2017年、我が家にやってきた松井ヒレ長青幹之メダカの2018年の成長記録を、まとめました。
松井ヒレ長青幹之メダカのダルマ体型からスタート
2月頃の松井ヒレ長青幹之メダカ
2018年は、2月終わり頃から、雪の心配がなくなり、外気温も少しずつ上がりだすと、週末は、Yahoo!天気予報を見ながら、
冬から放置していたメダカの水を替えるか?どうしようか?
メダカ活動を始める気満々の奥様です😁
外気温も高い日が続いているので、外で飼育中のメダカを覗いてみたいのですが、寒い冬の間、メダカのガサガサをすることなく、我慢をしてきたひろしゃん。
奥様より先にメダカ容器を触るのはやっぱりマズイよなぁ🤣
と言っても、
室内で管理しているメダカは、冬の間に記事に書いたし…。
なんて考えてると、リビングに置いてある透明な容器で泳ぐメダカは…
松井ヒレ長青幹之メダカのダルマ体型😁
小さな体
に
大きなヒレ
このアンバランスが、なぜか優雅に見えてきます‼️
でも、
体型が、良くない(-ω-。)
背曲がりや体型の悪いメダカは、室外で管理している奥様が、冬の間、室内の透明な容器で飼育中とは珍しいです😁
理由を聞くと
あくまで狙いは、松井ヒレ長青幹之メダカのフルボディ光
だけど、
松井ヒレ長青幹之メダカのダルマ体型が産まれてきてるから、鑑賞用にね❤️
ということで、透明な容器で飼育中みたいです✨
となれば、普通体型の松井ヒレ長青幹之メダカを見たくなるのですが💦
2月では、まだ本格的なメダカシーズンモードではない奥様。
(。-`ω´-)ンー
メダカのガサガサは、もう少しお待ち下さいっ(>∀<人)
チャンスは、これから、これから(((*≧︎艸≦︎)
記.2018.02.22
ヒレの伸び具合、背中の体外光、体型の確認
4月頃の松井ヒレ長青幹之メダカ
4月に入りましたが、まだ少し寒いので、松井ヒレ長青幹之メダカの種親候補の飼育容器内にタモ網を突っ込む勇気がでない、ひろしゃんです😱
しかし、
いつまでも、メダカの記事を書かないわけにもいかないので、選別モレとして管理してる、別名:サブメンバー用のメダカ容器から、松井ヒレ長青幹之メダカをすくってみることにしてみました😊
体外光が長いメダカは、ほとんどメス
メダカの名前が、ヒレ長メダカなので、ヒレが長いか?
チェックしないといけませんよね(●´∀`)
ヒレの伸長具合を確認する為、大きなメダカ飼育容器から、撮影用の容器へ移し替えて
松井ヒレ長青幹之メダカを撮影してみると、卵こそまだ見えませんが、メスのお腹が大きくて、今にも産卵しそうな状況でした😁
でもね。
あまり喜べる状況でもないんです💦
なぜか?というと
この容器で泳ぐ、松井ヒレ長青幹之メダカのほとんどが、メスのメダカ😱
では、なぜ、メスのメダカばかり容器にいるのか?
というと、
体外光が良く伸びている、松井ヒレ長青幹之メダカをタモ網ですくうと、
大体がメス
なんです💦
この特徴は、青幹之メダカと同じようで、体外光が伸びたオスは、なかなか見つけることができません😭
では、そんなメスの、松井ヒレ長青幹之メダカから、上見、横見で確認していきましょう🔍
こんな感じ✨
さらに横から見ると…
肩口よりも体外光が伸びていると、だいたい、メスの松井ヒレ長青幹之メダカかな。。。
体外光の伸びは良いのですが、ヒレの長さとなると、もともと、尾びれが小さいのがメスのメダカの特徴なので、ヒレの伸長具合は、オスに比べると見劣りします。
▼松井ヒレ長青幹之メダカ【メス】
では、
松井ヒレ長青幹之メダカのオスも観ていきましょう🔍
▼松井ヒレ長青幹之メダカ [オス]
背中の体外光の伸び具合は、かなり物足りません💦
ヒレの伸び具合は、それなりですが、親に使った、松井ヒレ長青幹之メダカと比べると
- メスがすごく多いこと。
- ヒレの伸び具合が未知数なこと。
- 体外光がスーパー(頭の後ろから、背中の真ん中あたり)までしかないこと。
が、マイナス要素ですね。。。
体外光が背中の半分あるかな?さらに、体外光が細い、松井ヒレ長青幹之メダカこのメダカを横から見ると…
▼松井ヒレ長青幹之メダカ
やっぱり、オスです😭
オスの特徴的な腹ビレの先が、大きく伸びてるのは、良いんですけどね〜。
体外光が伸び、ヒレの長さも良く伸びる松井ヒレ長メダカは、なかなか、見つけられませんね(^^;;
