冬はメダカの容器にフタをする
今週から一気に寒くなり、冬に近づくみたいですが、
メダカの寒さ対策&冬越しの準備はしましたか?
秋口にひろしゃんの、ガサガサに耐える強さを持っている我が家のメダカ達も、屋外での寒さ&冬越しの準備はしておかないといけないようです(*´▽`*)
我が家の住んでいる、愛知県の尾張地方というのは、12月頃から3月頃まで、伊吹おろしというとても冷たい風が吹く地域で、日本海側に寒気が降りてくると年に1、2度雪がドッと降る地域です。
そのため、夏場までは
こんな感じでフタをしていなかったメダカ容器も
現在は
寒さ対策として、しっかりとフタがしてあります。
メダカ容器のフタは透明で固いものを選ぶ
メダカ容器のフタに使用している材料は、ポリカーボネート板と呼ばれる材料で、ホームセンターだと
厚さ | 4mm |
サイズ | 1820X910 |
価格 | 2,000円前後 |
で、販売していますΣd(≧ω≦*)
よく似た商品に柔らかな素材の
がありますが、それはダメです((-ω-。)
断熱効果が無いとかじゃなくて…。プラ段ボールと呼ばれるモノの中には、
光を通さないタイプのモノが多いので、間違い防止のために使わない方が良い
と思います(^^;;
もし購入するのであれば、
光を通すタイプを使ってください。
さらに、ポリカーボネート板をオススメするのは、触ってみると分かりますが
かなり固いです。
なので、加工しにくい感じがして、やっぱり柔らかいプラ段ボールが良いかな。と誘惑されますが…
我が家の奥様でも、メダカ容器のサイズを測って、
カッターナイフで好きなサイズにカットできるほど、ポリカーボネート版は、加工しやすい材料です。
また、我が家の写真では、色の入ったポリカーボネート板を使っていますが、コレは別の目的で購入したモノをメダカ容器のフタに流用しているだけで、
本来は透き通った透明なタイプ
のほうがいいかもしれませんね。なぜかというと、
透明なタイプのほうが、
冬の陽射しを通しやすいので水温が温かくなりやすいです。
それと、材料がとても軽いので、
冬でも簡単にガサガサしやすい(*`艸´)ウシシシ
じゃなくて
軽いので、風に飛ばされないように重石を置くのを忘れずにしてくださいね(o’∀`o)
加工しやすくて比較的安いので我が家ではお気に入りのポリカーボネート板ぜひ、メダカ容器の上に蓋として使ってみてください。
冬越しのとき、メダカの飼育容器にフタをするときは
- ポリカーボネートの板を使用する(色は透明がオススメ)
- プラ段ボールという材料は、光を通さないモノはNG。
- 風で飛ばされないように、重石をのせておくこと。
コメント
コメント一覧 (6件)
こんにちは
今朝の気温16度 水温15度ですが、メダカたちはとても調子が良いです。
夏場の方がグロッキー気味だったかも。
これから、10度以下となると動きが鈍くなりますね。
NPNBさん。いつもコメントありがとうございます(*≧︎∇︎≦︎)
動きが鈍くなったところが撮影チャンスなんですけどね…。
メダカが死んでしまっては意味がないですからね(^^;;本当、もどかしいですよ( ˊᵕˋ )
昨年も冬場は一度も死ぬことはありませんでしたが、今夏は相当ダメになっちゃいました。。。
こんにちは
NV13ボックス13でベアタンク飼育なんですか?
ろ過装置もなく何となく不安でベアはできない派です。。。
水質安定しないとので、水替えの頻度を考えると、手間暇かかっちゃうのも負担ですし。
ポリプロピレンの方ですが、プラダン僕も使っています。
ポリカーボネート製じゃなければダメ~とのことですが、断熱効果だけ見ればポリプロピレン製が少しだけ熱伝導率が小さく優位だったので使用しています。
紫外線カットしちゃうのとコスト面も考えてのことです。
確かにガラスのような透明感は魅力ですけど。
NPNBさんこんにちは( ˊᵕˋ )
ポリカーボでもポリプロピレンでもガラスでも透明であればあればなんでもいいですよ(*≧︎∇︎≦︎)透明じゃない商品の代表で”プラ段ボール”と表現しただけだので…。太陽の光が入りすぎることを考えれば半透明が良いかもしれませんね☆
ベアタンクというのは、底砂を敷かずに飼育することですか?
NV13ボックスに限らず我が家のメダカ飼育の環境は底砂を敷いてません。例外的に赤玉土が沈んだ容器はありますけど…。
酸素も、ろ過装置も使ったことないですよ(*´꒳`*)