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園芸用パイプで遮光ネットを張るのをやめたい。
単管パイプを使って、メダカラックの大改造をしているひろしゃんです。

今回、3mの単管パイプを使ってメダカラック(棚)を大改造する大きな目的は、
鳥除けネット
直射日光を避ける遮光ネット
を、見栄えよく、そして、取り外しが簡単にするためです。
こんな感じに。
▼ルートワンメダカさんの鳥よけネット

では、これまで奥様は、
夏の日差し対策の遮光ネットは、どんな風にして張っていたのか?
というと、
現在、大改造中のメダカ小屋を作っている、赤い丸の部分

ここに見えている、
この園芸用パイプを使って、遮光ネットや、鳥避け用のネットを、あーでもない、こーでもない、という感じで、取り付けていました。
2018年の遮光ネットの張り方
2018年頃は、こんな感じ

でも、この方法だと、園芸用のパイプに合わせて、日除けの遮光ネットの形を切り出すので、結局、毎年、毎年、日除けネットを新しく購入することになります。

というか、
見た目が絶望的に悪い💦

2019年の遮光ネットの張り方
そこで、2019年は、少し高い位置に、園芸用の棒を設置することで、遮光ネットで、メダカ容器と、メダカラックを覆うような形にしましたが、


結局、園芸用のパイプを使うと、交差する部分が飛び出すため、遮光ネットを取り付けるときには、切って使うことになります😭
https://hiroshan-medaka.com/archives/2019/07/01/10534/
2020年の遮光ネットは、どうやって張る?
メダカ容器内の水温が、信じられないくらい上昇する、暑い夏の日差し。
その水温上昇を避けるために、夏の一定期間のみ張る遮光ネットは、やっぱり
- 張りやすく、取り付けしやい。
- 張ったときの、見た目が良い。
この2つをクリアしておけば、毎年、毎年、遮光ネットを購入しなくても、大丈夫そうな気がしますよね👍
そんな理由もあって、3mや5mもの長さのある単管パイプを使って、今あるメダカラック(棚)を解体して、
メダカ小屋へと作りかえてる
ひろしゃん。
しかし、
未だに、
なんて言ってない。
と言い続ける奥様に、ひろしゃんの思いは届いておりません。。。
やはり、完成した
メダカ小屋を見せて、ビビらせるしかなさそうですね(*≧︎∇︎≦︎)
2020年夏のメダカ飼育容器への遮光ネットの張り方
さて、2020年のお盆休みは、新型コロナウィルスの影響で
☀️超、長期連休☀️
のひろしゃんです😁
でも、本当のところは、「ただ仕事が少なくて、休まされてるだけなのでは?」と考えると
ものすごーーーく、不安で仕方ないです😱😱😱
じゃぁ、気分転換に、どこかに出かけるといっても…😅
ということで、
どこにも出かけない、お盆休み☀️
を過ごしている、ひろしゃん´ ³`°) ♬︎*.:*
そんな姿を見た、奥様。
と、2020年、気合を入れて作った、メダカラック

に
いよいよ、遮光ネットをかける日がやってきました(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
そもそも、メダカラックを、メダカ小屋みたいにした理由の1つが、
遮光ネットを張りやすくするため👍
のようなものですからね😁
さっそく、2019年に使った遮光ネットを引っ張り出してきて、単管パイプに遮光ネットをかけ終わってみると…
上出来、上出来
⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
遮光ネットを張るまでかかった時間は
約15分😆
超、早いっ‼️
これで、2020年産まれのメダカが泳ぐ飼育容器全体を遮光ネットで覆うことができました(๑˃͈꒵˂͈๑)

