流れで、非透明鱗紅白メダカの、オスとメスをそれぞれ見てみましょう(*´艸`*)
奥様、ラメは抜く方向で選別して、繁殖させてるんですけどね(^~^;)
そして
紅白模様は、頭部に赤が入る丹頂を目指して飼育中です
正直、ひろしゃん、丹頂系は…
紅白メダカや、三色メダカの模様は、
完全に奥様の好みになってます(; ̄^ ̄)
ひろしゃんが好きな模様は、品評会で見た、
1番下のようなメダカ
紅白模様がアシンメトリーになってるのが好みなんだけど(*´꒳`*)
って、
僕の、好みは、興味ないか(´Д`|||)
奥様の目指す丹頂系の紅白模様は、
目の上あたりに赤色が乗っていて、さらに、背ビレ付近にも、赤い点がある
そんな紅白模様を目指してるみたいですよ(*≧︎∇︎≦︎)
そんな理想の紅白模様のメダカ
2018年は、産まれてくるかなぁ〜(*´꒳`*)
記.2018.05.03
赤い非透明鱗紅白メダカを探す
成長中の稚魚をどんどん撮影しています(*´꒳`*)
2018年春産まれの非透明鱗紅白メダカたちは…
紅白メダカ同士で交配しても、産まれてくるメダカは、こんな感じです
ホントに黄色いメダカが多い
って奥様、嘆いてます
が、実は、
よく見ると、この中にちゃんと紅白メダカがいたりする。
のですが
どうですか?見つかりました。
写真でみても、今回の紅白メダカは、紅白色が分かりやすいと思います(*´꒳`*)
少し数を減らしてみると、紅白メダカがどれか分かってくるかな
の2色じゃなくて
朱赤色と白色の
2色のメダカを見つけてくださいよ〜
ねっ(*´꒳`*)
肉眼で見るともっとハッキリした朱赤色ですが、写真でも充分、紅白メダカって分かりますよね
非透明鱗紅白メダカの遺伝率は
そんな非透明鱗紅白メダカですが、紅白模様を持って産まれてくるメダカの割合は、2018年春も、
50匹〜100匹に1匹ぐらい
ホントに遺伝率が悪いです
また、選別モレのメダカが泳ぐ容器のメダカが、一杯に…(´Д`|||)
って言ったら、
メダカ飼育の楽しみがないか。(*≧︎∇︎≦︎)
頑張れ奥様!!
記.2018.07.30
この後の非透明鱗メダカ
実は、2018年の非透明鱗紅白メダカの成長記録はココまで。
2019年、どんな成長をしたのかは、次回の記事をお楽しみに。
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