朱赤三色透明鱗メダカ、抱卵中
突然ですが…。
▼朱赤三色透明鱗メダカ
もの凄く卵を抱えてました(*´꒳`*)
奥様の予想通り、ゴールデンウィークに入り気温が高くなってきたので、産卵が活発になってきたようです(*≧︎∇︎≦︎)
親メダカが泳ぐメダカ容器を見ていたら、卵を抱えていた朱赤三色透明鱗メダカを見つけたので、網ですくって撮影
産卵は順調に進んでいる様子
2018年親の朱赤三色透明鱗メダカ
産卵が順調に進んでいる、2018年の朱赤三色透明鱗メダカの親を集めて1枚撮ってみると
▼朱赤三色透明鱗メダカ
三色模様が今年も、絶望的に悪い(´Д`|||)
個別に見てみると
いつもは、1匹ずつ説明してますが、全ての朱赤三色透明鱗メダカに言えることがあって…
目指す三色模様に近づいていない(◞‸◟;)
目指す三色模様とは
奥様も僕も、朱赤三色透明鱗メダカの三色模様を、メダカの品評会などでよく見る
赤色の部分は
- 頭部付近で濃く、広く。
黒色の部分は
- 点々ではなく、まとまって、濃く。
白色の部分は
- 濃く。
そんな三色模様のメダカが見たいために
毎年、恐ろしいくらいの数を孵化させ成長させて、親メダカを選別してるのですが、
未だに到達できてません(´Д`|||)
今年は、どのくらい採卵する予定なのかな(^~^;)
ラメ系メダカの繁殖次第では…。
朱赤三色透明鱗メダカ、全ては奥様次第です
この品種もそろそろ引退するんだろうなぁ
朱赤三色透明鱗メダカ
毎年、毎年、この時期にでる”ボヤき”になってます(◞‸◟;)
この三色模様しか生まれないんじゃ…。
8月も終わりかけのころ
2018年春から成長した朱赤三色透明鱗メダカの現在は…
って、僕が思うくらいですから、奥様も当然、その出来栄えに納得してるはずもなく
稚魚の段階では、
三色の色が入ったメダカ。というだけで、模様というには少し違うメダカが、ほぼ毎年、確認できます(´Д`|||)
横からみても…
- 黒地が多い訳でもなく。
- 白色が濃い訳でもなく。
- 体形が良い訳でもない。
(。-`ω´-)ンー
近いよなぁ。引退。
でも、
3年目になると、「えっ!!」って驚く三色模様のメダカになるだけに、飼育過程よりも、完成されたメダカを鑑賞するほうが現実的かも。
そうなると
余計に、”引退の文字”が濃くなる朱赤三色透明鱗メダカ
どうするのか奥様
2018.08.13
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