https://hiroshan-medaka.com/archives/2020/07/12/18464/
▼メダカ小屋の上から撮影
ちなみに、遮光ネットは、
- ホームセンターでロール状の物を購入し、
- 遮光率は、90%
- メダカの飼育容器からは、約1mほど離した位置で取り付けてます👍😆
さて、これまでにない高い位置に、遮光ネットを張った感想ですが、
もの凄く、涼しいです🤣
ひろしゃんたちが住む、愛知県名古屋市の真夏の気温は、
ほとんどが、30度越え☀️で、毎日、ジリジリと皮膚が焼けるような、真夏の太陽が照りつける☀️☀️のですが、
この遮光ネットの下だったら、BBQも快適に出来そうです(*´▽︎`*p♡︎q
ホント、そのくらい涼しいですよ😁
そして、なんと言っても
見た目が綺麗✨✨
2019年までは、園芸棒などを使って、縦横斜めに、遮光ネットを張っていたことを思い出すと
トホホ( ̄▽︎ ̄;)
飼育容器から離れた位置で、遮光ネットを張るので、効果あるかな?と心配でしたが、離れた位置でも、日陰をうまく作れるだけで、グッと涼しくなりますので、メダカの暑さ対策としては、オススメですよ😁
って、
よく考えたら、ひろしゃんの体感温度なんかどうでも良くて
メダカの飼育容器の温度が、どのくらい変化するのか?
のほうが、大切でしたね😅水温計で、水温の変化を調べておいたほうが、説得力あったかな💦💦
まっ、大丈夫でしょ👍
今のところ、奥様からの苦情は、聞いておりませんので(*´艸`*)ァハ♪︎
追加:7/12
夏の暑さ対策に遮光ネットの、遮光率が90%のものを我が家で使用していることに
遮光率が90%でも、大丈夫ですか?メダカ弱ったりしませんか?
と、メッセージ頂いてました✉️ので
と、返答したのですが…💦
こちらも、お叱りを受けました😭
ホームセンターで売っている、遮光率90%の遮光ネットを使って太陽光を防いでいること。
100円ショップの遮光ネットよりも、ホームセンターの遮光ネットのほうが、しっかりと太陽光の熱さを防いでくれること。
この点は、間違いないようですが、
問題は、遮光率90%の遮光ネットを、採卵中、産卵中の種親メダカに
使ってない‼️
ところ💦
太陽光が当たらないと、やはり、メダカは弱くなるので、種親のメダカに使うと、調子を落とすことがあるため、種親メダカに使うのではなく、
夏に産まれた、稚魚のメダカに使う
そうです😁
なぜか?
夏頃産まれのメダカが、太陽光にほどよくあたり、秋にサイズがひと回り大きくなると、
産卵し始めます。
イイじゃん。イイじゃん。
ですが、
ここで、卵を取ると、冬を超す体力が無くなるメダカがたくさん出てくるみたいです💦
そのため、
あえて、遮光率90%の遮光ネットをして、秋口に産卵しないようにして、冬越しさせるのが目的なんだって💡
種親メダカの太陽光対策☀️は、簡単に取り外しできる
すだれ✨
を使って、暑さの調整をしてるそうですよ👍
遮光ネットの張り方の改善点
2020年9月の末になったら、メダカの暑さ対策で、張っていた、黒い遮光ネットを、取り外しました〜

いやぁ。
取り外すのも、
5分とかかりませんよ
園芸用パイプに、遮光ネットを縛り付けていた頃は、
あっちこっちで、縛った、結束バンドを切って、遮光ネットを片付けて、園芸用パイプを片付ける。
でしたからね🤣




いやぁ。楽になりました。
さらに、園芸パイプに取り付けた遮光ネットだと、
毎年、毎年、メダカの飼育容器を置く場所の、メダカラックのサイズが変更されるので、
取り外した遮光ネットを、次のシーズンに使うなんて、
まず、無理😭
今は、バルコニー用の日除けとして、四隅にハトメが付いたタイプの遮光ネットも販売されていますが
結局は、その遮光ネットを固定する方法に、頭を悩ませるんですよね…。なので、思い切って、メダカラック(棚)から、メダカ小屋に、仕様変更したのは大成功でした

でも、
フツーは、単管パイプで柱を立てて、駐車場を囲む。なんてこと、出来ませんよね😅
そういう意味では、2020年のひろしゃん式遮光ネットの張り方は、
大失敗だったかな〜(; ̄^ ̄)
来シーズンは、
単管パイプじゃなくても、遮光ネットが使える方法
を考えてみることにします(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
お疲れ、遮光ネット😁

涼しくて作業しやすそうでいいですねー(*´ω`*)
え?うちのもやってくれるんですか?
ありがとうございますヽ(*^ω^*)ノ
一家に一人ひろしゃんですねw
ブラックメダカさん。こんにちは(๑˃͈꒵˂͈๑)
しょうがないですね~(*≧︎∇︎≦︎)
お迎えお待ちしておりますヽ(*^ω^*)ノ