毎年、4月~9月頃は、「メダカの繁殖期」なので、この時期に、
メダカの卵をたくさん採卵すれば、メダカの数を、たくさん増やすことができます(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
そんな中で、
メダカが
卵をたくさん産みつける産卵床
があったら、
使ってみたいと、思いませんか??
そんな、メダカの産卵床、あるんですか?
それが、ひろしゃんの奥様が、2022年から使い始めた
天然ヤシ素材で作った
トンネルの形をしたメダカの産卵床✨✨
これが、
よく、卵を産みつけるよーーー
ということで、
これまでのメダカの産卵床と、天然ヤシ素材を使って、自作したメダカの産卵床を
- ごわごわした素材が、卵を産みつけやすい。
- トンネルの入り口と、水面が、産卵しやすい場所になってる。
- 「自作するのが、痛い!」から、任せる!!
の3つのポイントで、比較してみましたので、
ちょっと、試してみようかな。
たくさん、産み付けるなら欲しいかも
と、感じたら、
ひろしゃんが作る天然ヤシ素材のメダカの産卵床の購入を宜しくお願いします(人>U<)♪︎♪︎
メダカが、天然ヤシの産卵床に、たくさん卵を産みつける理由
1.メダカの産卵床の「ヤシ素材」が「ごわごわ」して、好き
まず、
メダカの産卵床とは、何か?
分かりやすく言うと、
メダカが卵を産みつける場所
です✨
自然界で、メダカが卵を産みつける場所と言えば
水草のような、
柔らかいけど、ゴワゴワした形状のモノです(๑•̀o•́๑)۶
この産卵床にメダカが卵を産みつけて、メダカが孵化するんですが、
水草をメダカの産卵床に使うと、
- 上手く卵を産みつけないメダカがいたり
- 水草に、メダカの卵以外の邪魔者がついたり
するので、
改良メダカを繁殖させるときは、
水草以外のものを、産卵床にする
と、
上手にメダカの卵を採卵できて、数が増やせます。
そこで、2022年から使い始めたメダカの産卵床が、
天然ヤシ素材で作るメダカの産卵床
ヤシ素材に、メダカが卵を産み付けますか??
産卵床の素材と言えば、コゲ取りスポンジか、チュール生地じゃないんですか?
確かに、
めちゃくちゃ、メダカが卵を産みつける!!
と、言われている
ころたまボール
は、
チュール生地を、ボール状にまとめて、
柔らかいけど、ゴワゴワしてる
ため、
どんなメダカでも、よく、卵を産みつける
と、奥様も、べた褒めしてますが、
市販されているメダカの産卵床の中では
超、高級品
そこで、メダカの産卵床で、よく使われている素材が
コゲとりスポンジ
コゲ取りスポンジの
ゴワゴワした素材が、100円で、何個も購入できるため、
コゲ取りスポンジを、タコ足に加工した産卵床
を使って
メダカの採卵をすることが、かなり一般的です😁
しかし、
産みつけないメダカも、結構いるんだよね。。。
と、そんなときに見つけたのが
天然ヤシ素材
このヤシ材は、
- チュール生地ほど、柔らかくなく
- コゲ取りスポンジほど、硬くない。
繊維状になってる、ヤシ素材が、
ほどよい、ごわごわ感になってる😁
ので
シッカリ、メダカの卵を採卵することができます(*≧︎∇︎≦︎)
2.メダカは、トンネルの中と、水面に、お腹をこすり付けて産卵してる。
ひろしゃんの奥様が2022年から使う、メダカの産卵床は、
素材が、天然ヤシという特徴のほかに、
産卵床の形が、トンネルの形になっています
なぜ、メダカの産卵床が、トンネルの形なのか?
