2020年は、ついに、奥様の紅白ラメメダカから、
スモールアイメダカが、誕生しましたよ😆
スモールアイメダカ
1年を通して、スモールアイの紅白ラメ幹之メダカ以外にも、どんな特徴の紅白ラメ幹之メダカが産まれてきたのか?
振り返っていきましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
スモールアイメダカの紅白ラメ幹之メダカ
スモールアイは、片目だけ。
2020年9月頃。
春先から大きくしてきた、1匹の紅白ラメ幹之メダカを横見。
まぁまぁ、メダカの色合いも悪くなく、ラメの量も普通の紅白ラメ幹之メダカなんですが、この紅白ラメ幹之メダカを上から見ると、、
なんだか、左目のあたりに違和感を感じませんか??
そのまま、紅白ラメ幹之メダカが、クルッと、向きを変えると…
(;・∀︎・)ハッ?
でたぁーーーーーっ!
スモーーールアイ、メダカ
上見で、スモールアイメダカに気付いたかたは、さすがです😆
奥様は、最初、
目を食べられてるじゃん
と思って、横見ケースでみたら、スモールアイの紅白ラメ幹之メダカに、気付いたみたいです🤣
ひろしゃんも、実物は、初めて見たのでビックリしました(*≧︎∇︎≦︎)
スモールアイメダカは、体色が濃くなるのかな?
スモールアイメダカの目って、目の真ん中に、ポツンと、点があるので、そこで周りを確認してるんですかね?
というより、
そもそも、見えてるのかな( ̄▽︎ ̄;)
なんだか、泳ぎもフラフラしていて、落ち着きがないです…。
そんなスモールアイメダカについて調べてみると、
スモールアイのメダカは、産まれつき、周りがよく見えていないこともあってか、保護色の機能が働かず、体色が変化しにくい、特徴があるようです。
ということは、、、
以前、
メダカの体色を、濃ぉーーーく、する方法で、有名な方法って、覚えていますか??
黒容器でメダカを飼育すると、メダカの色が濃くなる
黒いメダカなんかは、透明な容器で泳いでる場合と、黒い容器で泳いでる場合では、色の濃さが、だいぶ変わります😄
もちろん、紅白系や三色系のメダカも、色が濃くなります。その要因の1つとして言われているのは、
周りの色が、薄ければ、自身の体の色を薄くして、
周りの色が、濃いと、自身の体の色も濃くする。
そうやって周りと同化することで、身を守る機能があるため、飼育する容器によって、体色が変化するそうです😁
スモールアイメダカの場合、目から入る光が少ないので。
周りが暗くみえてる=体色を濃くしてる
このスモールアイ紅白ラメ幹之メダカを、種親に採卵していけば、黒い容器に入れて飼育しなくても、
体色が濃い、紅白模様のメダカが、バンバン、産まれてきちゃったりして
(`☆︎ω☆︎´)キラ-ン!
と、つぶやいてる、ひろしゃんの横で
種親には、使わないよ〜😁
と、サラッと言われるとね…
色が濃い、紅白模様のメダカを作りたいなら、迷わず、種親にしろぉ〜‼️
と、反応してしまいますが💦💦
次の交配に、使うか?どうか?迷ってしまう、初のスモールアイメダカ😁皆さんなら、どうしますか〜??
スモールアイメダカの特徴
- 周りが暗く見えてるスモールアイメダカは、体色が濃くなる可能性が?
- 紅白や、三色のような、色柄を濃くしたいメダカの交配に使えば、今後、産まれてくる紅白ラメは、色が濃いメダカが産まれてくる??
目が小さすぎるので、周りが見えていない影響なのか?泳ぎに力強さがありません💦フラフラ泳いでいるところをみると、種親に使うのは、厳しいのが現実かも
スモールアイメダカじゃなくても、色は濃いメダカ
紅白ラメ幹之メダカを見つける、2ヶ月ほど前。。。
夏ごろに、黒容器内で泳いでいる、紅白ラメを撮影してみると、
赤っ‼️
かなりベタっとした赤色が特徴的な、紅白ラメ幹之メダカが😁
しかも、
結構な数泳いでる‼
と、ご機嫌の奥様。
このあと、発見する、スモールアイメダカを種親にしなくても、これだけ色の濃いメダカを飼育できていたら、問題なさそうですね(○︎´艸`)
紅白ラメ幹之メダカの秋頃
2020年9月になって、2020年春から採卵して大きくした紅白ラメ幹之メダカを、飼育容器に、浮かぶタモ網の中にメダカを集めて撮影📷
紅白ラメ幹之メダカは、2019年冬から加温飼育していることもあり、他の品種のメダカたちとは、繁殖のサイクルがズレてしまってるのか?
