冬場もメダカの繁殖を楽しみたい!
という場合。
メダカを加温飼育して、繁殖する方法があります
が、
メダカを加温飼育するのに、必要なモノと、言えば?
まず、
加温用のヒーター
が、必要です(๑˃͈꒵˂͈๑)
このミニヒーターを使って、メダカの飼育水の温度を高くすると、
冬場でも、メダカが産卵をして、繁殖することができます(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
だから、
もし、奥様が
加温飼育用のヒーターが無いから
メダカの加温飼育ができん‼️
と、怒ってる場合
生き物苦手なひろしゃんでも、
今すぐ、買ってきまーーーす‼️
と、なるんですけど、
加温飼育するメダカを、
管理する容器が無い。
から、
メダカの加温飼育をやりたくない‼️
と、言われたら、、、
(;・∀︎・)エッ??
ですよね??
しかーーーーしっ!
そこは、生き物大好きな奥様に付き合い続けること、10年越えのひろしゃん。
超、ジャンボ、プラ舟を使って、
加温飼育するメダカを管理する、
メダカを加温するための飼育容器を作ってみました😁
(`☆︎ω☆︎´)キラ-ン!
って、
先日、作った、ペケ台は、
加温飼育をする容器を乗せるための台でした(◍︎˃̶ᗜ˂̶◍︎)✩︎
ということで、
- メダカを加温飼育するときの「嫌なところ」
- 加温飼育用の容器を作りかた
について、まとめましたので、
- コンパクトで、
- 見栄えが良くて、
- 作りやすい
メダカを加温する飼育容器を作ってみたい。
と考えてるかたは、是非、参考にしてみてください(๑•̀o•́๑)۶
メダカを加温飼育する容器が、まとまらない!
まず、そもそも、ですが、
奥様、2022年は、
メダカの加温飼育をしないハズじゃ?
たっ、たしかに、
メダカの加温飼育は、2度とやらん
なんて、言ってましたが、、、( ̄▽︎ ̄;)
奥様が、
メダカの加温飼育をやりたくない、理由は、2つ
あって、
1つは、
加温飼育しても、メダカの数が思うほど増えないこと。
これまで、冬になると、リビングの片隅を使って、メダカを加温して、数を増やしていました
が、
手間ばかりかかる割には、
思ってるほど、
サイズの大きなメダカまで、成長させられない。
という理由。
そして、2つ目の理由が、
見た目が、悪すぎる
ということ。
いや、メダカ、じゃなくて、
加温飼育してる場所
です。
というのも、
メダカの加温飼育が始まると、
- 種親を加温して、産卵させる容器
- 産卵したメダカから、採卵して管理する容器
- 孵化したメダカを管理する容器
- 稚魚から、大きくなったサイズのメダカが泳ぐ容器
という具合に、
次から次へと、容器が増えます💦
そうすると、
増えた容器にも、それぞれ、ヒーターを入れて、加温する必要がでてくるので、
エアーを送るためのチューブと、ヒーターのコードが、
ぐちゃぐちゃに
なってくると、
(*」>д<)」オォ───イ!って、なるんだよね!
って、
知るかぁーーーっ(*」>д<)」オォ───イ!!
まっ、
メダカを加温飼育する容器が、
ちゃんとした容器なら、メダカの加温飼育しても良いんだけど
えっ??
いやいや、毎回、
ちゃんとした、黒いプラ箱を使って、メダカの加温飼育してませんか??
