飼育歴5年のメダカ登場
前回、登場した、庭のメダカラックに並ぶ、濃い、グリーンウォーターの容器の1つで泳いでたのは、懐かしーーい、メダカですけど、分かりますか?
正解は、
その飼育歴なんと、5年‼️
このスケルトンパンダメダカですが、2016年に、初めてメダカの卵を購入したのをキッカケに、2021年の5年間、ずーーーっと、累代飼育してきた品種です(๑˃͈꒵˂͈๑)
初めの頃は、オレンジ体色のスケルトンパンダメダカを累代していたのですが、気づいたら
ヒカリ体型のメダカが産まれてきたので、
ヒカリ体型のスケルトンパンダメダカ作りを始めてみると、
ヒカリ体型でオレンジのタイプ
次は
白いタイプのスケルトンパンダメダカが出てきたので、白いタイプのメダカを累代飼育し始めまる奥様。
ヒカリ体型で白いタイプ
さぁー頑張るぞーー!
って時に、
白いスケルトンパンダメダカから、頭頂部に、黄色が出るタイプが産まれてきたので、次は、頭頂部が黄色くなるスケルトンパンダメダカを累代飼育(*≧︎∇︎≦︎)
そんな感じで、気がついたら、奥様が飼育するメダカの中で、1番長く楽しませてもらっているメダカです。
スケルトンパンダメダカの特徴
背曲りする透明鱗ヒカリ体型のメダカ
このスケルトンパンダメダカを飼育していたおかけで、
スケルトンメダカと、透明鱗メダカ、パンダメダカの違いにも気づけましたし、
なにより、メダカの特徴に興味を持つことができました。
今でも役に立つ知識としては、ヒカリ体型の透明鱗メダカから産まれてくる
多くの、背曲がりのメダカ
エラ蓋が透ける透明鱗メダカの特徴が出れば、出るほど、
まっすぐな背骨のヒカリ体型のメダカにするのことの難易度が高くなること
は、スケルトンパンダメダカと、篤姫に教わりました(*≧︎∇︎≦︎)
もう、ホントに、ヒカリ体型の透明鱗メダカで、ここまで背曲がりしたメダカがいたら、絶対、購入しちゃダメですからね(๑˃͈꒵˂͈๑)
ちなみに、2021年になっても、我が家の飼育場からは、背骨が曲がったスケルトンパンダメダカが出てきますので、全部、選別してハネちゃいます(○︎´艸`)
目の周りが真っ黒なメダカ
そして、パンダメダカの最大の特徴は、目の周りのギラギラがなく、
目の周りが真っ黒なところですね(*≧︎∇︎≦︎)
こうやって、昔からこだわって飼育してるメダカが1種類でも残ってると、なんか、ホッとするのはなぜでしょうか(*≧︎∇︎≦︎)
このスケルトンパンダメダカは、2021年も継続的に飼育するみたいですが、
皆さんの飼育場には、どのくらい長く、累代飼育したメダカが泳いでますか?
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