産卵が始まるし

そろそろ、準備しようかなぁーーーー
と、
冬の間、メダカの飼育容器にフタもせず、

冬越しさせたメダカの飼育容器内の水は、

とんでもない「状態」
でしたが、
4月、5月の外気温が上った日に、水換えを進めた結果。



メダカが、元気を取り戻し始めました!

で、いつもなら、ここで、
生き物好きなヤバい奥様が、
メダカの水換えする様子をブログ記事に書くこと
が、ひろしゃんの趣味なんですが、、、、
いやぁーーーー。

フタしなくても、屋外飼育のメダカって

問題なく、冬越しできたわ


「冬越しできたわ」って

確かに、2024年のメダカの冬越しは、
メダカの飼育容器に
雪が降りこんで、飼育水が、凍ってました、、、

やっぱりさ

これくらい 過酷な冬越し させたほうが、
春先から、「良いメダカ」になるしね



たしかに、そうかも
ということで、
屋外飼育のメダカを死なせずに、どうやって冬越しさせようか?
とか、
冬の寒さがキッカケで、屋外飼育のメダカが全滅しないか?
と、
メダカの冬越し方法について、あれこれ悩んだり、考えたりしてる人は、
屋外飼育のメダカを
約10年
冬越しさせて気付いた

何もしないこと。に限るね

と言う、
生き物好きなヤバい奥様の
メダカを冬越しさせる方法
を、是非、参考にしてみてください
屋外飼育のメダカは、死なせずに冬越しできるのか?
どんな冬越し対策をしても、冬越しでメダカは一定数死んでしまう。
屋外飼育でメダカ飼育をする、生き物好きなヤバい奥様もそうなんですが、
メダカを冬越しさせるときに、「考えること」って、
屋外飼育のメダカを死なせずに、冬越しさせたい。
ということですよね?
だって、
メダカを購入した後、
春から、メダカの採卵をして、


夏のクソ暑い時期に、メダカの水換えをしまくって、


稚魚サイズのメダカを大きく育ててきた


んだから、
冬越し中や、冬越し後に、
メダカの数が減ってるのは


絶対に、嫌だ‼️
となりますよね(○︎´艸`)
そのため、生き物好きなヤバい奥様は、
メダカを冬越しさせる前から、メダカの飼育容器に
赤玉土や、ドブガイ、柿の葉を入れて、
水質が悪化しない対策をしたり



冬越し中に、降りこむ雨や、雪で、
急な水温変化が起きないように
- 飼育容器の上に、ポリカーボネート板を乗せたり、
- 発泡スチロールのフタ、
- ビニール袋で、容器全体を覆ったりして、



屋外飼育のメダカを
死なせずに
冬越しできる方法
を、
約10年間、試してきました
が、
結局、メダカの冬越しが終わると、
一定数のメダカは、死んでる

し、
無事に冬越しができたとしても
- 繁殖シーズン前に、体力不足で死んだり
- 産卵するほど体力が回復しなかったり
するメダカが

結構、いるんだよね。。。
ということは、
屋外飼育のメダカを、
死なせずに冬越しさせることは

限りなく、難しいのかも。
屋外飼育のメダカは「冬越し対策なし」のほうが、生き残れる!!
屋外飼育のメダカが冬越しするのに、フタは必要なかった!
メダカの冬越しを、約10年経験して、
屋外飼育のメダカを

死なせずに冬越しさせること
は、
限りなく、難しい。
ということに気づき始めた、
2024年11月
今年のメダカの冬越しは、思い切って、
冬越し中のメダカ容器の

上に、フタは乗せず


コレまでとは、違う方法で
メダカの冬越しをさせてみたら、どうなるのか?


試してみるわ!!
で、迎えた、
2025年1月
愛知県西部地方に寒気が入り込んだ影響で、、、
メダカが泳ぐ、容器内の水が、カチコチに凍ってます、、、


さらに、
氷が溶けたと思った、3週間後、
さらに、もう一度、氷が張るという状況( ̄▽︎ ̄;)


ちなみに、2回目の寒波が来たのは、
2025年2月で、

容器内の氷が溶けるまで
約2日かかりました。


これは、さすがに

メダカ全滅してるんじゃない?
と、思いますよね??
しかーーーーーし、
氷が溶けた容器内のメダカは、

ビュン、ビュン、
泳ぎまわってました

また、 水量が少ないバケツ容器 で泳ぐメダカも、



元気に泳いでるし
さらに小さな容器で泳ぐメダカも、、、


想像してるよりも
元気に泳いでます
もちろん、
降りこむ雪や、雨による
水質変化
飼育水が凍ったり、溶けたりを繰り返す、
水温変化
に対応できず、
容器ごと全滅したメダカもいましたが、、、

冬越しが終わった
3月、4月になると、
フタをしてる時と

生き残るメダカの数に、そんなに差は、ないかも。


分かりやすく言うと、
どんな方法でメダカを冬越しさせたとしても、
2割くらいは、数を減らす。

って、感じかな。
冬越しは、次のシーズンに向けた、自然のメダカ選別方法。
冬越し対策をしないで、生き残ったメダカたちの
数
は、
冬越し対策したときより、多少、減る可能性がありますが、そのおかげで、
質の高いメダカが
生き残ります!!
というのも、
冬越しの後の
痩せたメダカ

