松井ヒレ長青幹之メダカの稚魚
幹之系メダカは、2017年までの間に
- 青幹之メダカ
- 白幹之メダカ
を飼育、繁殖させてきて、今年からは、黒幹之メダカの飼育に挑戦中です(●´∀`)
黒幹之メダカも最終的な目標は、青幹之メダカ、白幹之メダカのように背中にしっかりとした体外光をのせることなのですが、
背中にしっかりと体外光が乗った、青幹之メダカの
ことも
今年から楽しんでます(○・∀・)b
そんな、松井ヒレ長青幹之メダカの産卵も順調に進んでいるので上から撮影しました
が、上からの撮影だけでは、ヒレの長さが…。
横見の透明ケースに入れて見たいのが本心ですが
もう少し我慢(≧ω≦*)
もしココで横見ケースに入れ、何かあった事を想像すると
……。
上見で我慢しておきましょう(lll-ω-)
でも、
上から見ても、ヒレが長いのは確認できたし、体外光も確認出来てるので、今後の成長が楽しみです。´艸)
できれば
オスとメスでペアが見つかるといいけど…。
どうかな?
あと、個人的には、
ヒレ長系メダカのヒレ長遺伝率もどのくらいなのか?も気になります
2週間経過した松井ヒレ長メダカ
松井ヒレ長青幹之メダカを上からのみ撮影してから2週間経ちました。実は
2016年冬産まれの、大事に育ててきた松井ヒレ長青幹之メダカの稚魚を発見した、ひろしゃん(*^▽^*)
奥様、僕にガサガサされないように、隠してたようです(*≧︎∇︎≦︎)
ひとまわり大きくなり撮影許可も出たので撮影してみました
上見と横見でのヒレ長具合
幹之メダカの体外光が上から確認できます
体外光の長さ、太さに物足りなさを感じます
が、
生後6ヶ月で、今の光り方なら、将来的には、まだ伸びてくるはずなので、光が伸びるのを楽しみに待ちます(●´∀`)
横見でみると、生後6ヶ月でこんなにヒレが伸びる事に驚きます(*´Д`)
ヒレ長メダカの今後の課題
ヒレ長系を繁殖するのは、初めて(昔にスワローがいたかな)なので、1年、2年と飼育していくと果たしてどこまでヒレが伸びるのか、楽しみになります
今後、
- 体外光のフルボディ化。
- ヒレ長のヒレの伸びる遺伝率向上。
まずは、ココに重点を置いて飼育していきますよ〜
あと、
オスとメスがバランス良く産まれてきてくれると良いですが…。
ちなみに、少しだけですが、ラメがかった松井ヒレ長青幹之メダカも発見
楽しみな松井ヒレ長青幹之メダカです
ヒレの伸びが良くない松井ヒレ長青幹之メダカ
7月14日
綺麗にヒレをなびかせて泳ぐ”松井ヒレ長青幹之メダカの稚魚”は、親のヒレ長を 追い越す 勢いで成長しています
が、
幹之メダカの魅力である背中に乗る
体外光
となると、
話は、別で
親のメダカは、綺麗な体外光(メスはフルボディ)
▼松井ヒレ長メダカの親
を乗せていたので、もちろん子供にも遺伝するものだと思っていたら、
正直、期待しすぎていたぶん、ショックが大きかったです(*´Д`)
しかし、
改めてよく観察してみると
幹之メダカの体外光が、背ビレ付近と、少し間を空けて、背中の上部に確認できます。
ちゃんと、
この背中の光って繋がるよね?
だって、
背ビレ付近だけ光ってる幹之メダカって見たことないし(*-ω-)
かと言って
あいだを空けて、背ビレ付近と背中の上部に光が分かれて光る、幹之メダカも見たことないです。´艸)
コレは、
定点カメラを設置して、この松井ヒレ長青幹之メダカの 体外光の伸び具合を観察してみたいョ´∀`)
ちょうど夏休みだし
子供の自由研究に、オススメできるっ。
わけないか
(そもそも、小学生が、幹之メダカの体外光の観察って…どうやって記録するんだよっ)
さすがに、定点カメラの設置は出来ませんが、奥様の目を盗んでは、松井ヒレ長青幹之メダカの背中もチェックしていきます(●´∀`)
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