というと、
メダカは、狭いところに入り込む習性があるようで、
トンネル状にした産卵床の中のほうが、産卵しやすいメダカもいる。
ようです😁
ただ、実際に、トンネルの形をしたメダカの産卵床を使ってみて分かったのは、
トンネルの中に入って産卵する。
というよりは、
入り口が狭くて、ごわごわしたところに、メダカが入り込み、
抱えた卵を
こすりつけてる✨✨
といった印象です(○︎´艸`)
さらに、
トンネルの形にすることで
水面近くで、産卵するメダカの卵も
シッカリ、回収することができます(*≧︎∇︎≦︎)
チュール素材を使った、ころたまボールが、たくさんの卵を採卵できる理由は、
水面でも、狭い場所でも、お腹をこすり付けることができる形
だから、
ビックリするほどの、卵を産みつけるのかも知れません(*´▽︎`*p♡︎q
トンネルの形の産卵床は、
お腹をこすり付けて、産みつける‼️
3.天然ヤシ素材でメダカの産卵床を自作するのは、時間と手間がかかり過ぎる!!
天然ヤシ素材で作った、トンネル型のメダカの産卵床に、
メダカが、たくさん卵を産みつける理由
を書きましたので、
私も
天然ヤシ素材で、メダカの産卵床を自作してみようかな
と、思いませんか??
実は、
ひろしゃんが作る、
天然ヤシ素材のメダカの産卵床は、コゲ取りスポンジで産卵床を作るのと同じように、
ヤシ素材を、ハサミでカットして作る
ので、
簡単に、作れそうな感じがする😁
んですが、
実際に、天然ヤシ材をハサミでカットしていくと、
ハサミを使う右手の指が、めちゃくちゃ、痛いです💦💦
というのも、
ヤシ材の
複雑に、絡み合う繊維のせい
で、
ハサミを動かして、ヤシ材を産卵床のサイズにカットする作業で
あぁーーー!
指が、痛すぎる!!
と、
メダカの産卵床を1番、使う奥様が、作るのをやめるくらい、
指が、めちゃくちゃ、痛くなります💦💦
さらに、天然ヤシ素材は、
コゲ取りスポンジのように、小分けして販売されていない
ので、
10個ぐらいの産卵床を作るときでも、
材料費で、
5,500円くらいかかります😭😭
作るのに手は痛くなるし、材料費も高いんだったら、ころたまボールを買うわ!!
って、言い出す奥様ですが、、、
1個、350円のメダカの産卵床を、
何個も、購入できないでしょ
ということで、
ハサミで、天然ヤシ素材をカットして、
浮きを取り付け、
トンネル状にする
面倒な作業は、
ひろしゃんが、全て担当することになりました
まとめ
天然ヤシ素材で作る、トンネル型の産卵床は、
チュール生地や、コゲ取りスポンジを使った産卵床とは、少し違って、
狭いところに入り込むメダカの習性を活かしたメダカの産卵床
です(○︎´艸`)
そのため、
タコ足、ボール型で、上手く産みつけできないメダカも、
- トンネルの中で、お腹を擦り付けて産卵したり、
- 水面近くで、産卵するメダカの卵も採卵できます
ただし、
天然ヤシ材を使った、メダカの産卵床を自作するには、
材料費が、最低でも、5,500円以上かかるのと、ヤシ素材を、ハサミで、カットする
痛みを乗り越える必要があります( ̄▽︎ ̄;)
そこで、
ひろしゃんが、生き物大好きな奥様と、メダカ大好きなあなたのために、
天然ヤシ素材をカットして、トンネル状にした産卵床を作って、
産卵床の使いかたのガイドも同封しますので、
手元届いたその日から、使えます(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
是非、この機会に、使ってみてください(人>U<)♪︎♪︎
これまでに、天然ヤシ素材で作ったトンネル型のメダカの産卵床を購入して頂いた皆さんからは、
こんなに卵をつけるとは、思いませんでした
まさか、トンネルの形をした産卵床にメダカが、卵を産むなんて。
ヒレ長が、よく産みつける!
と言った、感想を頂いてます😊
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