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幹之透明鱗メダカと他の透明鱗メダカを比較

目次

透明鱗メダカとは

幹之メダカの透明鱗である

百式メダカ
全身体内光メダカ

は、凄く神秘的で、僕も奥様も好きなメダカの種類ですが、

とうとう、幹之メダカにも透明鱗の血が入ってしまったのか…。

と。思ってしまいます

というのも、

透明鱗メダカって何?って

未だに疑問に感じる時があるからです。

本当、今さらなんですけどね

我が家で泳ぐ透明鱗メダカたち

俗に、透明鱗メダカ=エラ蓋が透けている

と言われているメダカたち。我が家で飼育しているのは…

▼朱赤三色透明鱗メダカ
朱赤三色透明鱗メダカ

▼篤姫(楊貴妃透明鱗ヒカリ)
篤姫(楊貴妃透明鱗ヒカリ)

▼スケルトンパンダ
スケルトンパンダ

▼ブラック透明鱗メダカ(黒蜂)
ブラック透明鱗メダカ(黒蜂)

▼黒龍
ブラック透明鱗メダカ(黒龍)

▼全身体内光メダカ
全身体内光メダカ

2つの方向性

我が家で飼育している透明鱗メダカ系のメダカを集めてみるとわかりますが、

目の周りが黒くなる

●パンダ系の方へ交配を進めた、スケルトンパンダや黒龍メダカと

目の周りが黒くない

●パンダ系ではない特徴の方へ交配を進めた、篤姫で比較すると

「同じ透明鱗メダカなのか?」と違和感を感じる時があります

どちらもエラ蓋であるホホが透けていて、

体から”ギラギラ”したものが無くなっているのは、分からなくもないですが、腹部付近の”ギラギラ”した感じは、まるで別モノに見えてしまう時があります

ですから、パンダ系に交配が進んでいない透明鱗メダカのエラ蓋より上部分(頭部)を隠し、

胴回りだけを見て

透明鱗メダカを選別しなさい

って言われたら、

エラ蓋(ホホ)が透けているメダカを選別する自信がありません

そういう意味で、

幹之メダカ=体外光や体内光(ギラギラしたモノがある)

透明鱗メダカ=ギラギラした感がない。

この2種類が混ざってる

幹之透明鱗メダカが僕の手元にいるということは、

選別作業の時に、大混乱(パニック)が起こる予感しかしませんっ

しかし、裏を返すと、

どんなメダカが産まれて来るのか??

○パンダ幹之メダカ?

○体外光が乗った透明鱗メダカ?

○普通鱗のメダカ?

○ラメが入ったメダカ?

○ヒカリ体型なんかも産まれたり?

少しでも多くの稚魚たちを観察&撮影できるチャンスでもあります

このメダカをキッカケに、

透明鱗メダカや幹之メダカの特徴が、もう少しだけでも分かるようになれば良いけど

百式メダカ。

稚魚から、早く大きくなって下さい

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