冬とガサガサに強いアルビノメダカ
目が赤くて、体色が薄いメダカと言えば・・・。
と言えば…。
生まれつき遺伝子に疾患があるとされているアルビノメダカです
▼大量のアルビノシースルーメダカ
2017年春に生まれた我が家のアルビノシースルーメダカ達です
2017年春ごろ大量に参入した
- クリアブラウンラメ幹之メダカ
- 琥珀ラメ幹之メダカ
- 赤ブチラメメダカ
- 紅白ラメメダカ
などの”ラメ系メダカ達“に、場所を追いやられ、庭の隅にある容器で泳いでいたので、奥様の撮影許可を取って撮影しました(●︎´∀︎`●︎)
隅の方で泳ぐって言ってもね・・・。購入するときは、
奥様のイチオシ?ほとんど衝動買いに近い感じで購入したメダカだったと記憶
していますが(; ̄^ ̄)
とはいえ、次の世代へ交配を続けることは忘れていない奥様
そういえば
2016年の冬は、1日だけ集中して雪が降ったりしてなかなか過酷な12月から2月までの3ヶ月間だった記憶があります…。
そんな寒い冬にも関わらず
冬越しは、室内に入れることなく、外でプラ箱に入れて冬越したのが、我が家のアルビノシースルーメダカなんですよね(*≧︎∇︎≦︎)
アルビノメダカの飼育方法でよく言われる
- 視力が弱い
- 水温の変化に弱い
- 冬はヒーターで(20℃)前後に加温する
- 餌やりは慎重に
などなど、
アルビノ種=弱い品種=越冬が難しい
という考え方を180度変えてくれたメダカです(๑´∀︎`๑)
さらに付け加えるなら
僕の少々ハードな”ガサガサ”でも耐えられる強さを持っているのが
アルビノシースルーメダカ(我が家の)です
アルビノ種は、
身体が弱い…。
そんな先入観は良くないですね(*´꒳`*)
何事も経験が大事だと感じました
寒さに弱いのは…
さてさて、せっかくなので
2017年生まれのアルビノシースルーメダカをじっくり観察
ちょっと無理そう(lll-ω-)
と言うのも
メダカを綺麗に撮影するためには、
朝一番に外で撮影するのが良いのです(太陽光が強くないので撮影しやすいです)が、撮影しようにも、とにかく
風が冷たい
ということで…
「アルビノシースルーメダカが死んでしまってはいけない」と理由をつけて、早々に切り上げてることにしました(>∀<人)
もしかして、寒さに弱いのは、アルビノシースルーメダカじゃなく僕。さらに、奥様よりもアルビノ種に興味がなかったのも僕・・・。
そうだった…(lll-ω-)
2017年産アルビノシースルーメダカ
せっかく記事も書いたことなので、2017年生まれのアルビノシースルーメダカのまとめだけしておきます。
- 目が赤い色の”アルビノ目”ではなく、光の当たり具合で黒く見える”ブドウ目”のメダカがまだ残っています。
しかしながら、
- 白い体色のアルビノシースルーメダカは増えたかも。
1番期待してるのは、白いオスなんですけどね(●︎´∀︎`●︎)
2017年生まれのアルビノシースルーメダカの中に
白い体色で腹が透けた。赤い目のアルビノシースルーメダカのオスいるかな
もう少し暖かい日に観察しようっと