暑くなってきて、メダカシーズンなので、そろそろ、メダカを撮影して記事にしないとなぁ( ̄▽︎ ̄;)
ということで、今日は、2021年に増やした
楊貴妃透明鱗ヒカリ体型の
篤姫
って、
結局、2021年も、採卵したんかーい
(*」>д<)」オォ───イ!!
と、お馴染みのツッコミを入れてしまうのが、奥様が累代飼育を続ける
楊貴妃透明鱗ヒカリ体型
の
篤姫
ですね(○︎´艸`)
この篤姫の奥様が飼育してきた歴史を振り返ると、、、
2016年
からスタートして、
2017年
2018年
2019年
2017年から2019年は、
背曲りのない、透明鱗ヒカリ体型メダカ
と
エラ蓋が透けて、頭がオレンジ色の楊貴妃透明鱗ヒカリ体型メダカ(篤姫)
を目指す
けど、
2020年で、篤姫の累代飼育は、やめよぉ
となってしまうくらい
楊貴妃透明鱗ヒカリ体型メダカを
- ホホが綺麗に透けた表現のメダカ、かつ、
- 背曲りのないヒカリ体型のメダカで、
まとめるのが
本当に、超、難易度高いメダカです
いやいや、結構、見かけますよ
種親が悪いんじゃないですか??
と、思うかも知れませんが、
その
楊貴妃透明鱗ヒカリ体型のメダカって、
いや、
その楊貴妃メダカって
エラ蓋、ちゃんと、透明ですか??
(。-`ω´-)ンー
これって、ひろしゃん、楊貴妃透明鱗ヒカリ体型のメダカの記事を書き始めてから、
ずーーーーーーーっと、
気になってるポイント
なんです
というのも
何年も、メダカブログを書いてきて分かったんですが
エラ蓋が透けてる=透明鱗
では無くて、
透明鱗メダカの1つの特徴として、
エラ蓋が透ける特徴がある
ということ。
だから、
別に、エラ蓋がギラギラと、銀色になっていても
- 胴体部分の鱗に、透明鱗メダカの特徴が出ていて、
- 体型がシッカリして、
- ヒレに赤いサシ色が入って
- 上見で、頭部から、尻にかけて、赤い一本線が繋がる
表現があれば、
楊貴妃透明鱗ヒカリ体型のメダカ
として、販売されてるんですよね(◞‸◟;)
でも、このことが、
色物の透明鱗メダカを、めーーーっちゃ分かりにくいようにしてる気が(×∀︎×๑ )
ただ、
透明鱗の特徴の1つである
エラ蓋がシッカリと透けてる特徴を追いかけると
頭部全体が、赤くなります。
エラ蓋のギラギラがなくなることで、
腹部に巻く、ギラギラを維持するのが、
難しいです。
エラ蓋のギラギラがなくなることで、
ヒカリ体型の背骨を綺麗に保つのが
難しいです。
そういう、メダカ初心者のひろしゃんでも分かる、
簡単な特徴だけど、維持することが難しいメダカ
だからこそ、
メダカを累代飼育するワクワク感
を伝えられるんじゃないでしょうか??
まっ、そんな思いを抱いてるひろしゃんを知ってか、知らずか、
気付けば、
2020年
2021年
も、
- 両ホホのエラ蓋が透けて
- 銀帯が巻いて
- ヒレに赤いサシ色が入る
楊貴妃透明鱗ヒカリ体型メダカを作る奥様。
もちろん、2022年も、
もう、絶対、篤姫は、やめる‼️
と言ってますが、
ひろしゃんは、
種親メダカから、採卵して、サイズを大きくして、
1つの特徴を目指して
選別作業を続ける奥様を
2022年も、応援したいので、楊貴妃透明鱗ヒカリ体型の記事を書いてみました。
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