このメダカ、カッコイイでしょ~
なんだ?このメダカ?オーロラ黄色、みゆ?
と、なっている、ひろしゃん(@自己紹介)です(lll-ω-)
メダカに詳しいかたは、すぐ分かっちゃうと思いますが、
女雛だけど、カッコ良くない??
って、女雛?幹之の体外光がないし。
き、黄色??とうより、あっちこっち、オレンジじゃね??って、ラメも無いし。
けど、
女雛、無茶苦茶、カッコ良すぎるぞぉーーー!!
∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚∗︎
女雛メダカの特徴とは??
という具合に、2019年11月頃、突然、ひろしゃんの目の前に登場した、メダカ、
この女雛というメダカ、メダカ飼育をしない、生き物苦手なひろしゃん(@自己紹介)が、パッと見るだけでも、メダカとは思えない姿に、
単純に、カッコいい!!
となるのですが、
この女雛というメダカは、どんな特徴があって、どんなメダカの交配から成り立っているのか?
ひろしゃんなりに、まとめてみると。。。
なぜ、女雛の特徴がカッコいいと感じるのか?
黄幹之メダカと、オーロラ幹之メダカの交配から出てきたのが、女雛です。
といえば、女雛というメダカの説明は、終わってしまうのですが( ̄▽︎ ̄;)
それじゃぁ、このブログらしくありませんよね??ということで、ひろしゃんは、少し目線を変えて、
なぜ、この女雛というメダカが、人気が出たのか?
というところから、女雛の特徴について、書いていきます。
まず、我が家に女雛がやってくる、2019年夏頃よりも前の、改良メダカの進化の過程を聞くと、うなずけるかもしれません。
女雛というメダカが、世に出回り始める少し前に、幹之メダカのなかに、
体色に黄色を持ち、体外光を持つ、灯メダカなどが、登場
し始めます。時期的には、2017年頃かな。。。
また、同じ時期に
頭頂部がピンクになったり、鱗のふちが黒く、ゴツゴツとした表現が出ててきたり、今後、色々なメダカの表現を作って行くことになる、
オーロラ表現を持つ、幹之メダカも、登場
し注目を集めます。
とはいえ、2017年頃の奥様や、普通にメダカ飼育を楽しんでいる人たちは
黄色表現が、珍しい
と、灯メダカを増やすため、試行錯誤しながら、メダカ飼育を楽しんでいるのですが、そこに、
- 頭頂部のみ、濃いオレンジ色というか、柿色で、
- 胴体部全体は、のちに、ブラックリムと呼ばれる、ゴツゴツとした表現のメダカ
が、ドーーン!!と、発表され、販売されると
多くのメダカ愛好家が、
女雛メダカの、表現って、どーーーなってるの??
と、なったんです(*≧︎∇︎≦︎)
女雛、夜桜、煌と3つの特徴を持つメダカ
さらに、このメダカの凄いのは、女雛、とういうメダカの特徴以外に、
夜桜という名前のメダカ
オーロラ幹之メダカの頭頂部がピンクになる特徴を活かし、頭頂部は、ピンクで、体全体に、ラメを入れるように仕上げた、メダカ
煌という名前のメダカ
女雛の表現に、体外光が入る特徴にしていったメダカ
と、
それぞれに特徴をもつメダカが、ほぼ、同時期にリリース
されたことで、オーロラ表現のメダカに、火がつき、このあと、色んな表現を持つ、改良メダカが誕生するキッカケを作ることになります。
頭頂部が、柿色になり、鱗がゴツゴツしたように見える女雛は、当時、灯メダカを飼育するのが、やっとの奥様のメダカ飼育レベルでは、特徴のあり過ぎるメダカだった。
ブラックリムという言葉や、特徴などは、耳にすることが多かったけど、女雛のように、ゴツゴツした、イカツイ感じは、奥様的に、ドキッとしなかった。と言ってたので、好き好きがあるメダカかもしれません。
2020年、採卵する女雛を選ぶ(種親選び)
女雛の特徴や、改良メダカの進化の過程を、ひろしゃんが感じたなりに、まとめてみましたが、やっぱり、一番気になるのは、
ちゃんと、女雛の特徴を持ったメダカが、今後も、産まれ続けるのか?
ですよね。。。
その為には、2020年に使う種親を選びが大切になってくるのですが、2019年の冬を越して、2020年春になり、
そろそろ採卵スタートかな~
と、いう頃に撮影した女雛が、、、
惚れてまうやろーーーーーっ😆
ふっふっふ
∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚∗︎
ひろしゃん、これまで、頭部だけが朱赤色になるメダカに、ほとんど興味がなかったんですが、この時期の女雛を見たら、2020年に採卵させる女雛が、ひろしゃんの心を、ワクワクさせ過ぎて、興奮が止まりませんでした(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
さらに、メダカを増やすので1番大切と言っても過言ではない、オスとメスの体調ですが、、、
どーーーーーみたって、メスの抱える卵の量が
絶好調じゃん!!
