本記事はアフィリエイト広告を含みます。

メダカ飼育に使える、簡単に自作できるビニールハウス「5選」

朝と夕方は半袖で活動するのが困難になるくらい寒くなってきました💦

メダカもそろそろ、冬越しさせるための準備をしていかないといけませんよね(๑•̀ㅂ•́)و✧︎

しかし、意外と

メダカ冬越しは、難しい。

と言われてたりして、メダカの冬越しが上手くいかない理由の1つに、

屋外飼育による水温の変化

があるみたいです。

確かに、思い返してみると、、、

梅雨の時期や、夏場に、長雨が続くと、メダカが大量死することがありますが、その原因の1つも、

ひろしゃん

飼育容器が継続的に入ることによって起こる水温の変化なのかな

奥様

冬場は、ビニールハウスを自作して、メダカの越冬してる人もいるんだよ~

ひろしゃん

へぇ~。。。

ということで、

水温一定に保ちながら、メダカを屋外飼育で冬越しさせよう‼️

ということで、よく使われているのが

ビニールハウス

今日は

  • 冬のメダカ飼育で使える、簡単に自作できるビニールハウスの紹介
  • なぜ、 ビニールハウスを使って、冬のメダカ飼育をするのか?
  • ビニールハウスを使わない、メダカの冬越し方法

について、まとめましたので、参考にしてみてください(*≧︎∇︎≦︎)

目次

メダカの冬越しに使える簡単に自作できるビニールハウス

ビニールハウスと言えば、

暖かい時期に収穫できる夏野菜を、寒いの時期でも収穫できるように。

と建てられることが多いので、少々、太陽光が当たりにくい場所でも、

ビニールハウス中が、

ポカポカ

しているのは、想像できますよね(*´∇`*)

そのため、

ビニールハウスを利用して

  • メダカの冬越しが上手くできないから、寒さ対策に利用しよう。
  • メダカのシーズンオフの冬がきても、メダカが産卵してくれて、繁殖活動をしよう。

と、考える方は多いようで、冬のメダカ飼育の、力強い冬越しアイテムとして使ってる方も多いみたい😁

ビニールハウスと言えば、大きくて、高価なモノ

では、どんなビニールハウスが、冬のメダカの飼育に使えるのか?

さっそく、自作できそうな、ビニールハウスを探してみると、、、

ひろしゃん

そうそう、ビニールハウスと言えばね。。

って、こんなサイズのビニールハウスを、

ひろしゃん

自宅に置けるかぁーーっ!

写真のビニールハウスのサイズは、5.9坪。数字だと大きさが分かりにくいと思いますが、設置する場所のイメージは

かなり広い「1台分の駐車スペース」という感じ

駐車スペース

さらに、

販売価格が、約70,000円‼

ひろしゃん

奥様、勘弁してください…

販売価格も驚きですが、そもそも、ひろしゃんのような

一軒家には、設置不可能なサイズのビニールハウスです。

6坪もあるサイズのビニールハウスを作って、メダカの飼育をする人は、

  • メダカを冬の間も増やして販売するメダカ屋さんとか、
  • めっちゃ、広い庭でメダカを飼育しているかた

専用ですね💦

とは言え、

ビニールハウスを組み立てるための、

組立説明書も付いている

ので、必要な工具さえ手元にあれば、DIY好きなひろしゃんもですが、

一度は作ってみたい、ビニールハウスなことは、間違いないです(○︎´艸`)

大きなビニールハウス

1坪サイズのビニールハウスなら、メダカ用に使える

さすがに、6坪のビニールハウスを、自宅に置くことは難しいので、もう少し小規模なビニールハウスを、探してみましょう😁

6坪のサイズより、小さいサイズだと、

2坪用のビニールハウスが販売されていますが、

2坪でも、駐車スペース1台分くらいのサイズが必要なので、

持ち家で、ビニールハウスを自作して、メダカの飼育をする場合は、

1坪のタイプから、検討するのが現実的ですね😆

1坪タイプ

しかし、

1坪のタイプのビニールハウスだと

横幅(間口)が、1,820mm必要

になるので、我が家のような、細い庭で、メダカの飼育容器をズラリと並べて飼育している場合

我が家のメダカ飼育場

メダカラック(棚)

マンションのベランダで、細長く容器を置いている場合は、全く、使うことが出来せん😭

メダカの飼育容器が、1~3個くらい置けるビニールハウス

ということで、辿り着いた、

オススメなビニールハウス

0.5坪用

このサイズは、自転車1台が雨よけできるサイズ

なので、ひろしゃんのメダカ飼育場でも、

設置可能なサイズ

で、す、が、

  • メダカ容器を置くラックが既にあって、設置できない。
  • メダカの飼育容器を移動すのが手間。
  • ハウスを作ってから、片付けるのが手間。
ひろしゃん

ですよね…

ということで、さらに探してみると、、、

ビニール温室、ドーム型を発見!!

