【メダカの卵】をメチレンブルーで孵化させたり管理するメリットと注意点

メチレンブルーにメダカの卵を入れて、孵化させるのが、オススメ✨✨

と、聞いたことが、ある、ひろしゃん。

です´ ³`°) ♬︎*.:*

しかし、

生き物好きなヤバい奥様が管理する、メダカの卵は

どれも、

産卵床ごと

小さな容器に入ってるだけで、

メチレンブルーを使って、メダカを孵化させてる様子は、

全く、ありません(￣▽︎￣;)

ただ、

冬場、室内で加温飼育したメダカから採卵したメダカの卵は、

メチレンブルーに浸して、メダカの卵を管理して、メダカを孵化させてます(； ･`ω･´)？

(；・∀︎・)はい？？

ということで、

について、まとめてみました(*≧︎∇︎≦︎)

メチレンブルー水溶液でメダカの卵を管理する

メチレンブルーとは

まず、メチレンブルーとは、どんなものか？というと。

メチレンブルーのボトルに書いてある文字を見てみると、

そして、

動物用医薬品

の一文字。

その効果と説明文は

メチレンブルーとは:青銅色の光沢をもった暗緑色，無臭の結晶。 C16H18ClN3S・3H2O で表わされる。水，アルコール，クロロホルムに可溶。水溶液は青色を呈する・・・

分かりやすくいうと、

観賞魚の

白点病、水カビ病・尾ぐされ症状

などの、

病気、治療に効果がある

ので、

メチレンブルー水溶液を使って、メダカなどの魚を飼育すると、

殺菌や抗菌効果でメダカの病気を治す効果があるよ👍

ということです(*≧︎∇︎≦︎)

メチレンブルーを使ってメダカ卵を飼育するメリット

メチレンブルーを溶かした飼育水で、魚を泳がせておくと、

殺菌や抗菌効果でメダカの病気を治す効果がある。

のは、分かったけど、

なんで、メチレンブルーを使って、メダカの卵を管理するのか？

この理由は、3つあって、

から。

1.カビや、卵が腐るのを防いでくれる

メスのメダカが産卵を始めると、

産卵床を使って、メダカの卵を採卵しますが、

メダカの卵が、無精卵の場合

そのまま放置しておくと、腐ったり、カビたりすることがあります

なので、

メチレンブルー水溶液に、メダカの卵を浸すことで、

水カビや、卵が腐るのを防いでくれます😁

いやいや、

とか、

と、思うかもしれませんが、

実は、メダカ飼育歴の8年のヤバい奥様でも、

もし、このまま、

カビの生えたメダカの卵を放置しておくと、

という可能性もあるので

非常に高い殺菌、抗菌効果がある、

メチレンブルー

を使って

メダカの卵を育てると、

メダカの卵が、腐ったり、水カビになるのを防ぐことができます。

2.有精卵と無精卵の区別ができるため、孵化率が上がる

しかーーーーーし、

メダカの卵を育てるときに、ひろしゃんの奥様、

メダカの卵を、メチレンブルーに浸してる感じは

いつ、どんなときに

メチレンブルー水溶液を使って、メダカの卵を育ててるのか？

というと

室内で、メダカの卵を育てるとき

メチレンブルーを使ってます(｡-`ω´-)

