2019年7月14日(日)に、愛知県稲沢市の名古屋文理大学文化フォーラムにて
と呼ばれれる、メダカの販売イベントが開催されました。
メダカイベントの詳細
イベント名 | でこぼこフェスタ |
開催日 | 2019年7月14日(日) |
開催場所 | 名古屋文理大学文化フォーラム |
住所 | 稲沢市正明寺三丁目114番地 |
そこで、奥様がGETしたメダカ、その名も
黒飯KIWAME
このメダカを上から見たとき、メダカ初心者のひろしゃん、感じました、、、
我が家で飼育するメダカの
と、
黒飯KIWAMEは、何が違うのか?
黒飯KIWAME
黒くて、ラメと、体外光があるから、名前も、黒ラメ体外光メダカでイイんじゃない??
と、
それぞれのメダカの違いが分らなくなってきてます…。
今日は、その黒飯KIWAMEメダカや、黒ラメ幹之メダカ、黒星河メダカなどの違いについて、まとめてみました。
黒飯KIWAMEめだかとは
実はこの記事、2019年7月に書いたのですが、メダカ初心者のひろしゃんが、当時のメダカ情報を頼りに、黒飯KIWAMEや、黒ラメ体外光メダカの違いについて書いていたため、
たくさんの勘違いや、間違いのことを書いていました。。。
そこで、あらためて、2021年3月頃に、過去に当ブログにアドバイスをもらったコメント、メダカ屋さんの記事を参考に、ひろしゃんなりに、メダカの特徴をまとめなおしています。引き続き、訂正や、ご意見ありましたら、コメント欄へお書きください。
黒飯と、黒星河メダカとは、どんなメダカなのか
さて、黒飯KIWAMEの特徴を知るために、まず取り出したのは、改良メダカのバイブル書
このメダカ百華という雑誌は、でこぼこフェスで奥様が購入してきたので、さっそく、頭を悩ましていた、黒飯KIWAME、黒星河メダカ、黒ラメ幹之メダカ体外光について書いていないか、ひらいてみると
色々と書いてありました( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊
まず、メダカの難しい交配は、置いておいて、黒星河メダカ、黒ラメ幹之メダカ、黒ラメ幹之体外光タイプのメダカの特徴については、以前、記事にしましたよね。
じゃあ、
黒星河メダカってなに?
というと、
(黒ラメ幹之×青星河)F2個体×青星河=
黒星河
なんですって。
うん。難しく考えなくて、大丈夫ですよ、ここでもし、
じゃあ、青星河は??
なんて聞かれたら、ひろしゃんの知識では、
青星河メダカは、青ラメ幹之メダカじゃないかな…
と、そっちのほうは、もっとメダカに詳しい方に解説して頂きましょう。。
で、さっき、誕生した、黒星河メダカを、まず、黒飯KIWAMEの黒飯の部分、
黒飯メダカ
と、呼ぶようになります。
2015年のラメ幹之メダカの中の、黒ラメ幹之メダカでは、体外光はつながらなかったのですが、静岡県浜松市にある、メダカ販売店「猫飯」の黒ラメ幹之では、体外光がはっきりと出る特徴があったため、ハウスネームで、
黒飯メダカ
と、呼び始めます。
極ブラックとの、交配でヒレ光を強くする
では、
黒飯KIWAMEのKIWAMEは、どういうことのなか?
というと、これまで体外光は、
という考えでしたが、これを、
尻ビレの先端から、腹ビレの先端まで、体外光のような光が、ヒレの周りをグルリと1周まわるような特徴を持つメダカにしていこう!
と、
黒飯メダカに
極ブラックを交配
して、ヒレの一周光が出る特徴のあるメダカに選別していったメダカ
を
黒飯KIWAME
と、呼ぶようになるそうです。
黒飯KIWAMEメダカの選別方法
なので、黒飯KIWAMEメダカを選別するときは、シッカリと横見で、メダカのヒレを見ることが、大切なのですが、
2020年5月に、黒幹之メダカと、新黒飯KIWAMEが加入するまで、奥様は、
上見でしか、写真の黒飯KIWAMEを見ていませんでした…。
まぁ。まぁ。
普通にメダカを飼育して育てるだけなら、そうなりますよね…。
ただ、奥様が、2019年の時点で黒飯KIWAMEを、選別していくのに感じたのは、
なるべく、体外光とラメが、重ならないメダカに出来たら良いなぁ
と、いうこと。確かに、黒飯KIWAMEは、
体外光を邪魔することなくラメが入ってくる
ように見えるけど、、、
実は、そこじゃなかったかぁ。
まだまだ、勉強不足。
まとめ
2021年に書き直していますが、まだ、まだ、まだ、
そうじゃないよ。
って、言われると思います(人>U<)
が、ひろしゃんが分かる範囲で、黒飯KIWAMEの特徴についてまとめました。
って、そもそも、こういう、きわどい品種のメダカばかり、集めるから、分からなくなるんですよね。。。( ̄▽︎ ̄;)
でも、2020年あたりから、ひろしゃんの中で感じてきているのは、黒星河メダカ、黒ラメ体外光タイプなどの、メダカの交配は、大切なんですが、
どんな特徴のメダカを目指しているか?
を考えて、その特徴のメダカにしていくのに、アプローチ(交配の過程)が違うだけ。と考えると、初心者のひろしゃんは、落ち着くことができましたよ。
とは言っても、改良メダカのバイブルである、メダカ百華は
見る。読む。見る。読む。
を、めっちゃ繰り返しましたケドね…。
皆さんも、ひろしゃんが、書いているメダカについて、何か違いが分ったら、教えてください。
コメント
コメント一覧 (4件)
ご来場ありがとうございました。おそらく購入したものは きわめ ですね? ヒレ光が一周入ることのある魚として百華に掲載されました。
次回もぜひお越しください
さいさん。 こんにちは(๑´∀︎`๑)
ヒレ光が入るメダカですね(`☆︎ω☆︎´)
もっと勉強しないといけませんね〜(; ̄^ ̄)
次回のメダカイベント、行けるようにしますね(*´▽︎`*p♡︎q
ひろしゃんさん、稲沢のイベントは、
9月何日でしょうか?一度、品評会などのイベントに行きたいのですが、休み希望を取るため知りたいです。
ナガシマのおっさん さん。 コメントありがとうございます(๑´∀︎`๑)
次回の開催場所までは分かりませんが、開催日時は、9月15日(日)のようです。
今回のイベントは、大盛況だったようですよ(๑˃͈꒵˂͈๑)
一度は、出店者側に立ってみたいなぁ。