ビニール温室という名前ですが、主な使い方は自宅での、観葉植物の冬越しに使うビニールハウスなので、これまでのビニールハウスに比べて、サイズが、

奥行500mm
横幅700mm
高さ700mm

圧倒的にコンパクトです。

自作するのも簡単ですし、サイズをよく見ると、

ちょうど、プラ箱40型のサイズと組み合わせたら、良さそう感じかな(。´艸`。)

メダカの冬越しに、ビニールハウスは無くても大丈夫

ポリカーボネート板でフタをするだけで冬越し出来ます

と、ここまで、冬のメダカ飼育に使えそうな、自作できるビニールハウスを探してきました

が、実は

我が家では

冬のメダカ飼育に、ビニールハウスは、使ってません‼️

どっ、どういうことですか??

冬のメダカ飼育にビニールハウスを使わない理由は、いくつかあるのですが、冬場のメダカ飼育を何年か経験してきて、

気付いたことは

冬は、凍らない程度の水の中でメダカを冬眠させておいたほうが、来年の春から、たくさん卵を産みます。

なので、

冬の間、メダカの数が減らない工夫をするより

春、夏のメダカシーズンで、たくさんメダカを増やす工夫をしたほうが

間違いなく簡単にメダカが増やせて、残せます。

とはいえ、ひろしゃんたちが住んでいる愛知県も、寒い時は、積雪もある環境なので、冬のメダカ飼育は、

メダカ飼育容器を、

メダカ容器の凍結防止策

ポリカーボネートの板でフタをして、冬越しさせてますし、

ポリカーボネートの板がないときは、発泡スチロール容器のフタを浮かべて冬越し対策をしています(*≧︎∇︎≦︎)

\ 冬越しの対策方法 /

まとめ

冬のメダカ飼育で使える、ビニールハウスを紹介しておきながらですが、

メダカを冬越しさせるのに、

ビニールハウスは、必要ないです。。。

というオチで

ひろしゃん

スミマセン。。。

でも、よーく考えてみてください。

ビニールハウスって、ビニールで囲われてるだけなので、ビニールハウスの中にいても、太陽の光が入らない夜は、普通に寒いですからね💦

さらに、2017年の冬に来シーズンの種親に使えそうなメダカを室内に入れて、メダカの冬越しをしたことがあったのですが、

室内にメダカを入れたので、メダカの数は減らさずに、冬越しをすることができましたが、これまでどおり、春先から、

ブリブリ、卵を抱え始めるか?

というと、そこまで( ̄▽︎ ̄;)

さらに、さらに

産卵を始めるたメダカが夏に入り、暑い時期になると、ほとんどのメダカが

  • 産卵疲れ?
  • 暑さが原因の夏バテ?

とにかく、元気がなく、かなり弱りました💦💦

奥様

冬は、シッカリ冬眠させてメダカの体力を温存させたほうがイイかもね

どうやら、

冬の間も水温が高いと、メダカは活動するみたい

なので、

メダカの飼育容器にフタをしたり、 発泡スチロール容器のフタを浮かべておくなど、必要最低限の寒さ対策をして、

メダカをシッカリと冬眠させて

来年の春先から、一気に採卵してみるのはどうですか??

もちろん、この方法で冬のメダカ飼育をした場合

メダカの数は減るし、もしかしたら、来年の春に容器を確認したらメダカが全滅してることもあります

でも、そこは

自然淘汰

と考えて、結果的に、

寒さを乗り越えれるくらい強いメダカが残せていけば、そちらのほうがメリットが大きいですよ。

是非、お試しください(人>U<)♪︎♪︎

\ 手頃なビニールハウスを /

ブログ村ランキングの応援ボタン
LINEで、メッセージお待ちしてます!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 雪、多くないですか?(笑)
    さいの出身は極寒なのに雪がふらない残念地方で…一度2m積もりましたが。
    愛知に来てから毎年2回は積もりましたよ(笑)
    親めだかはほったらかしです(*´ー`*)

コメントする

目次