こんにちは
ガサガサ好きな奥様を持つ、ひろしゃん(自己紹介)です(๑´∀︎`๑)
最近、川でのガサガサと言えば、魚じゃなくて
の奥様💦
捕まえたイシガメを家に連れてきて飼育してたりしますが

まさか、2021年に、
イシガメの産卵を経験するなんて、思いもしませんでした😭
そんな、イシガメを飼育してる奥様から

イシガメの水場を作って欲しい‼️
と、言われたので、屋外飼育しているイシガメが水浴びをするプラ箱を加工して


水換えしやすいプラ箱を作りましたよ(*≧︎∇︎≦︎)
ひろしゃん、ついに、メダカ飼育のdiyから、屋外飼育のイシガメのためにdiyを始めるなんて💦💦
屋外でイシガメを飼育するために、「イシガメの家を自作しよう」
材料は「プラ箱」と「排水用の栓」
では、さっそく、作っていきましょう😁って、
そもそも、水換えしやすいプラ箱って何?
ということですが、我が家のように
屋外で飼育しているイシガメがいますよね。そのイシガメが、
水浴びをするために、60サイズのプラ箱に水が溜め置きしてあるんです✨


この水が汚れると、



イシガメが可愛そう
ということで、定期的にプラ箱を洗って掃除をする奥様。
ですが、
??
なぜ、水換えが大変なのか?
というと、
屋外でイシガメを飼育するために、あぜ板を使って、カメの飼育小屋を作ったため、


60サイズのプラ箱内の水を、あぜ板の外へ汲み出す作業が必要になります


これは、メダカの水換え作業と同じで、ピッチャーを使って容器内の水を外に捨てていくのですが、地面に置いてあるプラ箱から水を汲み出す出す作業は、
か、な、り、キツイらしい(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾


ということで、
60サイズのプラ箱の底に穴を開けて、ホースを繋ぎ、栓を抜いたら、水が抜ける。
例えるなら、お風呂のような仕組みで、水換えできる容器を作るように、指示されました😅


準備する材料
さっそく、
プラ箱に水抜き用の栓を取り付けるため
ゴム栓ツキウラネジ風呂栓


と、ゴム栓ツキウラネジ風呂栓に取り付けるための
ホース用のソケット


ホース


水漏れを防ぐために、
ゴムパッキン


バスボンドQ


を準備します。
プラ箱の底に栓を取り付ける方法
さっそく、屋外で飼育中のイシガメの住処である、60サイズのプラ箱に穴をあけるため、奥様と、風呂の栓をつける場所を、容器の表側から見て確認しているのですが


容器のカドに取り付け希望なんですが、
ひっくり返して、容器の裏をみると、


凸凹してるのが、分かりますか?
これ、プラ箱の底を強化するため、あえて凸凹させているんだと思いますが、この凸部を、平らにしないと、上手く風呂栓を取り付けできず、水漏れすることになります😭
なので、
凸凹部分を避けて、平らな部分に、風呂栓をつけること


を、奥様にオススメすると



はぁ?めっちゃ、見た目悪いし、使いにくいじゃん‼️
いや、いや、
いや、
まず、
カメが泳ぐ水って、汚れてるんだよね??



だったら、容器内の様子、見えないじゃん‼️
カメが泳ぐ容器


さらに、
使いにくい‼️
って、



水を抜く機能に変わりは、無いですけど‼️
と言った、5分後に、ナイフを使って


プラ箱の底を強化するためにある、凸部を削り、ヤスリを使って


凸部を平らにしながら、栓を当てて





もう少し、削るかぁ。
なんて言ってる、ひろしゃんは(◞‸◟;)
さて、
ある程度、プラ箱の底が平らになったら、ゴムパッキンを仮置きして


内側の丸に沿って、線を引いて、ドリルで穴を空けて


風呂栓が入るように、くり抜きます😄


ただ、ドリルでくり抜くだけでは、風呂栓が入らないので、ここからさらに、ヤスリを使って、穴のサイズを調整していきます‼️


サイズを綺麗に整えたところで、栓を貫通させゴムのパッキンを入れて、ナットで、締めたら、完成‼️
プラ箱の穴あけ完成


さっそく、上からプラ箱に水を入れてみると、、、


ジャッ、じゃっ、ジャ、ジャ
ってやっぱり、こんな凸凹した部分を削って、ゴムパッキンを取り付けただけじゃ、ダメだよね😭
もしかして?
と思って、風呂栓に、防水テープを巻いて、試してみましたが、


これでも、水漏れしました😭
アクアリウムの防水加工は、バスボンドを使おう!
ということで、
アクアリウム防水で強いアイテムと言えば
バスボンド‼️
この、防水シールを使って、容器の裏側をしっかりと、防水します😁


1日経過したら、プラ箱に水を入れて




さすが、バスボンドQ
排水用のホースを、ソケットを使って取り付けたら、カメハウスの所定の場所にセット


このとき、容器の底から水を抜く仕組みなので、コンクリートブロックの上にプラ箱を置くようにして、イシガメを屋外で飼育するためのアイテムと組み合わせていくと、、、、


って、



カメ、多すぎやろーーーーーーーーっ!!
まとめ
と、こんな感じで、プラ箱に排水用の栓を取り付ければ、わざわざ水を外に汲み出してから、プラ箱を洗わなくても、
風呂の浴槽を洗うときのように、栓を抜いて、水が抜けたあとで、ゴシゴシ擦るだけで、
簡単に綺麗なります(*≧︎∇︎≦︎)
実は、当初の予定では、



塩ビパイプを使って、作るんじゃ無いの??
と、奥様に言われましたが、、、
プラ箱や、プラ舟の容器に限らず、
動かすモノには、塩ビパイプを使って排水機能を作らない方がイイです💦
結局、プラ箱が動かせる状況にある。ということは、
プラ箱、動かします。
なので、
塩ビパイプのように、固定されたもので排水するより、
取り外しできたり、クネクネ曲がるホースを使って作ったほうが、完成してからもストレスが少なくなるのでオススメです👍
プラ箱を使って、イシガメの水場作りを考えてるかたは、是非、参考にしてみて下さい😁
次は、イシガメの何をDIYさせられるんだろ( ̄▽︎ ̄;)
コメント
コメント一覧 (2件)
お疲れ様ですm(__)m
カメの遊園地みたいになっていて素敵ですね^^
オシャレな排水溝を付けるなんて流石です。
めだかが気になるさん。こんにちは(๑˃͈꒵˂͈๑)
遊園地って、カメの為の施設じゃないですか~。。。
メダカの次は、イシガメかなぁ(|||´Д`)=3
という、不安で毎日を過ごしています。。。