東海地方、梅雨明けしましたーーーーーーっ
⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
と、言ってますが、2021年も
雨が続く梅雨時期
に、どのメダカも
全滅寸前、、、
( ̄▽︎ ̄;)
そろそろ、メダカ飼育をしないひろしゃんでも、雨が続く時期は、
メダカを触っちゃいけない😭
ことを、学んできました😁
とは言え、ひろしゃんが、メダカを触らなくても、体調を崩したり
も、出てくるみたい💦💦
もし、病気のメダカを見つけたら、下手に容器を動かすことはせずに
メチレンブルー水溶液
を、飼育水に数滴いれて
病気のメダカを回復をさせるのが、
生き物大好きな奥様のメダカ飼育方法です(`☆︎ω☆︎´)キラ-ン!
ということで、今日は
- メチレンブルー水溶液の使い方
- メチレンブルーを使うときの、場所や、注意事項
- メチレンブルーで薬浴したあと、どうするか?
このあたりについてまとめましたので、
産卵時期の種親のメダカが病気かも。。。
というかたは、是非、メチレンブルー水溶液を使って、メダカを薬浴して、回復させてみてください😁
メチレンブルー水溶液の使い方
メチレンブルー水溶液を使うと、
- 白点病
- 水生菌症
- 尾ぐされ症状
の
治療と予防に、
というのは、聞いたことがあると思いますが、ひろしゃんのように、
メダカ飼育初心者で、アクアリウム初心者からすると、
そもそも
メダカがどんな病気になったのか?
が、
分からないんですけど
となりませんか?
でも、
メダカの病気について、難しく考えなくて、大丈夫ですヾノ∀︎`)
メダカがいつもと
- 泳ぎ方が、おかしいな。
- ヒレの形状が、おかしいな。
- 体の色が、おかしいな。
という異変に、気付いて、
病気なのかな?
と、
対策方法について検索すると、
大抵の場合、
メチレンブルーを使って薬浴しましょう
となります😁
特に、梅雨時期や、春先や、秋の気温が下がる時期などは、
メダカが病気になりやすい時期
なので、
メチレンブルー水溶液を使って、薬浴する方法を覚えてしまったほうが、アッサリ解決すると、思います(○︎´艸`)
メチレンブルーと水の割合
それでは、メチレンブルー水溶液を使って、
メダカの薬浴をしていくのですが、、、
メチレンブルー水溶液は、
なので、
- 60Lの水だと、メチレンブルーが
-
10〜15ml
- 20Lの水だと
-
5ml
という具合に
水の量に対して
メチレンブルー水溶液を入れる量が
決まってます😁
わかりやすく、まとめると、
20Lの水に対して、メチレンブルーの量は、ペットボトルのキャップ1杯くらい
の量で大丈夫😁
メチレンブルーを使うときに、間違いやすいことは、
たくさん入れたら、早く効果が出るかも!
といって、
たくさんのメチレンブルーを、入れてしまう事。
こうすると
マジで、メダカが全滅するだろうが!!
と、
カミナリが落ちるので、メチレンブルーの使用量には、注意してくださいね💦💦
ちなみに、ひろしゃんの奥様が今回使用したのは、
NV13ボックス
で、この容器の水量は
約13L
ということは、
ペットボトルのフタで、1杯より、やや少ない量
を入れれば、大丈夫です(๑˃͈꒵˂͈๑)
使用する「期間と場所」
メチレンブルーを入れる量が決まったら、次は、
メチレンブルー水溶液で
どのくらいの期間、薬浴させればよいのか?
この、使用期間も、
長い期間泳がせたら、効果が出るかも!
といって、
長い期間、時間、メチレンブルーで薬浴させてしまう
と
メダカ、全滅させたいの??
カミナリが落ちるので、要注意。
メチレンブルー水溶液で、薬浴できる効果は、
5〜7日と言われています。
この期間で、薬浴の効果が出ない場合は、新しい水に、メチレンブルー水溶液を溶かして、新たにメダカを入れ直す必要があります😁
また、
薬浴中は、
メダカや、飼育水を日光に当てて、オッケー😁
なんだか
メチレンブルーで、薬浴する。
と聞くと、
病気のメダカなんだし
日陰で、管理しようかな?
と思うかもしれませんが、
薬浴中は
- 太陽に当てて
- エサも与えて
- エアレーションを送って
基本的に、メチレンブルー水溶液は、太陽光に当たることで、殺菌効果があがるため、日陰で管理する必要はありません😁
メチレンブルーで薬浴した後
ということで、
- 病気になったメダカ
- 病気になりかけのメダカ
を、
決められた量のメチレンブルー水溶液を使って、5〜7日間、薬浴したら
無事に病気が治療できました(*´▽︎`*p♡︎q
は、良いんですけど、
薬浴した後は
どうすればイイのか?
というのも
病気や体調が悪いメダカを薬浴するときに、
別容器に移して、薬浴治療する方法
もありますが、、
メダカが病気のときは、
アレコレ触らない、
ことが、奥様のメダカ飼育経験からの最善策なので😅
メダカを飼育してる容器に
直接、メチレンブルー水溶液をいれる。
方法で、薬浴しているので、
薬浴させたあとは、どうすればイイの?
もし、奥様のように、
病気のメダカや、体調の悪いメダカを、別容器に移さずに薬浴させている場合は、
メチレンブルーは、殺菌作用があるので、飼育容器内の水のバクテリアが死んでいます。
そのため、
水質が悪化しやすい飼育水
になっているので、
1/3もしくは、1/2程度、水替えすれば、その後も泳がせておくことができます😄
まとめ
- 病気のメダカが治療できる
- 取扱いが簡単
- 使用する量に注意
- 長期間の使用に注意
メチレンブルー水溶液を使えば、メダカ飼育初心者でも、アクアリウム初心者でも、
- 使う量
- 使う期間
- 使う場所
を守れば、
病気のメダカを治療することが、簡単にできます😁
でも、
病気になったメダカを治療する。
前に、
メダカが病気にならないように対策することも大切😁
で、
意外と、見落としがちなのが、
病気のメダカを薬浴している、
エアレーションのブクブクが、隣の容器に水を飛ばして、
病気の感染を拡大
するというパターン💦
さらに、ひろしゃんのように、病気のメダカとか気にせず、
どの容器のメダカにも同じタモ網で、ガサゴソしまくってる💦💦
なーーんてことをしてたら、
最悪の場合、
病気のメダカの隣の、また、その隣の飼育容器で泳ぐメダカにと、
次々、伝染して、
飼育中の全てのメダカが、
全滅😭
なんて可能性もあるので、
梅雨時期、春先や、秋の気温変化が大きい時期は、
病気のメダカは、メチレンブルーを
体調を崩してるメダカは、塩浴を
産卵疲れのメダカは、タマミジンコを
上手く使い分けながら、この時期のメダカ飼育を乗り越えてください👍
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