2017年の夏近所の用水路に、オヤニラミのエサを探しに行ったときに見つけた
真っ黒なメダカ
覚えてないという方は、過去記事を2つほど読んでもらえると分かると思います。

オロチぐらい黒いメダカは産まれた?
その後、
●黒蜂メダカ 【オス】
×
●用水路で捕獲したブラック透明鱗メダカ 【メス】
の交配を試したら
産まれてきたメダカたちは、2018年のゴールデンウィーク時に、それなりに黒いメダカに成長してました (*^ー^)

▼ブラック透明鱗メダカ
もちろん、このブラック系透明鱗メダカたちは
真っ黒いメダカの頂点にいる人気の品種
オロチ
を越えることを目標に、さらに交配を進めるために、春先から採卵を始めてます
そのため、稚魚も何匹か確認できます(* ̄▽ ̄)
全体的を撮影すると
ですが、
よく見てください
あっ
その…
メダカじゃなくて、
メダカ容器のほうです
なぜか、白い発泡スチロールの容器に入れて飼育されてます(^-^*)
- 黒いメダカを白容器で飼育してみたらどうなるか?
- オロチみたいに色抜けしないのか?
という、実験をしてる訳じゃなくて…。
自主交配は難しいね
純粋に
ブラック系透明鱗メダカたちは、2018年の夏で引退することが、決定しまいました
!(。-ω-)
▼ブラック透明鱗メダカ 横見
白い発泡スチロール容器で泳ぐ、ブラック系透明鱗メダカの1匹を横見で撮影したのですが、
体型は細いが、
黄色みがなく、黒いメダカとして、将来性があるように見える
のは、ひろしゃんだけなのかな…。
当初の目標である
オロチ越え
も、何世代か累代飼育を続ければ、夢じゃない気がするけれど
奥様の判断は、今年の夏前に引退っ!!
理由は
新加入メダカの場所確保の為、オロチ越えを試してる場合じゃない
といったとこでしょうか。
まぁ、用水路で捕獲したメダカだったので、品種もよく分からず、黒いメダカという位置づけでしたからね
反対に
同じブラック系の、パンダ透明鱗、ヒカリ体型、ダルマ体型、フルブラックを目指す
黒龍メダカに
全力で取り組む予定…。
だとイイけどね(*`艸´)
結局、奥様がメダカを引退させる。ということは…
まぁ、
そういうことです(lll-ω-)
つづく
コメント