紅白ラメ幹之スモールアイメダカ
メダカの保護色機能
2020年、
ということで、白い容器を使って、たくさんの幹之メダカを飼育したのは、記憶に新しいですよね😁


おかげさまで、ビシッと体外光が伸びた幹之メダカを、たくさん育てることができましたが、
メダカの体色を、濃ぉーーーく、する方法で、有名な方法
って、覚えていますか??
正解は、
ことでしたよね😁
黒いメダカなんかは、透明な容器で泳いでる場合と、黒い容器で泳いでる場合では、色の濃さが、だいぶ変わります😄
その要因の1つとして言われているのは、メダカの持つ保護色の機能。
周りの色が、薄ければ、自身の体の色を薄くして、
周りの色が、濃いと、自身の体の色も濃くする。
そうやって周りと同化することで、身を守る機能があるため、飼育する容器によって、体色が変化するそうです😁
でも、
中には、その保護色の機能が、うまく機能しないメダカがいるようですが、
どんなメダカだと、思います?
ココに、1匹の紅白ラメ幹之メダカが泳いでます

まぁまぁ、色合いも悪くないですよね😁そんな、紅白ラメ幹之メダカを上から見ると

白地も、それなりに濃いですよね✨
と、ここで、異変に気付いたら、
ひろしゃんよりも、メダカの選別レベルは、高いですが、分かりますか??(*≧︎∇︎≦︎)
では、
横見に戻って、紅白ラメ幹之メダカが、クルッと、向きを変えると…


(;・∀︎・)ハッ?
と、
でたぁーーーーーっ!
スモーーールアイっメダカ

スモールアイメダカの色は濃い?
上見で気付いたかたは、さすがです😆奥様は、
と、横見ケースでみたら、スモールアイの紅白ラメ幹之メダカというのに、ビックリしてましたので🤣
ひろしゃんも、実物は、初めて見ました(*≧︎∇︎≦︎)
目の真ん中に、ポツンと、点があるので、そこで周りを確認してるんですかね?

そもそも、見えてるのかな( ̄▽︎ ̄;)
スモールアイメダカのメダカは、産まれつき、周りがよく見えていないこともあってか、
保護色の機能が働かず、体色が変化しにくいみたいです。
ということは、
暗くみえてる=体色を暗くしてる
ということに(○︎´艸`)なって、
この紅白ラメ幹之メダカを、種親に採卵していけば、
黒い容器に入れて飼育しなくても
体色が濃い、紅白模様のメダカが、バンバン、産まれてきちゃったりして
(`☆︎ω☆︎´)キラ-ン!
でも、
なんか、泳ぎに力強さがないんですよ💦
そうだ!
卵を、めっちゃくちゃ抱え込んで、この紅白ラメが、
「もーーーう、産まれるぅ〜っ」
って、なったら、種親にしよう(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
と、つぶやいてる、ひろしゃんの横で
と、サラッと言われるとね…
色が濃い、紅白模様のメダカを作りたいなら、迷わず、種親にしろぉ〜‼️
と、反応してしまいます💦💦
まとめ
次の交配に、使うか?どうか?迷ってしまう、初のスモールアイメダカでした😁
スモールアイメダカ、皆さんなら、どうしますか〜??
