突然、急な雨が降ってきて、飼育容器の水が溢れる。
のを防ぐアイテムとして、
スマートバルブ
を、以前、紹介しました
このスマートバルブのメリットは、
飼育容器に、穴を空けたら、
簡単に、すぐ、取付けできるところ
ですが、
デメリットは、
容器の数が増えると、
購入価格が、めちゃ高い。
1個、400円なので、
10個で4,000円
というより、
100円ショップの容器で、メダカ飼育をしていたら、、、
容器代よりも、バルブのほうが高い
なーーんてことも、、
そんな時、タモ網作りの西山さんから
ブログネタに、どうぞーーー
と、
ペットボトルのフタを使った、オーバーフロー対策アイテムの作りかた
を、聞いたので、
暇つぶしに、自作してみようかな
と、
ペットボトルのフタを使った、オーバーフロー対策アイテムを作り始めて
10分で
できた!できた!
ということで、
- スマートバルブのような、アイテム作りと
- オーバーフロー対策できる容器作りについて
記事を書いていきます(๑˃͈꒵˂͈๑)
ペットボトルのフタでオーバーフロー対策しよう
準備するモノ
では、ペットボトルのフタを使って
大量の雨水が、容器に入っても、
飼育容器内のメダカを外に逃すことなく、排水する。
オーバーフロー対策できる容器作りに必要なのは、
ペットボトル
と、
メダカの産卵床に使ってるネット。
チュールネット
以上です(´▽︎`p♡︎q
100円ショップに、メダカの産卵床作りに必要なチュール生地を買いに行って、その帰り道で、ペットボトルのコーヒーを買ってこれば、
材料が、揃います。
あと、
飼育容器と、ペットボトルのフタを加工するために
ホールソー
- ノコギリ
- ヤスリ
の準備は、お忘れなく
∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚∗︎
オーバーフロー対策の作り方
では、まず
オーバーフロー対策として、使うのは、
ペットボトルの注ぎ口の部分
なので
この部分をノコギリで切ります。
切った断面は、ザラザラしてるので、
ヤスリをかけて、平らにしておきます
ペットボトルの注ぎ口の部分の、キャップを外して、
キャップの
内側の枠に沿って、穴をあけていきます。
内側の枠内だけ
穴を空けるのが、ポイントですよ。
はいっ!!
ここが、内側の枠線いっぱいの位置です。
オーバーフロー対策したい容器に、ホールソーで,、
直径25mmの穴をあけます
穴があいたら、
ザラザラした部分を、ヤスリがけしておきます。
穴をあけた容器の外側から、
STEP2で作った、ペットボトルのフタを差し込んで、
容器の内側部分の
キャップと、ノズルの間に
産卵床で使っているネット挟んで、
キャップを閉めたら
完成!
このとき、ネットが上手く挟めないときがあるので、その時は、
さきに、キャップ部分にネットをセットしておいてから、
取り付けると、綺麗に収まります
では、さっそく
オーバーフロー対策が完成した容器に
急な雨を想定して、勢いよく水を入れてみると、、、
おぉーーーーっ!
オーバーフロー対策の容器じゃん
⸌̷̻ ( ᷇๑ॢ˃̶͈̀ ꇴ ˂̶͈́๑ॢ) ⸌̷̻
製作開始から、完成まで、
10分
作業の手間も少ないので、
自作が苦手なかたでも、
ちょうど良い作業量だと思います
まとめ
ただ、
( ̄▽︎ ̄;)
オーバーフロー対策をした容器が完成してから、数日後、、
野外放置されてる、容器
あの容器、いるの?
(;・∀︎・)ん?
マジで、邪魔なんだけど‼️
あのね、、、
穴の空いた容器
って、マジで、使い道ないからね!
(;・∀︎・)えっ?
そもそも、
雨水が、そんなに入った時点で、中のメダカは、全滅する
し、
キャップなんて付いてたら、容器を重ねて保管できない
し、
そもそも、
容器を洗うのが、めっちゃ、面倒なんだから
誰も、そんな容器、使わんって!‼️
ぽつーーーん
ここで、一句
メダカ飼育用で購入した容器を
メダカ飼育しやすいように加工したら、
怒られる。
ということで、
メダカ飼育をしている、奥様や、旦那さんなどの、飼育容器に穴を空けた場合、
カミナリが直撃する可能性がありますので、ご注意ください
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
とはいえ、
容器に穴を空けて、オーバーフロー対策してるかたで、
市販のスマートバルブが、高いなぁ。
と、感じるてるかたには、
超、低コストで、オーバーフロー対策ができるので、試してみる価値はありますよ
自作が、面倒な方は、スマートバルブで
オーバーフロー対策してみてください
それでは、自作した感想あれば、教えてください(๑˃͈꒵˂͈๑)
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