ひろしゃんが、気がつかないうちに、
サイズの大きくなった、紅白ラメが、次の種親として使われ、その種親から産まれた稚魚が、気が付かないうちに採卵できるサイズまで成長しちゃってたりするので、
ざっくりと、2020年産まれの紅白ラメ幹之メダカ。ということで、ご容赦ください(人>U<)♪︎♪︎
さて、さて、そんな紅白ラメ幹之メダカがですが、紅白模様とラメの仕上がりは、どうでしょうか??
一応、今、ひろしゃんが網を突っ込んでる飼育容器には、写真以外の紅白ラメ幹之メダカが、30匹前後でまとめてあって、そこから、テキトーにすくってるんですけど…
みたところ、次の種親候補の紅白ラメ幹之メダカが泳ぐのは、この容器だと思いますが…。どうでしょうか?
ちょっと
紅白の色がね💦
オレンジっぽいかな🤣
まぁ。
黄色っぽくないだけ、マシだとは思いますが、ラメの量は、このくらいあれば、2020年秋からも順調に、紅白ラメ幹之メダカを累代できそうかも(*≧︎∇︎≦︎)
紅白ラメ幹之メダカ【2020年産】のまとめ
色が濃くて、ラメも少しづつ増えだしてる
2020年10月頃になると、冬越しに向けて、メダカの飼育容器内の水を全換えしていく奥様の横で、
ここにテキストを入力
と言われながら、2020年産まれの紅白ラメ幹之メダカをガサガサ(*´艸`*)ァハ♪︎
この一年で、グッと、紅白模様の色が濃くなった感じがしますね。
まぁ、まぁ、オレンジ色が多い紅白ラメが、2020年も多い気もしますが…。以前、撮影した紅白ラメ幹之メダカよりも、
紅白模様も、ラメも、なかなか良いメダカがチラホラ、見つかります(○︎´艸`)
この紅白ラメが、いなくなったら、2021年は、終わりだからね‼️
ということで、この容器の紅白ラメ幹之メダカ無事に冬越し出来れば、来年の種親候補になるのかな(○︎´艸`)
好きな紅白模様より、ラメでしょ!!
奥様が目指す、紅白模様の1つに、
頭に赤色が、「ちょん」とあって、
胴体部にも、「ちょん」って、赤色がの乗ってる紅白模様が良いみたいです👍
そうやって、2020年産まれの紅白ラメを見ていると、なんだか、奥様好みの紅白模様に選別された紅白ラメ幹之メダカに見えてたような
∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚∗︎
いやっ!!
まだ
まだ、まだ、
こんな、紅白ラメ幹之メダカでは、メダカプロフェッショナルたちには、かなわない(-д´- #)
紅白模様も、そうだけど、
ラメがね。
ラメが、弱いのよ😆
紅白ラメって言うくらいだから、もっと、ラメがギラギラしてないと✨✨
そんなに言うなら、自分で、やりゃイイじゃん‼️
(;・∀︎・)っっん?
ひろしゃんはね、真ん中の左で泳ぐタイプの紅白模様が
好み(*´▽︎`*p♡︎q
飼育や、繁殖はできないので、結局は、どうすることもできません💦💦💦
そんな、2020年に採卵して大きくした紅白ラメ幹之メダカたちは、冬越しに失敗しなければ、2021年も綺麗な紅白ラメ幹之メダカが見れそうです😁
コメント
コメント一覧 (4件)
こんばんは。僕の理想の紅白は、ぶち模様ではなく白地に大きな朱赤が1~3つ入る感じ。赤ぶちと呼ばない以上、斑点はNG
白黒模様では、白ぶち、白虎、白写りと区別があるイメージですね
nanomedakaさん。 こんにちは(๑˃͈꒵˂͈๑)
点々としてるよりは、「大きな、赤」イイですよね´ ³`°) ♬︎*.:*
なかなか、出てこない‼️
と叱られますけど
目指す、紅白ラメ幹之メダカが、分かりやすいのに、毎年、毎年、色んな模様の中から選別する。ことを考えると、1番楽しめる品種かもしれませんね
こんにちは。同時期の良個体で、愚直にひたすら累代だそうです。これが改良メダカの基本中の基本。by丹下さん
来期はステップアップ目指します!!
nanomedakaさん。こんにちは(๑˃͈꒵˂͈๑)
「同時期の良い個体を見つけて、累代飼育」それが1番だと思います(*≧︎∇︎≦︎)あとは、良い個体の見つけたのコツさえつかめたら、思い描くメダカが増えると思い、アドバイスしてたりしますが(´Д`|||)
あまり強く言うと(◞‸◟;)
来年こそ、ステップアップしたいですね(๑˃͈꒵˂͈๑)