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松井ヒレ長の背中に異変アリ。2段光って?

目次

幹之メダカの2段光とは

背ビレと尻ビレがよく伸びて、順調よく成長している

松井ヒレ長青幹之メダカ

▼2017年産 松井ヒレ長青幹之メダカ
松井ヒレ長青幹之メダカの特徴
先週の土日に、楊貴妃メダカの選別をしていたら、

松井ヒレ長青幹之メダカの、体外光(背中の光部分)の異変に気がついてしまった、ひろしゃん(๑´∀︎`๑)

さて、その異変とは、いったい…。

まず、

幹之メダカの特徴である、背中の体外光の長さがこの2ヶ月ぐらいで一気に伸びたこと。

▼2017年産 松井ヒレ長青幹之メダカ
松井ヒレ長青幹之メダカ2段光の特徴
やっぱり、幹之メダカといえば背中の上にある光

ですから、これくらい伸びてもらわないと困るのですが、

この体外光を見て、さらに驚いたのは、

背中の体外光の色

背中の途中から、違う色に変化しているように見えます(●´∀`)

▼拡大

松井ヒレ長青幹之メダカ2段光の特徴
太陽光の当たり具合かな?

と思ったので、奥様に聞くと

「2段光かもね〜」と言ってました( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊

にっ、2段光っっ…??

すこーーし前は、この2段光って、

体の外側部分が光るタイプ
体の内側部分が光るタイプ

両方の光かたをするメダカのコトだと思ってました…。

が、

違うみたいですので少し調べてみると…。

2段光とノーマルの体外光を比較

我が家の松井ヒレ長青幹之メダカを、横から見ても

▼松井ヒレ長青幹之メダカ
松井ヒレ長青幹之メダカの特徴
背中の光かたに変化を感じることはないんですけど、

上から見ると不思議と色が分かれています(。-`ω´-)

▼2017年産 松井ヒレ長青幹之 2段光
松井ヒレ長青幹之メダカ2段光の特徴

2段光では無い青幹之メダカがコッチ

▼2017年産 青幹之メダカ
松井ヒレ長青幹之メダカの特徴
2つの幹之メダカを見比べると

背中の中央部分で、色が変わっているのがわかります(*´∀)

このように、

幹之メダカの2段光というのは、

体外光の色が途中から変わるメダカのコト

を指していて

ひろしゃんが勘違いした、体内光と体外光を同時に持つメダカは、また別の呼び方をするそうですから、間違えないようにしてください(,,´∀`p

幹之メダカの体外光の進化は、

体外光の長さ

から

体外光の太さ

そして、

体外光の光かたの違い

へ。

まだまだ、続きそうですね(๑˃͈꒵˂͈๑)

家に幹之メダカがいたら、網ですくってみたら、二段光の幹之メダカがみつかるかもしれませんよ(*^▽^*)

松井ヒレ長青幹之メダカを購入して頂きました

ヤバい奥様が繁殖して育ててきた、

松井ヒレ長青幹之メダカ

を購入して頂きました。

奥様

ありがとうございました

横から見たときの体型は、抜群ですが

松井ヒレ長青幹之メダカ(2017年春産)

上から見たときの体外光の伸び具合は、

肩ぐらいまででしたが、

松井ヒレ長青幹之メダカ(2017年春産まれ)

問題ありません

とのことでしたので、

メダカのパッキング

魚用のビニール袋に入れて

手渡しでお届けしました(*´꒳`*)

うまく冬越しさせて、

ヤバい奥様よりも、立派な、ヒレ長メダカに育ててみてください。

奥様より
●プラケースでもいいのでなるべく広い容器で別々に飼育してみてください
●あまり手をかけ過ぎないように気をつけてください。
●エアレーションは無くても大丈夫ですよ(*≧︎∇︎≦︎)

この度は、ありがとうございました。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • 愛知のたーさん。はじめまして( ˊᵕˋ )そしてコメントありがとうございました。
    ヒレ長メダカ、我が家では上見のケースで飼育していますが、横見の飼育だとヒレ長の優雅さが分かってメダカが1番綺麗に見えるはずです。
    飼育ですが、上見(上からしか見えない状態)のようにプラケースや発泡スチロールを使って飼う場合は、ほとんど他のメダカと飼育方法は変わりませんよ(*´꒳`*)
    ただ横見(横から見える)するために透明の水槽で飼育するとなると、やや難易度は高くなると思います。
    しかし、ヒレ長メダカだから飼育が難しい訳ではなく、”水槽でメダカを飼育すること”が難しいんだと思います。
    我が家の松井ヒレ長青幹之メダカ、外に出したまま冬越し予定(*≧︎∇︎≦︎)元は青幹之メダカなので、飼育に関してはそんなにデリケートにならくて大丈夫だと思いますよ。
    飼育に限らず、またコメントお待ちしています(*´∇`*)

  • 愛知のたーさん。こんにちは( ˊᵕˋ )
    室内の水槽なら大丈夫かもしれません☆
    僕の経験上の話にはなりますが、「なぜ、水槽での飼育が難しいのか」と言うと
    ●水温の変化にメダカが耐えられない。からです。
    水槽のようなガラスやアクリル板の容器は、外気の温度が上がれば、光を通す透明な容器なので、水槽の中の水の温度はグングン上昇。最後は煮え湯になっています。反対に、外気の温度が下がると、ガラスやアクリル板などでは熱を水に蓄えるどころか、熱を外に逃がしてしまいます。そうなると水槽の温度はグングン下り、急な温度の変化にメダカが対応しきれず死んでしまいます。
    これは、”外”で水槽飼育した場合の話ですが、しかし、室内の水槽でも”原理は同じ”なので安心とも言えません。理由もなくメダカが死んでしまう方の話を聞くと大体、水槽で飼育してたりします(^^;;
    でも、ヒレ長メダカですから、横見でヒレの”なびき具合”見たいですよね(*≧︎∇︎≦︎)
    飼育するメダカに悩まれているようでしたら、我が家の松井ヒレ長青幹之も是非、立候補させてください(>∀<人) コメント欄は"僕の承認があって初めて公開"される仕組みになっています。「我が家の松井ヒレ長を安く売って欲しい」と心が動きましたら、メールアドレスを教えて頂けませんか?もう少し詳細な松井ヒレ長青幹之メダカを見てもらいたいと思います。 よろしくお願い致します。

  • W光と二段光ですねぇ~
    W二段光もいるのかな。見たことないけど。。。

  • NPNBさん。こんばんは(*´꒳`*)
    体内光と体外光で、W光って言うんですね(^^;;
    W2段光…。目指してるメダカ愛好家がいても不思議ではないですが、今は、朱色に光を乗せる方が流行の気がしますけどね(*´∇`*)

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