メチレンブルーを使うの？

んーーー。室内だと

そうすると、

メダカの卵が、カビたり、腐ったりする、心配は、あるけど

無精卵が腐って

飼育水の水質が、悪くなるじゃん

室内飼育で、水質が悪化すると、もう、一気にダメになるから、

メチレンブルーを使えば

と思って、使ってみたんだよね✨✨

無精卵は、

青く色づいたりする

から、

メダカの卵が、無精卵なのか？有精卵なのか？

そうすれば、

青く染まったメダカの卵を取り除いて、

メダカの有精卵だけで、管理できたら、

メダカが孵化する確率が、

グッと、高くなる

メチレンブルーを使って、メダカの卵を育てるのに気をつけること

メチレンブルーを使って、メダカの卵を育てると、

メダカの卵が、腐ったり、カビたりせず、有精卵だけを残すことができる

ので、

メダカの孵化率が、高くなる

ことが、分かりました⸌̷̻ ( ᷇๑ॢ˃̶͈̀ ꇴ ˂̶͈́๑ॢ) ⸌̷̻

ところで、

動物用医薬品

として、販売されてる、メチレンブルーは、

大量に使えば

メダカの卵が腐らない、カビない。ということではない

ので、

メチレンブルーを入れる量には、

注意が必要です。

メチレンブルーを水に溶かす量は、2Lに2,3滴なので、もの凄く少ない！！

メチレンブルーを水に溶かす目安は、

2リットルに、2、3滴

成魚のメダカが泳ぐ、60Lの飼育容器に、メチレンブルーを溶かす場合でも、

ペットボトルのキャップで、3杯程度

な、の、で、

とても少ない量で、シッカリとした効果を発揮する

のが、

メチレンブルー

です(๑•̀ㅂ•́)و✧︎

メチレンブルーが入ってる容器が、200ml容器に入っているので、

ついつい、入れ過ぎてしまいそうになりますが(； ･`ω･´)

メチレンブルーの入れ過ぎには注意してください⚠️

100均のスタッキングボックスの場合(4L程度)だと、

ぽたっ、ぽたっと、2、3滴、

垂らすだけで、

そして、

メチレンブルー水溶液でメダカの卵を管理するときは、

直射日光の当たる場所に置かないこと。

いやいや、

確かに、太陽光に当てることで、

メチレンブルーの殺菌効果を高めることができます☀️

が、

今回、メチレンブルー水溶液に入れて育てるのは、

メダカの卵

なので、

直射日光の当たる場所に、ずーーーーーーーっとおいておくと、

水温が上がりすぎてしまう

ので、

オススメの場所は、

明るい日陰の場所です。

ただ、日陰すぎると、

メダカの卵が孵化しない

ので、

暗くなりすぎないよう

注意してください😁

また、

メチレンブルーの色が薄くなったり、透明になってきたら、

メチレンブルーの殺菌効果が無くなってきてる

ので、

新しいメチレンブルー水溶液を作って移し変えることをオススメします。

そういえば、

まとまった卵のまま、入れてもいいの？

バラバラにしてメチレンブルーに入れたほうが、効果が高くなる

ので、

バラバラにしてから、メチレンブルーに入れる。

また、非常に高い殺菌、抗菌効果がある、メチレンブルーの中で、有精卵を管理してたら、

メチレンブルーの中で

メダカが、孵化しても、大丈夫なの？

ただ、メチレンブルー水溶液が、薄まった水でそのまま飼育を続けると、

水質が悪くなるばかり

なので、

メダカが孵化したあとは、

これまで、卵を育てていた飼育水を薄めるように、

• 足し水をしたり、
• 水を入れ替えてしまったほうが、

安心して、メダカの赤ちゃんを育てることができます。

まとめ

メチレンブルーにメダカの卵を浸して、孵化させる

メリットは

メチレンブルーを使って、メダカの卵を飼育するときに

気をつけるポイントは

なんですが、、、

ひろしゃんのヤバい奥様は、

メチレンブルーを使わずに、メダカの卵を管理して、たくさん、メダカを孵化させています(￣▽︎￣;)

その理由は、

屋外で、メダカの卵を管理したり、採卵してるから

というのも、

屋外でほどよく、太陽光が差し込む場所であれば、

無精卵、有精卵が、一緒になっていても、

メチレンブルー水溶液を使って、メダカの卵を育てなくても

ただ、

室内飼育で、太陽光が当たりにくい場所での採卵や、

確実に、メダカの卵を孵化させたい場合などは、

メチレンブルーを使ってみるほうが、育てやすいかもしれません´ ³`°) ♬︎*.:*

ところで、

ということで、メチレンブルーの販売価格を調べてみると、

200mlで、

1,800円っ‼️

しかも、使う量は、

2リットルの水に、2、3滴なので、

試しに、1本購入したら、

大量に残ることになる可能性は、ありますが、

場合は、1度、メチレンブルーを使ってみてください(*≧︎∇︎≦︎)

メチレンブルーを使って、メダカの卵を育ててるかた

や、

メチレンブルーを使ってメダカの卵を孵化させてみたかたなど、

皆さんのメッセージを、コメント欄や、SNSから、お待ちしてます(*´▽︎｀*p♡︎q