トロ舟(トロ箱)使ったメダカの飼育
幹之メダカを中心に改良メダカが、人気になってきてる!!
と勝手に思ってるひろしゃん(@自己紹介)です(*≧︎∇︎≦︎)
まさか、小川でよく見かけるメダカを金魚や熱帯魚のように、自宅で簡単に飼育するようになるとは…。
本当に不思議ですね~。
そんな改良メダカですが、
となると、まずはメダカを飼育する容器が、要ります
特に、屋外でメダカを飼育するのに、
- 容器のサイズは、どのくらいがイイのか?
- 容器の素材は、何がイイのか?
- 1つの容器で、どのくらいのメダカが飼育できるのか?
考えることが多いと思いましたので、奥様がこれまでに使ってきたメダカの飼育容器の感想をまとめましたので、参考にしてみてください(๑˃͈꒵˂͈๑)
メダカの飼育容器は、黒のプラ箱がオススメ!
屋外でメダカ飼育をするとき、奥様が、1番良く使う容器は、建設現場でよく目にするプラスチック製の箱。
呼び名は、
- プラ舟
- プラ箱
- トロ舟
と、色々とあるみたいですが…。お店では、プラ箱として販売してました
▼我が家のプラ箱(トロ舟)
建設現場では、コンクリートを混ぜるため?の容器で、色は、黒色よりも、緑色のプラ舟(トロ舟)をよく目にしますが、メダカを飼育するときは、緑のプラ舟(トロ舟)ではなく
黒いトロ舟(プラ箱)
を使います。
黒いプラ箱は、深さや大きさも丁度良いですし、発泡スチロールのような白い容器で飼うのとは段違いに、メダカの色が綺麗に出るので、おススメです
トロ舟(プラ舟)のサイズ別【良い点-ダメな点】
ヨシっ
じゃぁ、トロ舟(プラ舟)を使ってメダカの飼育を始めてみよう
と、気合を入れたら、次は、プラ舟(トロ舟)のサイズ選びです(`☆︎ω☆︎´)
飼育容器のサイズ別に使いやすさや、飼育できるメダカの数をまとめると…。
プラ舟(トロ舟)を40型サイズにした場合
長 辺 | 約60cm |
短 辺 | 約45cm |
深 さ | 約19cm |
色 | 黒がオススメ |
- 水を入れて、1人でも持ち上げられます。
- 広い庭でなく、ベランダ飼育でも使えるサイズ
- とても扱いやすいサイズの飼育容器
メダカ飼育できるのは20匹程度かも
プラ舟(トロ舟)を60型サイズにした場合
長 辺 | 約80cm |
短 辺 | 約51cm |
深 さ | 約21cm |
色 | 黒がオススメ |
- 40型サイズから比べると、ひとまわり、”グッと”大きくなった感じ。
- メダカの飼育は、20匹以上は可能になるため、本格的にメダカ飼育を楽しめます。
- 容器の深さに40型サイズとの違いはあまりない。
- 水を入れると60kg近くなるので、女性が、水を入れての移動は2人がかり。
- 容器のサイズが大きくなったので水替え(水換え)がひと苦労。
プラ舟(トロ舟)を80型サイズにした場合
長 辺 | 約91cm |
短 辺 | 約60cm |
深 さ | 約19cm |
色 | 黒がオススメ |
- 60型サイズをひとまわり大きくした商品。深さに変わりはあまりない。
- メダカ100匹泳いでも大丈夫
- メダカを大きく育てるならこのクラスのプラ箱に少数のメダカを飼育すると良いです。
- 水を入れたら80kgという事もあり、持ち運びできないレベルの飼育容器
- メダカを飼育できる場所を決めて配置したい。
- 庭があってもかなり場所を使うので、ベランダ飼育出の飼育は、かなり厳しいかも
- 完全な水替え(水換え)はかなり大変だと思います。
オススメのサイズは?
プラ舟(トロ舟)の使い勝手をサイズ別に書きましたが、参考になりそうですか??
奥様が普段からメダカの飼育容器に使っているのは
材質 | プラスティック |
サイズ | 40型or60型 |
色 | 黒 |
商品名 | プラ箱(プラ舟) |
飼育場所に余裕があるなら、60型サイズもオススメですが、プラ舟(プラ箱)の値段やメダカの管理を考えると、趣味でメダカ飼育をするなら40型サイズが良いと思います。
トロ舟(プラ舟)の販売価格
ところで、トロ舟(プラ箱)1箱当たりの販売価格ですが、実は、インターネット販売よりも、ホームセンターで販売しているほうが安い時もあるので、奥様は基本的に、40型のサイズであれば、
奥様は、その価格帯での、購入を狙ってます(2017年夏頃の価格です)
とは言え、
ホームセンターでは、40型の黒いプラ舟(プラ箱)が、
- まとまって見つからない
- まとめ買いのメリットがない
ので、基本は、
まとめて購入できるネット販売を利用してます(●︎´∀︎`●︎)
ちなみに、奥様は、まとめて10個ぐらい購入しているので、メダカの飼育容器の購入費用が
10,000円越え
趣味にかける金額からすると安くはないです(◞‸◟;)
まとめ
発泡スチロールでメダカを飼育するのが1番オススメ??
ところで、メダカを飼育できるのは、プラ舟だけじゃないですよ~。我が家では、
発泡スチロール
を使っても、メダカの飼育をしています。
▼発泡スチロールで泳ぐ幹之メダカ
発泡スチロールで、メダカを飼育する理由ですが、
ズバリ、
ということ。他に、発泡スチロール容器を使ってメダカの飼育をした場合の良い点、ダメな点をまとめてみると
- 外気温の変化に対して、水温が変化しにくい。
- 特に冬場の急な気温の変化でも、容器内の水温が急に変化することがないので、メダカの冬越しに失敗しにくい。
- 夏場も、急な水温上昇を防ぐことができるため、初めてメダカを飼育する場合は、間違いなくおススメの飼育容器。
- スーパーや、ホームセンターに行くと、大きなサイズの容器でも無料で、もらうことができる。
- 白い容器なので、メダカの色が抜けてしましい、綺麗な色が出てこない。
- 発泡スチロール容器=無料というイメージから、本当ならメダカの最高な飼育環境の飼育容器も、パッとみた印象が、グッと悪くなります。
その点、プラ舟(プラ箱)を使ってメダカの飼育をする場合は、発泡スチロールと違って、
でも、プラ舟(プラ箱)でのメダカ飼育も、良いところばかりではなくて、発泡スチロールのように水温調節機能がないため、暑い時期は、水温を気にしておかないと、煮え湯のようになってるので注意して下さい。
トロ舟(プラ舟)でのメダカ飼育は
- メダカの飼育容器代が1,000円前後かかる。
- 数が増えてもサイズが統一されているので見た目と場所の管理がしやすい。
- メダカの色が綺麗に仕上がる。
- 水温調節が難しいので、夏場の管理は慎重に。
発泡スチロール容器でのメダカ飼育は
- メダカの飼育容器代が無料
- 保温機能に優れているのでメダカの飼育管理がしやすい。
- メダカの色が薄くなったりするデメリットあり。
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