ヒレ長メダカなのに、ヒレの伸び具合よりも、背中の体外光の伸び具合
が気になるという状況です💦
我が家の松井ヒレ長青幹之メダカの今後の課題かなぁ。。
でも、少しマイナスに書きすぎたかも。
プラスの要素は…。
2017年の夏に比べると
▼2017年 6月頃の松井ヒレ長青幹之メダカ
確実に、体外光は伸ばしてきてる。ということ😁
また、我が家の松井ヒレ長青幹之メダカのオスは、もともとフルボディの体外光ではないで、仕方は無いと思います。
また、2018年の種親に使った松井ヒレ長青幹之メダカの体外光の特徴に、2段の体外光を持つ松井ヒレ名長青幹之メダカもいましたので、これも、今後、良い特徴になるかもしれません👍
▼2018年 親の松井ヒレ長青幹之メダカ
▼松井ヒレ長青幹之メダカ種親
そして、今回すくった種親のサブメンバーのメスの中には、1匹、変わった特徴を持つメダカが泳いでいて…
▼松井ヒレ長青幹之メダカ メス
写真を拡大してみると、メダカの体外光付近の鱗が一枚、一枚が、グイッと際立ているのが分かります。
(; ̄^ ̄)ん~
そ、そこじゃないよなぁ。とは思いつつ、松井ヒレ名長青幹之メダカを見守っています。
ヒレ長メダカの体型
全身体内光メダカによく似た背骨の松井ヒレ長青幹之メダカ??というのも、
体の横側がギラギラしずに、体が透けてるように見える松井ヒレ長青幹之メダカがいたりして…。
▼松井ヒレ長青幹之メダカ
なにか、ありそうな感じがしませんか??
まるで、我が家で飼育してる、百式メダカ(幹之透明鱗メダカ)のような
▼百式メダカ(幹之透明鱗メダカ)
背骨が黒く透けて見えるのが、不思議に感じたので、コレは、別管理したほうが、今後の楽しみが増えそうなんだけど…。
と、こんな感じで、松井ヒレ長青幹之メダカの種親候補のサブメンバーは、確保中です(^^;;
記.2018.04.18
2019年に残す松井ヒレ長青幹之メダカ
8月頃の松井ヒレ長青幹之メダカ
名古屋の夏は、ドバッと雨が降ったあとに、快晴なんて日があると、とても蒸し暑くなり、暑い名古屋といわれる、30℃越えでも、湿気が多いとヤル気が起きません(´Д`|||)
そんな中、奥様が、
不在
まぁ、理由は色々とあるのですが(*≧︎∇︎≦︎)
とにかく、
不在∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚∗︎
ということは、
メダカのガサガサでしょ!!
ガサガサするメダカは…
もちろん、松井ヒレ長青幹之メダカ
でもね。。。2018年6月に、親の松井ヒレ長青幹之メダカが、小動物の被害を受けて、オス1匹になってしまい、採卵がストップしてるんです。
だからこそ、残された稚魚の中に、どのくらいの松井ヒレ長青幹之メダカが残っているのか?
確かめないといけませんよね。
でも、メダカのガサガサは慎重にしないと叱られるので注意しないと…
松井ヒレ長青幹之の種親候補の体外光
まずは、背中の体外光の伸び具合から…
▼松井ヒレ長青幹之メダカ
肩ぐらいまでかな。ここの境目を越える松井ヒレ長青幹之メダカが出てくると嬉しいんですけど
太さは、太くて、2段光になりそうな、松井ヒレ長青幹之メダカも(*´꒳`*)
松井ヒレ長青幹之メダカのヒレの伸び具合
続いて、
ヒレ長部分
横から見てみると
ほわぁ〜っと、大きく伸びてます(*´꒳`*)
次の世代、何とか大丈夫そうですね(*´∇`*)
記.2018.08.12
2018年の松井ヒレ長メダカのまとめ
ヒレ長のヒレの遺伝率は、良く、オスメスともに、ヒレ長メダカとして泳いでいます。しかしながら、幹之メダカの体外光の長さは、ほとんど伸びない状況。
特に、オスの松井ヒレ長メダカの体外光が伸びないのは、かなりキツイです。
2019年は、体外光の良く伸びた種親から、数をたくさん採って、少しでも早く、フルボディの松井ヒレ長青幹之メダカにしたいけれど、8月に小動物に襲われて、数を大きく減らしてしまい、それ以降、松井ヒレ長青幹之メダカに近づくことが禁止になり、秋、冬とレポートが欠けていませんが、2019年は、どんな成長をしていくのか?
まだまだ、楽しみなメダカです。
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