背面を黒くすれば
メダカを横見で展示販売するときに、めっちゃ便利なのでは?
ということで、
ショーベタを飼育するガラスケースの、
背面と、底面を黒く塗装してみたら、
意外と綺麗に仕上がったじゃん
と、思いきや、水に浸すと、、、
ペリペリと剥がれる
という、
失敗の原因は、塗装に使った塗料が、
水性塗料だったせいかな。。。
と、考えたんですが、
そもそも、
ということが
難易度が高く、手間がかかる作業のチャレンジ
だったので、
失敗は、仕方ないかぁ
と思いながらも、、、
ガラスの背面を黒くする方法ってないのかな??
と、
ガラスの背面を黒くするイイ方法ありませんか?
と、ブログで記事にしてみたところ、涼風めだかさんに
黒のカッティングシートをガラスの外側から貼ってますよ。
と、教えて頂いたので、早速、チャレンジしてみたところ、
想像以上の完成度
そして、その他の方法として、、、
ラバースプレーが良きですよ!
うちでも食器の水切りラックに塗装したことあるけど捨てるまで剥がれずに使えてました。
と、教えてもらったので、
ラバーペイントと呼ばれる塗装スプレー
を使って、
ガラスケースを黒く塗装してみました。
しっかり、ガラスに塗装できてる、できてる
今日は
- ガラスケースを、塗装する方法
- ガラスケースを、塗装するときに気をつける点
- ガラスケースを、塗装するメリットとデメリット
についてまとめたので、
ガラスケースを黒く塗装したいかたは、参考にしてみてください
ガラスケースを黒く塗装する方法
ラバーペイントなら、ガラス塗装ができた
さて、さっそく、ガラスケースに塗装する、
ラバースプレー
を探しに、ホームセンターへ行ってみるも、、、
塗料コーナーで、見当たらない
取扱いしてないのかな。。。
ということで、
楽天市場で、検索してみると
ラバーペイントと呼ばれる塗装スプレーを発見!!
きっと、これだ
楽天で購入して、届いたのが
見た目は普通のスプレー缶ですね
さっそく、ガラスケースの塗装を始めていく
前に
まずは、ラバーペイントのスプレー缶を
洗います
って、
(*」>д<)」オォ───イ!!
そうじゃなくて、
30℃くらいのお湯につけて、缶を温めてから、スプレーすると、中身が出やすい
んだって、
ということで
さっそくガラスを黒く塗っていきますよー
ガラス塗装は、回数を細かく塗装すること
ガラスを黒く塗装する方法ですが、前回同様、ガラスケースの黒くしたくない部分を、マスキングテープで
シッカリと養生をしたら、
スプレー缶を、50cmくらい離れた場所から、
シュッ、シュッ
と、
細かく動かしながら、塗装していきます。
が、
1回目の塗装をしたら、、、
(;・∀︎・)ハッ?
1回塗装しただけなのに
妙に、水っぽい感じ、、、
水性塗料を塗装したのと、なんだか状況が似てるような気が、、、
もしかして、ガラスに塗装できないとか??
と、ラバーペイントの取扱い説明書を見てみると
塗装できるじゃん
でも、
水っぽさはある。
ので、前回塗装した時みたいに、
何回かに分けて
少しづつ塗装していくことに
水っぽさがあるので、約30分放置して、手で触れるくらい。
塗料が乾いたら、2回目の塗装へ
一気に塗らず、少しづつ塗装を心がけながら。
塗装が終わったら、また、20分放置
ちょっと、塗装した量が多かったかも、、、
焦らず、少量を細かく塗装するのがコツです。
3回目の塗装から20分空けて、4回目の塗装。
4回目の塗装で、ガラスケースの中は、見えなくなりました。
細かな部分を、仕上げる感覚で塗装したら、完成。
ラバーペイントでガラス塗装するメリットとデメリット
貼って剥がせるのが、ラバーペイント
ラバーペイントを使って、5回塗装したガラスケースがコチラ
おぉーーーーっ!
塗装が剥げてる場所は、ありません
ただ、
ラバーペイントは、
というだけあって
塗装した、端っこが、ペリッと、剥がせそうな感じに、、、
ここをめくれば、簡単に塗装が剥がせます
と、オススメされそうですが、、、
今回は
ガラスケースにシッカリ密着して欲しい
ので、
端っこのペリペリした部分は、
防水用のボンド
バスボンドのクリア
をふちに塗って仕上げれば、
これで、完璧っしょ‼️
塗装した、ガラスケースを使って、メダカを撮影してみると
全く問題なし
水の中でバシャバシャしても、問題なさそうです。
まとめ
いやぁ。。。
まさか、ガラスに塗装できる塗料があるとは、思いませんでした。
通りすがりさん。貴重なアドバイスありがとうございました。
さて、今回、ガラスケースを黒くするためにかかった費用ですが
塗料代 | 1,400円 |
バスボンド | 700円 |
合計 | 2,100円 |
カッティングシートを使って、ガラスを黒くするのと、かかる金額は、同じくらいかな。。。
400mlで、何個のガラスケースを塗装できるか?
は、分かりませんが、ガラスケース10個くらいなら、
カッティングシートと、ラバーペイントで、
かかる費用に大きな違いはなさそうです。
ただ、
ガラス塗装は、
時間をかけて、何回も塗装する必要があります。
さらに、ラバーペイントを使った塗装の場合
端っこの部分から、剥がれる可能性がある
ため、その部分を、防水シールを使って止めるひと手間が必要です。
反対に、
カッティングシートを貼るのは、
けど、
難しい作業や、テクニックが必要
になります。
比較してみると
ん~
ひろしゃんは、不器用なほうなので、
カッティングシートを使ってガラスの背面を黒くするのは、ちょっと苦手かも、
仕上がりは、カッティングシートが、ダントツに良い
んですが、
スプレー塗装の方が、楽に作業できたかな。
ということで、
ラバーペイントを使って、ガラスケースを黒く塗装してみた感想でした
是非、試してみて、感想をコメントください.
通りすがりさん。ありがとうございました
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