DIYを経験した人が、1度は、作ったことがある
作業台や、机
ですが、その
自作した、作業台や、机の上に、
120cm水槽くらい重たいものを載せる自信はありますか??
;:il:il|;l|;il:i(-ω-`;)ll|l|il|;:il|!
大抵の場合、
壊れるイメージしか湧きませんよね。。。
しかし、
どーーーーーーしても、
- 持ち運びしやすくて
- 丈夫な脚を持つ
作業台
を作る必要があったひろしゃん。
何か良い方法は、無いかな??
と、
閃いたのが、
ペケ台
ということで、
大工さんが良く使う、作業台の脚の部分を作ってみたので、今日は
- ぺケ台のメリット、デメリット
- ぺケ台の作り方
について、記事にしてみます。(๑˃͈꒵˂͈๑)
重たいものを乗せて作業できる、ぺケ台とは??
早速の疑問ですが、
なぜ、
作業台や、机の脚の部分をペケ台にすると良いのか?
というと
ひろしゃんのように、素人のdiy作業で、作業台や、机を作ると、
机の脚が、大抵、ガタガタし始めて、
すぐ、壊れませんか??
まぁ、
ちょっと、ガタつくなぁ
程度ならイイかもしれませんが、
もし、自作した机の上に、乗せていたモノが、
あの
120センチ水槽のように重たいものの場合、、、
作業台や、机の足が、突然、壊れたら、、、
ぬぁおぉーーーーーーい!!
と、
なるのは、間違いないので、
120cm水槽が乗っている水槽台は、
2×4材を組み合わせるように、台の脚を作った
んですが、
この作り方だと、
組立てた後に、簡単に持ち運びできないし、制作費用が、めっちゃ高い。
今回、ひろしゃんが必要としている、
脚は、
- 持ち運びが簡単で
- 製作費用が安くて
- 製作時間も短くて
- 丈夫な作業台
ということで、
参考にしたのが、
大工職人さんたちが、建設現場で、使っている、
簡易作業台
この作業台の足部分が、
今回、ひろしゃんが作った、
ペケ台
の部分です。
ぺケ台のメリットとは
なぜ、作業台や、机の脚の部分をペケ台にすると良いのか?
というと、
まず、
ペケ台に使われている材料
が、
コンパネと呼ばれる木製の板材、2枚だけ。
なので、
制作費用が、安くて、持ち運びしやすくなります。
さらに、
ペケ台の構造が、とてもシンプルで、2枚の木製の板材を
上から見た時に、
×印になるように、組立てるだけ。
それなのに、
上からの荷重だけなら、
かなりの強さを発揮する、優れもの
凄いぞ、ペケ台!
ぺケ台の作り方
では、早速、持ち運びしやすくて、簡単に作れる
ペケ台を作るために、
さっそく、ホームセンターに、出発‼︎
購入する材料は、
コンパネ
合板
と呼ばれる木製の板
って、
高っ‼️
ウッドショックの影響もあって、
これまで、1枚、1,000円ぐらいで購入できた、木製の板
が、
1枚、税込2,400円
という、恐ろしい価格になっていましたが、
多分、このご時世、どこのホームセンターを回っても、このくらいの価格で購入するしかないので( ̄▽︎ ̄;)
厚さ | 12mm |
幅 | 910mm |
高さ | 1,820mm |
の
板材を購入して、さっそくペケ台作りをしていきます(๑˃͈꒵˂͈๑)
今回、作りたいペケ台の高さは、
なので、
購入してきた1枚の板材を
こんな感じで、カットして、ぺケ台を作っていきます。
700mmでカットすると、
こんな感じ。
カットが終わったら、1枚は、赤線分をカットしていきます。
まずは、丸ノコを使って、上から、板の半分くらいまで、切り込みを入れていきます
この時、
切り込む長さは、板の半分(700mm)から10mmほど、通り越ししても、問題ありません。
さらに、
切り込む幅は、
合板を交差させるので、合板の厚さ12mmにする必要があるので、
切り込む場所を
丸ノコで、数回に分けて切り込みを入れます
こちらも、
厚さを12mmギリギリにする必要はなく、
15mm程度の幅で切り込むと、ペケ台を交差させるときに、楽に交差することができます(*´▽︎`*p♡︎q
これで、上から切り込みを入れた板材が完成
そうしたら、
次は、下から、同じように切り込みを入れた材料を作ります。
こうして、完成した2枚を、交差させれば、
重たいものを乗せても壊れない
ペケ台の完成
です(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
まとめ
さて、今回、ひろしゃんは、
丈夫で、持ち運びしやすい、作業台の脚を作ったんですが、
木材価格が、高騰している影響もあって、
作業台の脚を作るだけで
2,500円という費用が、発生中( ̄▽︎ ̄;)
本来、こういう大きくて丈夫なモノって、DIYしたほうが、お値打ちになることが多いはずなのに、
ネットで購入しても、、、
ほぼ、変わらぬ価格、、、
という、ツッコミどころはありますが、
- 上に重たいものを乗せたり、
- 広い作業台が、欲しい場合、
- 持ち運びが便利な台が、欲しい場合は、
このペケ台を作っておけば、
丈夫で、簡単に収納することができるので、オススメですよ
そうそう、
ペケ台の1番下の部分を
台形にカットした
理由ですが
この部分を、台形に切っておくと
床に立てたとき、ガタガタするのを防ぐことができます。
ので、
この部分は、台形にカットしておくのが、オススメです
ということで、
今回、自作した
ペケ台を、2つ並べてみると、、、
でっ、でかっ!!
では、
この作業台の脚の上に乗るものは、一体なんでしょうか??
∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚∗︎
続きは、また次回。
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