三色模様の三色ラメを作るために
三色ラメ幹之メダカを加温して採卵
2019年は、
- どんなメダカ置き場になるのか?
- メダカを通じて、どんな出会いがあるのか?
楽しみな1年にしていきたいです(*´▽︎`*p♡︎q
と、いうことは建前で
どんな三色模様の三色ラメ幹之メダカを増やせるのか?
楽しみで仕方なかったので、2019年1月1日の初記事は、加温中の三色ラメ幹之メダカから、スタートしました~
▼三色ラメ幹之メダカ(2018年産)
無事に年を越した三色ラメ幹之メダカ(๑´∀︎`๑)
ですが、
オスの泳ぎ方が、ふ〜ら、ふ〜らして、何とも危なっかしい
と、ぼやいてます(p´Д`;)
この後、どんな成長をしていくのか、2019年の三色ラメ幹之メダカの成長を、見ていきましょう。
三色ラメ幹之メダカの孵化
元旦の記事から、約2週間経った、加温中の三色ラメ幹之メダカから採卵したメダカの卵たちは、メダカ飼育歴5年の奥様の腕があれば
▼三色ラメ幹之メダカの針子
楽勝で、孵化させちゃいます(*´艸`*)
もちろん、固定率が低い三色ラメ幹之メダカですから、数は、多いほうがよいので、これからも、どんどん、採卵して孵化させちゃう♪♪
そのために
加温
してるんだもんね~(*`艸´)
1月頃の三色ラメ幹之メダカの加温飼育は、順調、順調
記.2019.01.12
過抱卵の三色ラメ幹之メダカ
2019年2月も終わりかけになると、光合成細菌というスーパー微生物
を、購入してきて、三色ラメ幹之メダカの赤ちゃんに与え始めた奥様。その影響なのか、
採卵から孵化まで、今のところ、順調そのものです(*´▽︎`*p♡︎q
おかげさまで、種親の三色ラメ幹之メダカのメスのお腹が
もの凄くパンパン!!(๑˃͈꒵˂͈๑)
抱えきれないくらいの卵です。
メスの三色ラメ幹之メダカが、こうやって、活発に産卵していることは良いことなのか?
と思ったら…。
仕切り版で、隔離されている、三色ラメ幹之メダカのメス(⊙︎ロ⊙︎)
ナゼだと思います??
そもそも、メスのメダカが、卵を付け過ぎることを、過抱卵といって、このまま産卵できずにいると、過抱卵が原因で、死んでしまうことがあるので、
- 繁殖能力の強いオスメダカと泳がせたり、
- お腹を軽く押してあげたり、
することで、過抱卵の状態を解消してあげる必要がある。そうですが、
我が家の三色ラメ幹之メダカのメスの過抱卵の事情は、少し違っていて。
実は、お腹がパンパンな答えは…
過抱卵の三色ラメ幹之メダカが、もう1匹いるメスをイジメた後、そのメスの卵を食べちゃうんだって
(((*≧︎艸≦︎)ププッ
しかも、
お腹一杯になるまで。。。
栄養満点の魚卵を食べた、過抱卵のメスの三色ラメ幹之メダカが、そのあと、しっかり、産卵してくれれば、言うことナシなんだけど、
「あぁ〜お腹一杯」
って感じで、
産卵活動は、全くしないから、ずーーーっとお腹に卵を抱えたままなんだってさ(*≧︎∇︎≦︎)
と、いうことで
ひとまず、食欲が落ち着くまで、隔離しておくそうです(* ˃̤൬˂̤ *)
そんな親メダカから産まれてきた、三色ラメ幹之メダカの現在の孵化状況ですが…
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
まぁ、なんとか数は維持できてるみたいだから、とりあえずヨシということで(๑˃͈꒵˂͈๑)
記.2019.2.22
加温飼育の三色ラメの稚魚
5月に入り、冬の間、加温して採卵、孵化させた、三色ラメ幹之メダカたちは、どこで泳いでいるんだろうか?
(・ω・。≡︎。・ω・)キョロキョロ
奥様に聞いた情報だと、このメダカ容器の中にいるみたい
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
奥様にお願いして(人>U<)
網ですくってみると…
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
三色模様の色、薄っっ!!
