友人から渡された
HiKOKI(旧:日立工機)の電動ドライバー(インパクトドライバー)

を使って、これまで、タモ網を収納していた、壁面収納を作り替えました(๑•̀ㅂ•́)و✧︎

と、記事にする予定が、
プロ仕様の電動ドライバーが使いやすくて、
オススメ電動ドライバーの記事を書くことに夢中になっていた、ひろしゃんです(*´艸`*)ァハ♪︎
ということで、今日は、
- なぜ、前回作った壁面収納を作り直したのか?
- どんな壁面収納に作り変えたのか?
- 壁面収納を作るポイントは、どのあたりなのか?
このあたりについて、記事にしました(*≧︎∇︎≦︎)
壁面収納ではなくて、1×4材で、棚を作ろう
2×4材の壁面収納は倒れやすい??
2020年の11月頃、

タモ網をたくさん収納デキる、スペースが欲しい
ということで、2×4材を使って、壁面収納棚を作りました👍




ひろしゃん、壁面収納棚を作るのは、「初」でしたが、



タモ網が、たくさん収納できるようにするには。。。
と、色々と考えて、こだわって作ってみたんです😁
まず、メインの材料は、


2×4と呼ばれる木材。これを、天井と床の間に、突っ張らせるアイテムを使うことで


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難しい作業は、無く、簡単に組立できました👍
さらに、
2×4の柱には、棚受けレールや、チャンネルサポートと呼ばれるもの
を取り付けることで、
- 上部には、物干し竿がかけられるフック
- 下部には、天板を置いて、机に


また、壁面側には、
有孔ボードを取り付け、ボードの穴を利用して、格子状の枠を作ることで


タモ網を上から挿す方式で、たくさん収納できる棚にしました😁
と、なんだかんだ、こだわって作った壁面収納なので、
作り直す必要って、なさそうですよね?
もしかして、タモ網が増えたから、新しく飾る場所が欲しくなったパターンですか??
まぁ。まぁ。。。
その理由もありますが、、、
実は、作った本人が言うのもなんですが、



この棚、まぁまぁ、使いにくい😭
まず、
2×4材を
床と天井で、突っ張るようにして、柱にしているのですが、
これが、なかなか問題アリ😭
というのも、ネジを強く締めすぎると


天井が、浮きます💦
そもそも、そんなに強く締めなくても、2×4材が倒れることはないんでしょうが、
棚板レールをつけて、物干し場や、机を取り付けている
こともあって、
常に、倒れそうな状態に、、、



こんなとこに、洗濯物干せないよね??



た、たしかに💦
そして、
有孔ボードを使った、タモ網の収納スペースですが、





よーく考えたら、有孔ボードを壁面に張る意味がないよね💦
まとめると。。。
- めちゃくちゃ、不安定
- 使いたい機能が使い切れてない
- タモ網の収納ができてない



これは。作り直そうかな
木枠を作って、組み上げる方法で、壁面収納棚を作る
ということで、新しく作る壁面収納は、
- 丈夫で機能的な収納棚を作る
- タモ網が、たくさん収納できること
- 収納スペースが増えること
- タモ網が、インテリアになること
- 机が使えること。
- 洗濯物が干せること。
特に、
丈夫で、機能的で、収納できる棚を作ること💪🏻
を目標にして、色々と壁面収納の作り方について考えてみたら、最終的に出た答えが、
1,200cmの水槽や、60cm水槽を置くために作った、水槽台をベースに





壁面収納を作ってみよう




ということで、さっそく
1×4材をホームセンターで、切り出してきて、


家に帰ったら、水槽台を組み立てたときのように、いくつかの木枠を組みあげます😁


木枠の内側に、棚板の柱となる1×4材を打ち付けて、壁面側にセットしてしまえば




あっと言う間に、壁面収納棚の枠組み完成⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
ここへ
- 壁側に、前回まで使っていた有孔ボードを張って
- 机となる板を乗せて
- 上の部分に、物干し竿をひっかければ


おぉーーーーっ!
棚じゃん(*≧︎∇︎≦︎)
これなら、タモ網も、これまでの倍の数、収納できそうです
まとめ
こんな感じで、無事に、収納棚を作ることができました。
ひろしゃんのような、素人大工が、



DIYで壁面収納棚を作ろう!!
って考えると、大体が、
2×4材を天井と床で突っ張るアイテムを使って、
壁面収納棚を作るのが、主流かと思いますが、
使ってみて、気付きます
かなり、不安定なことに💦
なので、壁面収納棚を作るときは、
多少、スペースは必要ですが、木枠を使って、安定してた棚を作るのをオススメします🤣
構造が難しそう。。。
と思うかもしれませんが、
水槽台の時みたいに、重たい物を置くわけではない
ので、



棚板を支える、内側の柱とか、難しく考えなくて全然、大丈夫です
棚の作りかた
- 天井部分の木枠
- 机部分の木枠
- 床の部分の木枠
合計3つの木枠を作る


※小さい木枠は、別の棚を作成したために作りました。
4つの角に柱となる1×4材を立てて、そこへ、天井、机、床の木枠を固定していく


机部分の木枠を支えるために、内側か、外側に、 1×4材の柱を、もう1本立てておく





これで、OK!!
ただ、1つだけ、
問題なことは、、、
実は、今回の壁面収納棚を作るのにかかった費用は
約10,000円



高っ‼️
って、
そうじゃん!
世界的な木材不足による、ウッドショックで、木材価格が
超、高騰中


木材の価格が、通常の約2倍で販売していたため、



DIYするより、出来上がった棚を購入したほうが、「良かったような…」
なにしろ、
壁面収納棚を作るためにかかった費用は、全て
ひろしゃんの実費ですから💦
(*」>д<)」オォ───イ!!
こんなひろしゃんに、愛のある応援コメント、お待ちしております。
DIY、おしまーーーい
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