奥様の飼育している、「紅白体外光」というメダカは、
分かりやすくいうと、
紅白模様
と、
幹之メダカの体外光
を持つメダカでしょうか。
紅白ラメ幹之は、
良いメダカが出てこない、、、
ということで、2022年から、キッパリ飼育することをあきらめて、
紅白模様と、幹之メダカの体外光を併せ持つ
紅白体外光メダカを、2022年は、シッカリ増やすことにした奥様、
現在は、こんな感じで、
頑張って、採卵して、数を増やしてます(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
ただ、やっぱり、サイズが小さいと
ただの白いメダカにしかみえない( ̄▽︎ ̄;)
とはいえ、
もう少し大きなサイズの紅白体外光メダカは、、、
体外光も伸びて、色や、柄も出てきてるんだけど、、、
メダカ飼育の経験値が低いひろしゃんでは、
- どの、紅白体外光メダカが、良くて、
- どの、紅白体外光メダカを、ダメなのか
さっぱり、わからん。
そんな中で、紅白体外光メダカの「出来栄えに」について書くと
全然違うわ!!
と、カミナリが落ちます。
紅白体外光メダカを選別するコツは、小さなサイズで選別すること
この数年間、紅白系のメダカを飼育してきた奥様に、
紅白系メダカを、より紅白模様にする選別のコツ
を聞いてみると。
このくらいのサイズで、
赤色が、濃い紅白体外光メダカは、
ほぼ確実に、紅白模様にならず、
赤色のメダカになります。
これは、奥様が、何年も選別してきてるので、間違いなさそうです。
では、
奥様が目指している、
頭が赤くて、体外光が、グイッと伸びたタイプ
の
紅白体外光メダカにするには、
どうすればイイのか??
赤みが無くて、体外光が伸びてるタイプを選ぼうかな
と、
って、
それなら、
赤いメダカは、次々、選別して、外せばイイじゃん
はぁ?そんなに、時間ないんだわ!
でも、今、選別しないと、結局、後で選別することになるから、
早く、紅白体外光メダカの選別をして、サイズを大きくして、次の世代を採って、さらに、その次の世代。
さらに、次の世代って、
進めたほうが、
結局、時間、かからなくない??
あぁーーーーっ
マジで、しゃべりたくねー!!
って、かなり、マジで、
無視される。ひろしゃんって、、、
(◞‸◟;)
そろそろ、
紅白体外光メダカ、固定してもらえないですか
(*>人<)
成長した紅白体外光メダカの紅白模様は、どうなってる?
ということで、
夏の暑さで、産卵モードをお休みしている
紅白体外光メダカの種親でも、紹介してみしょう
丹頂模様の紅白体外光メダカ
頭部が赤い、
丹頂模様から、ズドーんと、伸びる体外光を持つ紅白体外光メダカを目指す
のは、奥様だけではなく、
紅白系のメダカを飼育している人、皆さん、言われますね。
ただ、
なかなか、産まれてこない
さらに、
種親に使っていても、
丹頂模様は、全てのメダカに遺伝しない
それだけに、
1番人気が高くて、値段も高め
奥さま、なかなか上物の
丹頂模様の紅白体外光メダカ
を種親に使ってますね。
次は、このタイプ
丹頂模様を突き抜ける体外光タイプの紅白体外光メダカ
コレは、ひろしゃんが、好きなタイプです。
とにかく、
体外光が太く、ズドンと伸びる
ところが、好き。
ただ、このタイプは、
色が、赤くないメダカが多いかな。
大抵、紅白といいつつ、
オレンジ色、白色
のメダカしか見かけないような気がします。
丹頂模様を突き抜ける体外光タイプで、
オレンジ色を、現状より、
赤くできたら、、、
丹頂模様の紅白メダカよりも、人気が集まるメダカになると、思うんだけどなぁ。。。
そして、
これは、普通に紅白体外光メダカ
ただ、シッカリ近寄ってみると
白色、体外光、オレンジ色
と、順番がハッキリとわかる
ひろしゃんは、
体外光、強烈タイプ
と呼んでます(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎
黒幹之メダカにも、こんなような体外光が、、、
これも、好きな人は、好きなタイプですよね
⸌̷̻ ( ᷇๑ॢ˃̶͈̀ ꇴ ˂̶͈́๑ॢ) ⸌̷̻
冬越し後の紅白体外光メダカから、種親メダカに成長「2022年4月~11月」
ところで、2022年の種親メダカを選ぶためには、
2021年の冬越しが終わった、紅白体外光メダカから、
- 白い部分が、シッカリ濃くて、
- 体外光もシッカリしたタイプ
を選ぶ必要がありますよね??
