今週は、飼育容器の水替え(水換え)のついでに、ひとまわり大きくなった三色ラメ幹之メダカや、紅白ラメ幹之メダカたちの写真を紹介をしている、
ひろしゃん(@自己紹介)です(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎
夏場のメダカの水換え作業も大切ですが、水換えと一緒に、メダカの針子(赤ちゃん)のサイズ分け作業をしていた、奥様。
何してるの?
メダカの針子(赤ちゃん)のサイズ分け
メダカ飼育に必要なの??
成長速度がバラバラだから、適度にサイズ分けをすると、安定的に数が増やすことができるんだよ~
ということで、奥様の
メダカの針子(赤ちゃん)のサイズ分けの方法
に密着してみました(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
メダカの針子(赤ちゃん)をサイズ分けする方法
奥様流のメダカをサイズ分けをする方法ですが、その前に、準備しておくと良いのは
メダカのサイズ分けに使うアイテム
- カルキ抜きした飼育水
- 大きめのタモ網
まずは、カルキ抜きした飼育水が入った容器を準備したら(容器に入っている水は、針子が泳いでいない水です)
その上に、愛用のタモ網をセットします。
準備できたら、そのタモ網にめがけて、メダカの針子(赤ちゃん)が泳ぐ飼育容器の水を
じゃぁぁぁ。
そうすると、
余分な水は、準備した飼育容器の外へ流れ、必用なメダカの針子(赤ちゃん)は、タモ網の上に残ります。
タモ網の上に残ったメダカの針子(赤ちゃん)を、小さな丸網を使ってサイズ分けしていきます。
とても小さなサイズのメダカは、スポイトで吸って、メダカのサイズ分け終了。
早っつ!!
いやいや、これまで、メダカのサイズ分けは、もっと、面倒くさかったんだよ!!
なぜなら、奥様
2018年までは、
メダカの針子が泳ぐ飼育容器に、直接、タモ網をいれてメダカをすくったりたり、スポイトを入れたりして、メダカを仕分けていました。
以前のメダカの選別方法だと、
目は疲れ、中腰作業で腰が痛み、気が付けば、1日過ぎていた…。
なんてことも。。。
でも、このサイズ分けの方法なら、
半日もかからずに、このサイズのケースが、
約10箱終了。
かなり時間短縮されるみたい
メダカをサイズ分けする理由
ところで、
なんで、時間をかけてまで、小さなメダカをサイズ分けする必要があるのか?
それは
小さい時期にメダカのサイズ分けすると、大きく、たくさん育たつから。
というのも、ある程度、サイズを分けてメダカを管理することで、
成長に合わせてエサの与えたりすることが出来るようになって、数を減らすことなく、メダカの飼育を楽しめるそうです。
なので、孵化したメダカをサイズ分けして育てるのは、重要みたい。
もしも、
メダカの針子(赤ちゃん)のサイズ分けで苦労している。
なら、奥様の方法を、是非、試してみてください(*´▽︎`*p♡︎q
大きさがバラバラのメダカの針子を、サイズ分けして管理、飼育することで、成長に合わせた飼育ができる。
タモを浮かべてメダカの針子をサイズ分け
2019年のメダカのサイズ分け作業から、1年が経過して、2020年の夏ごろなると、メダカのサイズ分けに使っていた大きなタモ網は、持ち手が無くなった
に、バージョンアップされます。このタモ網は、どうやって使うのか?というと…。
大きなタモ網と同じように、カルキ抜きした飼育水が入った容器に浮かべて、メダカの選別用に使います(๑˃͈꒵˂͈๑)
2020年の春に孵化してきたメダカは、このタモ網を使って、サイズ分けしていきます😁
サイズ分けの方法
メダカの飼育容器に、浮かぶタモ網を浮かべたら、その中に、針子からひと回り大きくなった、メダカの稚魚を入れて、丸網で、サイズ分けしていきます👍
サイズが小さいメダカは、コッチ~
と、いう具合に、ノリノリでメダカのサイズ分けをしていく奥様。
浮かぶタモ網でメダカの選別をすると、タモ網がひっくり返る心配をしなくてもいいのが、楽しいみたい👍
メダカは、針子のサイズで選別する??
いつ、サイズ分けする??
ところで、
メダカをサイズ分けするタイミング
ですが、まず、種親メダカが卵を、産卵床に産み付けます。その、卵を産みつけた産卵床を、白い容器に入れて
▼2020年7月頃のメダカの飼育風景
卵からメダカが孵化するのを待ちます
(๑˃͈꒵˂͈๑)
容器の底をみると、産卵床から落ちた?メダカの卵もチラホラ
メダカの目みたいなのが見えるので、あと少しで孵化しますね。メダカの産卵床を移動させて1週間もすると
メダカの針子(赤ちゃん)が肉眼で確認できます😁そして、このメダカの赤ちゃんが泳ぐ容器をみて、
よし、メダカのサイズ分けしようかな
って、ひろしゃん、どーーーやってみても
細ーい、スジに、目玉としか認識できませんけど😱
拡大してみても
大丈夫、だよね。
サイズを分けるだけだから、いいんだわ
メダカのサイズ分けのまとめ
もし、メダカを針子(赤ちゃん)サイズでメダカのサイズ分けや選別ができると…・。
サイズ別にメダカを管理することで、エサが均等にいきわたり、結果、多くのメダカを大きくすることが出来て、針子サイズに限らず、なるべく、小さなサイズで、メダカの選別ができると、種親に使えなさそうなメダカは、ひとまとめにして飼育することができるので、飼育容器を上手く回転して使うことができて、メダカの繁殖が効率よくなります。
プロのメダカ屋さんは、メダカを針子の時点で、見極めできたりするそうですよ。
まさか、メダカ飼育を続けることで、メダカの赤ちゃんを見て、メダカの選別ができるほどに、奥様の
メダカを見る力が上がってるとか?
奥様、
その境地にたどり着こうとしてるのか?
(。-`ω´-)ンー
そうだとしたら、イイんだけど。。。
あまり、小さすぎるメダカは、サイズ分けや選別するのは、難しいですが、メダカの大きさにバラツキがあったら、サイズ分けをして管理してみると、生存率が高くなると思いますよ~。
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