生き物苦手なひろしゃんですが、
赤色が特徴的な
楊貴妃メダカ
や、
背中に伸びる体外光が特徴的な
幹之メダカ
を見て、
メダカって、奥が深いなぁ、、、
と、感心してたら、、、
アルビノ系のメダカ購入しちゃった
また、1種類、増えるんかーーーーい!!
その名も、
アルビノシースルーメダカ
シースルーメダカって何??
となってるのは、言うまでもなく、、、
ただ、
アルビノ
は、知ってますよ。
メラニン色素が少ないことで、
肌が白っぽかったり、目が赤くなったりする
のが特徴ですよね
ちなみに、
アルビノ系のメダカを育てるのは、
初めてなんだよね
ということで、さっそく、
2016年6月から、
しますが、
2ヶ月で
購入した、アルビノシースルーメダカが全滅、、、
マジで…
アルビノシースルーメダカが、全滅した原因は
急な暑さで、アルビノ系に限らず、
たくさんのメダカが、煮えたかもしれん、、、
来シーズンからは、
暑さ対策をしっかりするように気をつけるわ
それから3ヶ月後
アルビノシースルーメダカを繁殖すると、どんな特徴のメダカが産まれてくるのか?
実は、種親メダカとして購入した、アルビノシースルーメダカは、全滅してしまったものの、
我が家の飼育場に来てから、
採卵、孵化したメダカの子供達が数十匹残っていて、
2016年10月頃になると
しっかり、数が残ってるじゃん
では、アルビノシースルーメダカ同士で、メダカを繁殖すると、
どんな特徴のメダカが産まれてくるのか?
もちろん、種親のように、
- 体は、白く透き通っていて、
- 目も、透明
- 腹部も透明
なメダカが産まれてくるのが、最高なんですが、
特徴を固定するのが、改良メダカの醍醐味の1つでもありますよね。
白色とオレンジ色の体色に分かれる
ヤバい奥様が購入した、アルビノシースルーメダカを繁殖すると、
産まれてきたメダカの体色は、
2種類に分かれました。
1つ目は、
体色が、白色のような透明なタイプ
2つ目は、
体色がオレンジ色のタイプ
それぞれ、産まれてくるメダカの数も、違って、
体色が、白色のような透明なタイプ
は、
少なく
ほとんどのメダカが、
体色がオレンジ色のタイプ
でした。
体色が白くて透明だと、透明鱗メダカの特徴が出てる
それでは、
ホホ透けの特徴が出ている、透明鱗のメダカの割合は?
というと、
体色が、白色のような透明なタイプ
は、
8割ぐらいが透明鱗メダカ
で、
体色がオレンジ色のタイプ
は、
ほとんどが、透明鱗の表現が出てない
腹部の銀色が透けて見えるメダカは?
アルビノシースルーメダカの特徴として、
腹部まで透ける
特徴があるみたいなので、
お腹部分まで透けてそうなメダカを探してみると、、、
アルビノシースルーメダカ、全ての中から、
2匹だけ
しかも、
他と比べると、透けて見える程度
なので、
まだまだ、改良しないといけないです。
まとめ
2016年は、購入したアルビノシースルーメダカで繁殖しましたが、
次の世代からは、
ヤバい奥様が選んだ、
アルビノシースルー(F1)×アルビノシースルー(F1)
のメダカが育ってきます。
透明なメダカを種親に使うの??
一応、白いタイプと、オレンジタイプと、繁殖してるよーーー。
さて、我が家の
アルビノシースルーメダカ
今後は、どんな風に成長するんでしょうか(๑˃͈꒵˂͈๑)
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