2020年、メダカの飼育方法に大きな変化がありまして…。
そう、白い容器。
2020年から、柄物の幹之メダカは、
ほぼ全て、白容器で、飼育してる
奥様( ̄▽︎ ̄;)
おかげさまで、かなりの白容器を集めさせられました😱
我が家で飼育している、背中に体外光を持つ、幹之メダカは、この白い容器で飼育することで、体外光をグイッと伸ばす飼育方法に変更していますが、
柄物の幹之メダカたちは、白い容器に入れて育てると、どのくらい体外光が伸びてるんでしょうか?
さっそく、2020年に、白容器で育てた、幹之メダカを覗いて見ることにしてみましょう😁
幹之メダカの体外光は、白容器で飼育すると伸びる!!
三色幹之メダカの体外光の伸び具合
まずは、柄物の幹之メダカと言えば
すだれをあけて、見てみてると
確かに、体外光がよく伸びてる幹之メダカが、目立ちますね✨✨
反面、紅白や、三色と言った、柄は、薄くなっていますが、それをも気にしないくらい、
このサイズで、グイーーーんと、体外光が伸びてる幹之メダカは、ここ数年、見てません😁
白い容器で、飼育すると、確かに、体外光の伸びがイイですよ(○︎´艸`)
これは、白容器が売り切れる前に、ホームセンターに急げーーぇ(๑´∀︎`๑)
となりそうです
紅白模様の幹之メダカの体外光も伸びる
次に、紅白体外光メダカ
サイズは、これまた親指の爪よりやや大きいくらいのサイズで
このサイズながら、かなり、良い感じに体外光が伸びています😁紅白模様は、ほとんど確認できませんが、
針子のサイズから白容器で飼育すると、
確実に背中の体外光の伸びが良いです
そして、紅白体外光メダカと、サイズが、同じくらいの黒ラメ黄幹之メダカの体外光タイプは
黒色も、黄色も確認できないほど、白いんですけど…😅
やや、体外光の伸びが甘く感じますが、このサイズにして、頭部の後ろ辺りまで体外光が伸びてきているのは、これまでの幹之メダカでは、考えられない✨✨
ので、黒ラメ黄幹之メダカ体外光タイプも、白容器で飼育する効果はあったようですね😁
オーロラ黄ラメ幹之体外光メダカは?
そして、オーロラ黄ラメ幹之体外光タイプ
サイズは、これまでの2品種よりは、大きめで、
頭の先まで突き抜けるような、フルボディ体外光✨✨とはいきませんが💦やはり共通して言えるのは、
このサイズで、ここまで体外光が伸びているのは、これまではいなかった
ことを考えると、白容器で幹之メダカを飼育すると、本当に、体外光の伸びがよくなります👍
稚魚の時点で体外光がフルボディまで伸びる
白幹之メダカの体外光は、伸び方が凄すぎる
そんな中、
白容器で飼育してる、白幹之メダカの体外光がヤバイよ!!
と、はしゃぐ奥様に呼ばれるように、飼育容器の前へ来ると
いやいや、そもそも、コレは、何メダカですか?
だから、白幹之メダカだって!
(;・∀︎・)ハッ?
ひろしゃんには、どーーーみても、針子が少し大きくなった程度までにしか成長してないメダカなんですけどね( ̄▽︎ ̄;)
ですが、その容器で泳ぐメダカを、しっかり見てみると
アレ?
体外光の伸びが凄くない??
(; ・`ω・´)
1cmサイズで、すでに体外光が肩口まで伸びるメダカが、あっちこっちにいます✨✨
(・ω・。≡︎。・ω・)キョロキョロ
コレは、ヤバいね😁
このサイズで、ここまで伸びる幹之メダカは、初めて見た
と、奥様を驚かせているメダカは、2020年に加入した、
あの、白幹之メダカから
種親の白幹之メダカ
採卵して育てた、稚魚たちです(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
お世辞は抜きにして、ほとんどのメダカに、体外光が確認できますので、種親の白幹之メダカの出来が良かったんだ。と思いますが、
ここまで、体外光の伸びが良いと、白い容器の影響もあると、思います(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎
まとめると
白でも黒でもなく、緑で良かったんじゃ…。
白い容器で、幹之メダカを飼育すると、ほぼ間違いなく、体外光が伸びます‼
特に、
- 三色幹之メダカ
- 紅白体外光メダカ
- 黒ラメ黄幹之メダカの体外光タイプ
- オーロラ黄ラメ幹之体外光タイプ
といった、柄物の幹之メダカは、
- 体外光が、よく伸びているメダカ
- 柄の良い、メダカ
を種親にしないといけないため、これまでは、どちらも追いかけながら選別していたのですが、体外光の伸びが良い個体が、これだけたくさん作ることができたら、
次は、
黒容器にもどして、それぞれのメダカの、柄を出したら、完成(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
といったところでしょうか
(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎
でも、なんか、白容器でメダカを飼育しているのをみて、思ったのは、わざわざ、
白容器なんか使わなくても、メダカの飼育を初めた頃に、使っていた、緑色のプラ舟で良かったんじゃ?
って、感じたり😅
夏の間は、黒よりも色の薄い、緑色のプラ舟で飼育して、そこそこ、体外光を伸ばして
冬の間は、白容器よりも、色の濃い、緑色のプラ舟で越冬させて、そこそこ、柄を際立たせたら。
それで、よくない??って
( ̄▽︎ ̄;)
はぁ?白容器あるんだから、使ったほうがイイでしょ?
そりゃそうだけど。
いやいや、そもそもね。
そもそも、
メダカを黒容器で飼育しましょう😁って、言い出したの誰ですかーーー。
(*」>д<)」オォ───イ!!
緑も、黒も、めちゃくちゃ、余っとるぞぉおおお😱
しかし、結果は、
白い容器で、針子サイズから幹之メダカを飼育していくと、
体外光は、グイーーッと伸びます✨✨
が、
もう、すでに黒容器を使って、メダカの飼育をしてきたかたは、冬越しの時まで、黒容器をしっかり管理しておいて、次の春までは、入れ替えた、白容器を上手に管理しておかないと、次の年、
メダカの飼育そのものが、できなくなってるかもしれません
(((*≧︎艸≦︎)ププッ
幹之メダカの体外光のために、奥様や、ご主人や、家族のかたに、怒られないよう、容器にこだわるのには、お気をつけください🙏
メダカの飼育って、大変ですよね〜
(*`艸´)ウシシシ
コメント
コメント一覧 (2件)
白容器から黒容器等への切り換え時期を間違えると、体色の薄いボヤけた色柄になるので、注意が必要だと指南をもらっています。なにがなんでも白一辺倒が良いということではないということですね
nanomedakaさん。コメントありがとうございます
白容器での柄物のメダカの色が抜けてるのが、戻るのかな?と思ってましたが、戻らないパターンも考えられるんですね(。-`ω´-)ンー
メダカ飼育、大変だぁ…( ̄▽︎ ̄;)