ということで、
2022年4月頃に、冬越しが終わった、紅白体外光メダカが、コチラ
2021年の冬越しが終わった頃の紅白模様は、
こんな感じのメダカが、結構、残ってました´ ³`°) ♬︎*.:*
丹頂模様が多い気が、、、
さらに、2022年は、冬越し組の紅白体外光メダカとは別に、
加温飼育で繁殖した
紅白体外光メダカ
もいます
こっちは、
サイズが小さいのと、元気が良すぎて、
特徴がよく分かりませんでしたが、、
結果的に、2022年の種親メダカは、
こんな感じの
紅白体外光メダカに成長する奥様の選別眼って、
なかなか、選別上手なんじゃないの
そんな簡単に、紅白模様のメダカを語るんじゃねーー。
2023年4月頃、種親メダカを選別する様子
2023年4月頃の紅白体外光メダカの様子
2022年に繫殖した紅白体外光メダカの中から、次の種親メダカを探すヤバい奥様
めっちゃ、白が濃いですね
と感じるかもしれませんが、
紅白系の種親メダカを選ぶ、
重要なポイントは
白色が濃いメダカ選ぶこと。
そうしないと、
全身真っ赤なメダカばかりになる
のが、紅白体外光メダカを累代飼育してきて、分かってきたので、
紅白模様のメダカは
白色が、濃くて、赤色は、少いメダカを種親に
選ぶことにしてます
でも、
種親にできそうなメダカが見つからん
と、ボヤくのは、いつものことで、
冬越しできたメダカの中から、種親メダカを見つける必要があるため、
- 体型が悪いメダカ
- 調子が悪いメダカ
- ヒレが閉じてるメダカ
は、
種親に使えない
と、横見ケースに入れた、紅白体外光メダカを選別する奥様
さて、2024年は、
どんな紅白体外光メダカが残っているのか??
まとめ
紅白模様と、幹之の体外光を併せ持つ、
紅白体外光メダカ
毎年の種親選びがとても大切で、生き物好きなヤバい奥様の
紅白体外光メダカの種親メダカは、
赤色と、白色の
境い目
が、
ボヤっとせず、
くっきり分かれてるタイプ
を選んで、繁殖しているようです
ただし、毎年
丹頂模様のメダカが、
オスと、メスで、揃わん!!
というのが、1つの課題。
そのため、毎年、たくさん採卵して、選別して、冬越しさせてようやく、
種親メダカを選ぶ
という、状況、、、
もっと、効率よく、繁殖すればいいのに
はぁ??????
と、これ以上は、カミナリが落ちるので、
でも、奥様の紅白体外光メダカって、
2年目以降、
魅力的で、特徴的な、紅白メダカに成長してる気がします。
ということは、
結果的に、
理想形の紅白体外光メダカを、累代できてる。
って、ことなのかも。
てかさ、2年目の紅白系メダカって、
そのくらいの紅白模様になって、当たり前だし
(;・∀︎・)エッ??
メダカのサイズが大きいんだから
見応えあるに決まってるじゃん!!
確かに、
サイズが大きくなれば、表現は見やすくなる
か、、、
特徴が出る前に、種親メダカを選ぶから、
紅白模様のメダカは、思ったようなメダカがでてこないのかな。。。
皆さんは、
どんな紅白模様のメダカを種親に使ってますか?
皆さんの、紅白体外光メダカの楽しみ方、教えてください
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