こんにちは。生き物が苦手な、ひろしゃん(自己紹介)です(*≧︎∇︎≦︎)
2019年の冬もメダカの加温飼育をしている、生き物大好きな奥様ですが、ふと、
奥様が寝静まったあと、室内のメダカの加温容器が置いてある場所が気になって、戻ってみると。。。
メダカが、ライトアップ中✨
なんで、加温飼育中のメダカに照明を当て続けるの?
光を当てないと、メダカ産卵しないんだよ
夏は、照明で、ライトアップしないじゃん
はぁ??
いや、だって、普通に考えたら、
夜中にメダカを電気で照らしっぱなしの必要って、あるのかな??
って、思いませんか?(´Д`|||)
ひろしゃんからすると、夜な夜な電気を付けっぱなしって、
ニワトリか、
菊ぐらい
しか知らないんですけど🤣
なんて、ツッコミを奥様にしたら、、、、
カミナリが落ちる。。。
ので、
- なぜ、メダカに照明を当てるのか?
- 室内飼育する場合、照明は必ず必要なのか?
- メダカを照らすときに気を付けるポイント
- 今使っている照明器具の紹介
を、ひろしゃんなりに、調べてまとめましたので、
メダカの加温飼育や、室内飼育の参考にしてみてください(人>U<)♪︎♪︎
照明ライトをつけっぱなしにしてメダカ飼育する理由
加温飼育しているメダカに照明を当てる理由
まず、メダカの加温飼育をするということで、ポイントになるのが、
冬場に、室内でメダカを管理して、メダカに産卵活動をしてもらうこと。
になります。
室内でも、温かくすれば、産卵すんじゃないの?
と、思うんですが、実は、
メダカが産卵活動を始めるには、飼育水の温度も大切ですが、
産卵活動を始めるために必要な日照時間
というのがあって、その日照時間を超えないと、
なかなか産卵しない。
という特徴があるみたいです👍
だから、加温飼育のメダカでも、ライトを照らしてるのか
冬の間に採卵しようとすると、太陽の光の量が、少なくなるため、人工的な照明器具を使って、
メダカに光を与えることで、メダカの活動を活発にさせる必要がある。
メダカの飼育容器を白くして、「光」を反射させよう
さらに、太陽の光が少ない冬の間、メダカを室内で加温飼育するときは、
白い容器
で、 種親のメダカを飼育すると、
産卵するメダカが多いようです。
室内飼育のメダカ
なぜ、白い容器や、透明な容器飼育すると、イイのか?
というと
白い容器に、照明を当てると、容器内に光が反射して、メダカがより明るさを感じるので、成長が早いです。
そのため、2020年に加温して採卵した三色幹之メダカの有精卵も、
まずは、透明な容器に入れて管理しておきます。
三色幹之メダカの有精卵
冬の間、飼育水を加温しながら、照明を照らしていくと、
3日ぐらいで、
孵化します😁
孵化したメダカの針子は、そのまま白容器で、飼育をして、2週間くらい経過したら
まとめて、黒容器のバケツで管理します´ ³`°) ♬︎*.:*
また、
白容器や透明な容器でメダカを飼育すると
室内飼育で汚れやすい、水の汚れや濁りを、こまめに確認することができます。
メダカ飼育に照明(ライト)を使うときに、気を付けるポイント
メダカの加温飼育をして、室内でメダカの産卵をするときに、
メダカに光を当てる、大切さ
は、分かりましたが、、、
- 照明(ライト)は、24時間つけっぱなしなのか?
- 夏場も、室内飼育をする環境の場合も、照明は必要なのか?
どうなってるんだろ??
照明(ライト)は、太陽が沈んでからで、大丈夫
日照時間の短い冬場に、室内でメダカを飼育していると、
24時間、照明を当て続けないといけないのか?
と、不安になりますが、、、
昼の間に、太陽の光が差し込む場所で飼育してる場合は、
24時間照明を当て続ける必要はない
と思います。我が家の奥様も、日中は、光が入る場所でメダカ飼育をしているので
太陽光の下で飼育するメダカ
照明器具で、メダカをライトアップするのは、
夕方18時ごろから翌朝8時ごろまで
です´ ³`°) ♬︎*.:*
照明を当てているメダカ容器
室内でメダカを飼育する場合、照明器具は必要か?
ひろしゃんたちは、普段、メダカを屋外飼育していて、今回は、
冬場のメダカを室内に連れてきて、ヒーターと、照明器具を使って、メダカを産卵させました
が、
そもそも、室内でメダカを飼育する場合、
照明などを使って、メダカをライトアップする、必要はあるんでしょうか?
まず、屋外飼育の場合でも、
太陽の光が当たらない場所でメダカを育てると、
- 病気になったり
- 成長速度が遅かったり
します😭
そこから考えると、まずは、室内でメダカの飼育をする場合も、
なるべく太陽光に当たる場所で飼育して、それでも、日照時間が少ないようであれば、
昼間の間、補助的な役割で使ってみるのがオススメだと思います。
夜の間は、もちろん、照明器具のスイッチをOFFにしておかないと、メダカの体内時計が壊れて、体調を崩す原因になるので、気を付けてください😁
まとめ
メダカを加温して採卵するときは、
夕方18時ごろから翌朝8時ごろまで、照明(ライト)は、つけっぱなし
さらに、
飼育容器の色を白くすることで、光が反射して、さらに、効果が高くなること。
特に、産まれたばかりのメダカは、白容器に入れて、ガンガン光を当てたほうが、成長が早い気がします。
また、室内でメダカ飼育をする場合も、
太陽光が少なすぎると、
- メダカの体調が悪くなったり
- メダカが成長しにくい
昼の間は、照明をつかってメダカを照らしていくのをオススメします。
ところで、
ひろしゃんたちが、メダカを照らすために使っているライトですが、、、
サイズが大きくて、電球じゃない??
そうなんです、実は、
蛍光灯タイプの電灯で、昔のライトを使っているんです。。。
というのも、
現在、加温飼育をしている容器が、3つあるのですが、
1つめの容器
長 辺 | 約60cm |
短 辺 | 約45cm |
深 さ | 約19cm |
色 | 黒がオススメ |
2つめ、3つめ
長 辺 | 約54cm |
短 辺 | 約37cm |
深 さ | 約16cm |
色 | 透明 |
この3つの容器の短辺を並べてみるとと
45cm+37cm+37cm=119cm
で、
120cm水槽の照明(ライト)がピッタリなんだよね~
ということで、1,200サイズの水槽で使っていた、古い照明器具を使って、ライトアップしています。。。
なので、この記事をみて、
室内飼育のメダカに照明器具が欲しいな~
と、なったかたは、電球タイプの照明ではなく、
や、
があるので、ぜひ、そちらを使ってみてください。
メダカを元気に飼育するためには、太陽の光が、とっても大事!
冬場のメダカ飼育は、照明器具を使って、メダカ容器を照らし続けよう。
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