メダカ飼育で、大活躍のアイテムと言えば、
たくさんのエアーを送ることができる、
エアーポンプ
このエアーポンプ(ブロワー)を使うと、屋外にある40Lサイズの飼育容器、
30個近くを、エアレーションできています
が、
さすがに、室内でメダカを飼育する
10Lサイズの容器が、10個前後の規模
では、
このサイズのエアーポンプでは、
容量が多すぎて
使えません。。。
なので、奥様が
室内で、メダカの加温飼育の時に使っているエアーポンプ
が、コチラ
なぜ、タオルで巻いてるの??
と、そんな疑問も含めて、
- おすすめのエアーポンプとは?
- 室内でも、エアレーションが必要な理由
- エアーポンプを比較してみる
アクアリウムで、おすすめされている「エアーポンプ」について、調べてみましたので、是非、参考にしてみてください
おすすめの「エアーポンプ」は、水作の水心 SSPP-3S
エアーポンプ選びは、容量が大切
さっそく、メダカの飼育容器に、エアレーションをするため、
エアーポンプを購入しにお店へ
来てみたけど、、、
アクアリウム用のエアーポンプって、
めっちゃ、種類あります😭
違いは、何??
って、なりませんか??
そこで、
エアーポンプ選びで、大切なポイント
を調べてみると
エアーポンプ選びは
- 容量(吐出量)
- 静音性
を選んで購入する人が多いようです✨✨
エアーポンプの容量(吐出量)というのは、
で、
吐出量の数値が大きいと
たくさんの容器の水をエアレーションすることができる
ことになります。
例えば、ひろしゃんたちが、屋外飼育で使っている
エアーポンプ(ブロワー)
は、
浄化槽用のブロワーということもあって、屋外での使用OK。
さらに、
吐出量が40L/分あるので、
屋外飼育で、40Lサイズの容器が
20、30個あるような場所だと、
ガンガン‼️
エアーを送ることができるので、
超
おすすめなエアーポンプ
です(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
反対に、
我が家で、最小のエアーポンプは、
吐出量 | 1.5L/分 |
消費電力 | 2W |
吐出量が、かなり少量で、
エアーを3つくらい分岐してしまうと、エアーが分散されすぎて、
エアーが、全く出てこないことも😭
ただ、
10Lの容器、2個くらいで飼育している場合は、
このエアーポンプでも、大丈夫かな
ということで、
エアーポンプは
- 容器の水量
- 容器の数
- 分岐する数
を考えてから、購入するのが、オススメです😁
おすすめのエアーポンプは、水作 水心 SSPP-3S
では、
10Lの飼育容器が、約10個ある
メダカの室内飼育で
オススメのエアーポンプは?
というと
水作 水心 SSPP-2S
吐出量 | 4L/分 |
消費電力 | 約4W |
です👍
非常にコンパクトな見た目ですが、見た目以上に、パワフルで、5連の分岐コックを使って、
10Lの容器、10個にエアーを分岐しても、
まだまだ、余力があります(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
商品説明にもありますが、
120cmサイズの水槽の水をブクブクできるくらいの容量なので、室内飼育のメダカに
プクプク
程度のエアーなら、「水作 水心 SSPP-2」で、大丈夫です😁
さらに、
エアーポンプの根本を回すと、エアーの強弱ができるので、
エアーの分岐が少なかったり、水量が少ない場合など、
エアーを送る容器の数に応じて、エアーの量を微調整できるので、おすすめのエアポンプです😁
ただ、
ぶーーーーーん
って、
エアーポンプが震える音が出ます( ̄▽︎ ̄;)
ひろしゃんが、生き物苦手だから、気になるだけでは?
と、思うかもしれませんが
生き物大好きな、奥様でも、
エアーポンプにタオルを巻いて、振動音対策してます
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
ただ、この振動音は、
容量が大きくなれば、なるほど、音が大きくなる。というわけではなくて、
あくまで、
エアーポンプが震える振動音
なので、
エアーポンプが小さくても、振動音は、出る
ので、要注意です。
エアーポンプの振動音は、ガサゴソしている昼間や夕方は、あまり気になりませんが、
朝方や、夜など、
しーーーーーん
としている時間帯になると
ブーーーーーン
って、音が、気になるかも🤣
- コンパクトで大容量
- エアーの量が調整できる
- 120cmサイズの水槽でも使える
- 10Lの飼育容器が10個あってもエアー量がある
- 振動音が気になる
メダカ飼育に、エアーポンプを使う理由
室内飼育は、エアレーションがオススメ
ところで、なぜ
室内で飼育しているメダカに、エアレーションをする必要があるのか?
というと、
まず、室内でメダカを飼育していると
水面に、
油のような膜がはること。
ありませんか?
油膜って、メダカ飼育に影響あるの?
ん~。。。どうなんだろ。
- メダカが全滅したり
- 水質が突然悪化したり
したことはない。
けど、
メダカの飼育する容器の水面に、このような膜が張ると、
上からメダカの様子を確認しにくい
こともあって、
できれば
油膜が張るのは、防ぎたいかも😁
ということで、
エアーポンプで、エアーを送っていれば、
水面が揺れているため、膜が張りにくくなります👍
そして、
水面がブクブクと揺れるということは、
酸素が水に溶け込みやすくなるというメリットもある👍
さらに、室内でメダカの加温飼育をしてる場合は、
ヒーターで温めている水を、エアーの力で、
「ぐるぐる」と、混ぜることができます😆
こうしてみると、
屋外飼育の場合より、室内でメダカを飼育する時の方が、
エアーポンプを使ったエアレーションの効果は発揮されそうですね💪🏻
まとめ
それぞれのエアーポンプを比較してみる
今回、登場した、エアーポンプをそれぞれ比較してみると、
商品 | 特徴 | 容量 | 価格 | 評価 |
---|---|---|---|---|
水作 水心 SSPP-2S | エアーの量が丁度いい エアー量の調整可能 振動音、静か 耐久性、高め 使用者、多い 価格が高い | 3.5L [分] | 2,700円 購入する | |
ニッソー αビートル 90 | コンパクト 低価格 振動音が静か 容量が、最小 1つの容器が限界 | 1.0L [分] | 1,000円 購入する | |
安永 AP-40P | エアーの量が多い 屋外で使える 振動音、静か 耐久性抜群 エアー量の調整不可 少量だけの使用不向き 価格が高い | 40.0L [分] | 12,000円 購入する | |
GEX ロカボーイM | ろ過機能アリ 低価格 エアーポンプに不向き 浅い容器は用不可 分岐不可 | [分] | 500円 購入する |
- 飼育容器の大きさ
- 飼育容器の設置場所
- 飼育容器の数
で、オススメできるエアーポンプが変わってきますが、室内でメダカを飼育するときは
- 水面に浮かぶ、油膜対策
- 容器内の水への酸素を送る役割
を考えると、
エアーポンプを使った、エアレーションは、必要だと思います👍
そして、ひろしゃんの奥様が、オススメするエアーポンプは
- 容量は120cm水槽まで対応していて
- 価格が、3,000円
- 分岐しても、エアー量が一定
- 振動音は、ちょっと気になる
水作 水心 SSPP-2
が、1番かな👍
エアーポンプ選びの参考になれば、幸いです(๑˃͈꒵˂͈๑)
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