ん~。そーいうことじゃなくて、、、
ほら、なんて言うかなぁ、、、
よくブログとか、Instagramでみる、有名メダカ愛好家さんが、使っているような
木枠と、断熱材を組み合わせて自作した
加温するメダカの飼育容器をまとめて、管理する
アレだって(*≧︎∇︎≦︎)
はい、はい、
分かりやすくいうと、
湯煎式という方法で、メダカの加温飼育をするなら、
大きな容器を1つ準備して、そこに、小分けの容器をたくさん浮かべる。
こんな感じの容器があれば、
ヒーターの配線や、エアーホースが、
ごちゃごちゃしないし、
フタをすれば、
めちゃくちゃ見た目が良い。
と、いうことでしょうか??(○︎´艸`)
そうそう、
この容器があれば、メダカの加温飼育、やるのになぁ(*≧︎∇︎≦︎)
湯煎式のメダカを加温飼育する容器を作る
木枠の容器は、水漏れが心配
って、
もう、コレは、
って、ことですやん(◞‸◟;)
いや、でも、待て、待て、、
(-ω-;)(;-ω-)
自作した木枠の容器に水を入れる
って、
素人大工では、
か、な、り、難易度高いです。
というのも、
木枠を作って、ビニールシートを敷いて、防水対策した後に、水を入れたらOK
みたいに、感じますが、
木枠の中に入った水は、
常に、外側に力をかけ続けるため、
木枠が水圧で壊れ無いように、組む必要が、
あります💦💦
まぁ、よっぽど、
水圧で、木箱ごと壊れるってことは、無い
と思いますが、、、
万が一、メダカの加温飼育中に、
木箱が、ぶっ壊れて、部屋の中が、
ビシャ、ビシャになったら、、、
(|||oロo)|||
さらに、
ウッドショックの影響で、木材の値段が、
ほぼ2倍という販売価格なので、
木箱を作るためには
10,000円は、必要になる😭
と考えたら、
もう、難しいことは考えず、家に余ってる
超、ジャンボ、プラ舟
を、DIYして、
フタを乗せれば、
湯煎式の加温飼育できるでしょ
フタ、つけてくれるなら、これで良いよ
湯煎式メダカの加温飼育容器の作り方
ということで、
湯煎式メダカの加温飼育容器
を作っていきましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
まずは、
超、ジャンボ、プラ舟
を準備します(*≧︎∇︎≦︎)
サイズを測ってみると
長辺 約130cm
短辺 約70cm
超、大型プラ舟です
準備できたら、
ホットカーペットの下に敷く、保温シートを使って
容器の底と、
容器の周りを、ぐるりと覆うように、貼っていきます
この時、
アルミシートの部分を内側にして、ぐるり
と、貼り付けます´ ³`°) ♬︎*.:*
そしたら、さらに
断熱材
を
ジャンボプラ舟の周り部分に合わせて、サイズをカットして、貼り付けていきます
カットするときは、カッターナイフを使うと簡単に切断できます
また、
保温シートと、断熱材を、プラ舟に貼り付けるために使用したのは、
粘着テープ
です
ボンドよりテープを使たほうが、作業性が良かったので、ボンドは使わず、テープを上手く利用して、貼り付けました(๑•̀o•́๑)۶
これで、
メダカを加温飼育するための
湯煎式メダカの加温飼育容器を浮かべる容器
が完成です(*≧︎∇︎≦︎)
まとめ
ということで、
先日作った、ペケ台の上に、
容器の底と同じ大きさにカットした、スタイロフォームを、敷いてから、
完成した容器をセットすれば、
おぉーーーーっ!完成
今後は、この大きな容器に、
小さな容器を何個か入れて、水を入れた後、湯煎式という方法で、
ヒーターを使って、水を加温すれば、
コンパクトに、メダカの加温飼育ができそうです
って、
そーいえば、
この、ジャンボ加温飼育容器を作っただけじゃ、
プラ舟内の水が、ヒーターで温まりにくい
から、
超、ジャンボサイズの容器に合った
フタを作らないといけないのか・・・
さらに、
メダカを加温飼育するには、
光が必須
なので、
光をどうやって、確保するのか??
ライトを新しく買うのかな?
まっ、そこは、奥様が、考えるでしょう´ ³`°) ♬︎*.:*
ということで、
メダカを加温飼育するための容器を奥様に見せると、、、
で、、でかっ‼️
ま、、、さか?作り直しとか…
えーーっ、、、
どのメダカを加温しようかなぁ
おぉーーーーっ!
ヤル気、出てきとるやん
(`☆︎ω☆︎´)キラ-ン!
フタ、絶対
( `・∀・´)ノヨロシク
分かりましたーーーーーっ
ということで、2022年の冬も、
なんとか、メダカ飼育の記事が書けそうです(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
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