は、
春からの繁殖シーズンに向けて、体力を回復させていく過程で、
- 体力不足で、死んだり
- 産卵するほど体力が回復しなかったりする
メダカが

結構、いるんだけど、
冬越し期間中、
- 雪が降りこんだり
- 雨が降りこんだり
- 容器内の水が凍ったり、溶けたり
した
過酷な環境を生き残ったメダカ
たちは、

春からの繁殖シーズンでは、
シッカリ産卵して

夏の暑さや、梅雨時期の急な雨などの
水質変化や、水温変化でも、

生き残ってるイメージあるんだよね
分かりやすく言うと、
寒さと、暑さに
上手く適応しながら、越冬する感じ


ということは、
飼育容器内の水が全て凍らない程度の
水温変化
や、
雪が降り込んで
水質変化
が起きるような環境で、メダカを冬越しさせると、
飼育環境の変化に
弱いメダカと、強いメダカに、自然淘汰され
結果的に、メダカの繁殖シーズンに
力強いメダカたちが

活躍できるのかもね
稚魚サイズのメダカは、屋外飼育で冬越しできるのか?
結局、生き残るメダカは、稚魚でも、生き残る!!
ところで、
5月から9月ぐらいまで、
メダカの採卵をシッカリ頑張った
けど、
秋の時点で、まだ
稚魚サイズのメダカがいたら、、、

どうやって冬越しさせようか?
これも、メダカを冬越しさせるときの悩みじゃないですか?
ちなみに、
ヤバい奥様の
稚魚サイズのメダカを冬越しさせる方法
は、

雪が降ろうが、雨が振り込もうが、
完全に、屋外で放置状態にしてます

これこそ、

メダカの稚魚、全滅するやつですよね??
と、思いますよね??
それが、春になると



案外、冬越しできてたよ
これも、メダカの成魚を冬越しさせるのと同じで
どんな冬越し対策しても、
全滅するときは、する
し
冬越し対策してなくっても、
生き残るメダカは、生き残る
ってことを、学んでしまってからは、
もう、メダカの冬越しで

色んな対策するのは、やめーーーたっ!
ということで、
2024年から、屋外飼育のメダカを冬越しさせるときは、
メダカのサイズに関わらず、
飼育容器の上には、フタを乗せない方法で


冬越しさせる方法に変わったということです(○︎´艸`)
まとめ
屋外飼育のメダカを
死なせずに冬越しさせたい。
と
飼育容器の上に、ポリカーボネート板を乗せたり、発泡スチロールのフタ、ビニール袋で、容器全体を覆ったりして、



メダカを冬越しさせてきましたが、
結局、メダカの冬越しが終わると、
一定数のメダカは、死んでる

し、
無事に冬越しができたとしても
- 繁殖シーズン前に、体力不足で死んだり
- 産卵するほど体力が回復しなかったり
するメダカは、

毎年、いる
ということに、
メダカ飼育歴 10年 で、気づいた生き物好きなヤバい奥様。
そこで、原点に立ち返り、
そもそも、
なぜ
屋外飼育のメダカを無事に冬越しさせたいのか?
と考えてみると。
冬越しさせた、次のシーズンも、
- 産卵期に、しっかり産卵できる体力があるメダカ
- 夏の暑さにも、バテずに、産卵できるメダカ
- 水質変化しても、病気になりにくいメダカ
- 梅雨時期に、雨が降りこんで水温変化しても、大丈夫なメダカ
など、など、
わかりやすく言えば
様々な変化にも対応できる
健康で、元気なメダカの泳ぐ姿が見たい
ということ。
で、あれば、
思い切って、
屋外飼育のメダカを冬越しさせるときは
何もしない

飼育容器内の水が、2日間、凍ってしまっても、
稚魚サイズのメダカが泳ぐ飼育容器に、

雪が降りこんでも
何もしない
そうしてみると、
意外と冬越しが終わる、3月、4月には

自然淘汰されたメダカが残り、

春からの繁殖シーズンでは、シッカリ産卵して、

夏の暑さや、梅雨時期の急な雨などの
水質変化や、水温変化に強いメダカが、

生き残ってるよ
なので、
屋外飼育のメダカを

死なせずに冬越しさせたい
と考えてる人ほど、
次のシーズンを生き残れるメダカを
体力が少なく、変化の多い冬の時期に、選別している
と、割り切って、
思い切って、
メダカの冬越しで、何もしない。
ほうが、結果的に、
環境変化に強いメダカが、残っていくので、
冬越しで、メダカが死んでしまう事が防げるかもしれませんよ
ただ、万が一、お気に入りのメダカが、
メダカの冬越し対策をせずに、全滅してしまったときは、
そりゃ、もう、
生き物好きなヤバい奥様に、メッセージを送りつけてくださいね(○︎´艸`)