(*≧︎∇︎≦︎)
女雛の特徴である、頭が柿色のメダカで、胴体部は、黒くゴツゴツした表現のメダカを種親に使えそう。
メスのメダカの産卵状況は、申し分なし!!
女雛を1年飼育してみた感想
ということで、やや、ブームから遅れながらも、2019年秋に、奥様の手元にやってきた、
無事に、冬を越し、春には、メスのメダカも驚くほど卵を抱えて、梅雨時期、台風、名古屋特有の猛暑を乗り越え、2020年春から増やした女雛は、
2020年9月頃になると、バケツ容器の中で
手ごろなサイズまで、育ってました👍
女雛の良さは、ひろしゃんが、バケツの上から、離れて見ても、メダカの特徴を知っていれば、
あっ!女雛じゃん
って、分かるから、楽しいですよね(๑˃͈꒵˂͈๑)
大体のメダカは、飼育容器に目を近づけてみても、ほぼ、分からないですから😅
でも、察しのいいかたは、気付くかなぁ。。。
ひろしゃんが、離れて見ても分かる女雛に、奥様、
すでに興味が、なくなりつつある
んです( ̄▽︎ ̄;)
というのも、明らかに、種親の女雛と比較したら、柿色も、ゴツゴツも物足りない…😱
女雛、やめるの?
来年は、どうしようかな〜。雷隠も、紅薊もいるし。。。
ブラックリムの特徴が出てくるメダカが、いないんだよね…。
って、これ、絶対やめるパターンのやつだ…( ̄▽︎ ̄;)
もし、2020年で、女雛をやめちゃったら、本当に、ブラックリム系のメダカは、雷隠メダカと、紅薊メダカのアルビノタイプのみかぁ…😭
確かに、紅薊メダカ、雷隠メダカ、紅薊メダカのアルビノタイプと、飼育してきましたが、ブラックリムの特徴が強く出ているメダカって、
残ってないしね。。。
やっぱり、奥様レベルのメダカ飼育だと、ブラックリムと呼ばれる表現のメダカを累代飼育するって、難しいのかな。。。
いやっ!!
もしかして、これまで、
乙姫や、紅薊メダカなどの、ブラックリム系のメダカ飼育を得意にしてるメダカ愛好家さんとのご縁がなかったので、
ブラックリム系メダカの選別のコツを奥様が知らないだけなんじゃ??
その可能性は、あるかも😆
とはいえ、女雛は、2020年秋時点で、すでに多くのメダカ愛好家に品種改良され、様々な特徴のでるメダカへと進化しているので、色んなメダカを飼育したいけど、場所が無い、奥様からすると、やめたくもなりますかね…。
いやぁ。。。
見ごたえあるメダカだけに、諦めるのが惜しい。。。
そうだ、ひろしゃんが、ブラックリム系メダカを育てちゃうとか??
その名も
おぉ、、、なんか響きはイイ感じじゃん。
って、
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
ミジンコでも失敗してしてるのに💦
女雛という、特徴的なメダカを見ても、未だ、メダカ飼育には、目覚めぬ、ひろしゃんでした。
女雛の採卵は順調よく進んで、数もたくさん増やせたものの、女雛の特徴が出ているメダカが、かなり少なかった1年。
メダカの固定率というよりは、選別や飼育の仕方で、女雛の特徴が出ないのかもしれない。。。
コメント
コメント一覧 (4件)
昔に比べてメダカちゃんのクオリティーが上がっていますよね^^
最近載せているめだかちゃんが綺麗な子ばかりで羨ましい…
エビの旦那さん。 メッセージありがとうございます(๑´∀︎`๑)
クオリティーが上がってると言われると、嬉しいです( ˶ˆ꒳ˆ˵ )確かに、2019年は、良さそうな個体が無かったような気がしてます(๑˃͈꒵˂͈๑)
それだけに、最近は奥様に、「メダカブログなのに、めっちゃ、メダカの写真が見にくいブログ!」と、酷評されております(p´Д`;)
そんな中でもらったメッセージ。
ホントに嬉しかった(*´▽︎`*p♡︎q
ありがとうございます。
ひゃー!大好きな女雛が仲間入りしてて嬉しいですよー!(笑)
しっかりブラックリムの黒いボディでかっこいいです。
しかしあれですね、こういうオーロラのブラックリムのメダカはいま女雛以外にも沢山いますし、名札無しでパッと見てすぐに判断するのは難しいかも知れません…
白兎めだかもここしばらくだけでも
女雛か!?→鳳
女雛やろ!?→琉華
女雛感あるけど…どう?→華蓮
そしてウチの煌からは全く煌めいていない普通に女雛やろってのが大量に…
もう、よく分からんですね(笑)
白兎めだかさん。 こんにちは(๑´∀︎`๑)
女雛って、じーーーっとみてると、コントラストが他の魚と違うんですよすね〜。どう、違うかは説明できませんが( ̄▽︎ ̄;)
色々な名前がついたメダカが増えてくると、その名前さえ分からないことも…。
でも、ブラックリム系のメダカ、2019年が1番飛躍したメダカかもしれませんよね⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