って、撮影してたら、
三色模様の色は、これから濃くなるんだし!!
それよりも
もっと、ラメを綺麗に撮影しろ!
と、奥様からダメだし。
いやいや、ラメを撮影しろ!!って言われてもね(; ̄^ ̄)
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
網でメダカをすくう、奥様が隣にいたら、
手が震えて、上手く撮影できません(i|!゚Д゚i|!)
だって
冬場に加温して育てた三色ラメ幹之メダカは、メダカとしての体力が不足気味みたいで、日に日に数を減らしながら、現在の数を維持してる。とか呟いたあとに
今回の撮影で、三色ラメ幹之メダカにアクシデントが発生したら、新しいの買うからね!!
と、もの凄くプレッシャーをかける奥様の隣での撮影なので、上手く撮影できハズないですよね。。。
そんな恐る恐る撮影した、2018年に、冬越しした三色ラメ幹之メダカは、2019年5月のGWに、三色ラメ幹之メダカを購入してくださるかたと、ご縁があり、我が家から巣立っていきました。
記.2019.5.16
オスとメスを揃えるのは難しい!
6月中旬にはいり、加温飼育した、2019年産まれの三色ラメ幹之メダカから、種親候補になりそうな、メダカを探せるくらい、メダカのサイズも成長してきました。
というより、
ひろしゃんが、三色ラメ幹之メダカの出来栄えが、気になってしまったので、奥様に聞いてみたところ(人>U<)♪︎♪︎
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
▼三色ラメ幹之メダカ(2019年産まれ)
ズラリと撮影用に小さな容器に入れてくれました(๑˃͈꒵˂͈๑)
でも、三色ラメ幹之メダカの種親候補としては
三色模様が、もう一歩かな。
それでも、
赤色、白色が濃いメダカもチラホラいるので、紅白ラメ幹之メダカとして累代したり、ぶちの柄がしっかりとした三色ラメ幹之メダカで交配すれば、まだまだ見込みありそう
な、三色ラメ幹之メダカです(๑˃͈꒵˂͈๑)
でも、
よく、こんなに
簡単に、三色ラメ幹之メダカの写真を取らせてくれたなぁ。
と思いませんか?
いつもなら、
種親候補の三色ラメ幹之メダカって簡単に言うけど、出来映えの良い三色ラメ幹之メダカをオスとメスで揃えたくても、なかなか揃わない!!
と、言ってそうなのに、今回は珍しいです。
早速、奥様セレクトで、次の種親候補になりそうな、三色ラメ幹之メダカをペアリングしてもらおうとしたら
オスばっかりだから、ペアリングは出来ないよ〜(*´艸`*)ァハ♪︎
だってさ(´Д`|||)
そういう事ですか…。
オスばっかりじゃなぁ。。。
だって、
メスばかりなら、1匹のオスでも、順調に採卵できそうな気がしますが、
オスばかりの容器に、1匹のメスでは、
メスのメダカは、たまりませんわね( ̄▽︎ ̄;)
そう考えたら、奥様が
納得する三色ラメ幹之メダカをオスとメスで、安定的に揃えておく。
って、
本当、メダカ屋さんレベルの飼育規模じゃないと難しいんじゃないの??(p´Д`;)
と、思いません?
いっそのこと、我が家のメダカ飼育場全部、三色ラメ幹之メダカにすればいいのにっ!!
なんて、つぶやいてたらね…
il||li(つд-。)il||li
どうなったかは、ご想像にお任せします(´Д`|||)
記.2019.06.21
2019年前半の三色ラメ幹之メダカ飼育のまとめ
ここまでが、2019年夏までの三色ラメ幹之メダカの飼育状況でした。
加温飼育した三色ラメ幹之メダカの子供たちは、ほとんどがオスのメダカという状況だったので、2019年産まれの三色ラメ幹之メダカだけでは、繁殖できないため、2018年産まれの三色ラメ幹之メダカの中から、種親を選別し、繁殖、採卵することに。
続きは、
2019年後半のまとめ記事にて。
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