冬越しに向けて、次から次へと、メダカの水換えを進める奥様のおかで、水換えの最中、別の容器に入れて浮かべられたメダカは、撮影し放題(○︎´艸`)
なので、
2020年生まれのメダカを、ズラッーーーと紹介してきました👍
2020年産のメダカ記事一覧
しかし
冬越し前に、
全てのメダカを撮影できたわけじゃないので、水換えが終わった飼育容器を狙っては、タモ網を突っ込んで、ひろしゃん得意の
ガサガサ
で、メダカをすくうんですが
やーめーろーー‼️
と、夏場とは比べものにならないくらい叱られます😅
というのも、
気温が下がりだすこの時期からメダカの体調が、すぐ悪くなるみたい
です😭
病気になりやすいのも、秋口のこの時期のようで、これまで、メダカの病気対策としては、
塩をメダカの飼育容器に入れる、塩浴
で、メダカの病気対策をしていた奥様ですが
2020年秋の飼育容器を見ると
容器内の水が、ブルーに‼️
って、
とうとう、奥様、使い出しました‼️
メチレンブルー水溶液で、メダカの病気対策をしよう!
メチレンブルー水溶液を使うと、どうなるのか?
メチレンブルー水溶液
なるものを購入して、メダカ飼育を始めた奥様。
ところで、
メチレンブルー水溶液って、使うと、、、どうなる?
んでしたっけ(^~^;)
というのも、メダカの卵を保管したり、孵化させたりするときに、役立つよ〜。というのは、聞いたことありますが、
メチレンブルー水溶液をメダカが泳ぐ、飼育容器内にいれると、どうなるのか?
は、ひろしゃんも、よく知らなかったので、調べてみたところ
(・ω・。≡︎。・ω・)キョロキョロ
白点病、水生菌症、尾ぐされ症状の治療と予防
に、なるそうです。
って、それなら、
今まで、塩をバラバラ入れて、メダカを塩浴させることで、病気の予防なんかしずに、
メチレンブルー水溶液をメダカの飼育容器に入れて
メダカの病気治療と予防薬
しながら、
ずーーっと、
メダカの飼育をしちゃえば、病気しらずで良さそうなんですけどね(๑˃͈꒵˂͈๑)
しかし、
そう上手くいかないのが現実のようで、
メチレンブルー水溶液って、
きつーーい、お薬
みたいで、
メチレンブルー水溶液を使うことで、
- 白点病
- 水生菌症
- 尾ぐされ症状
の治療と予防には、効き目があるようですが、
メチレンブルー水溶液内で泳ぎ続けると…
してしまうそうです(´Д`|||)
メダカを飼育する容器に、バクテリアがいると…
メダカのフンや餌の食べ残しなどの有害物質を無害なものへ変えていくれる細菌なので、水質が安定していて、メダカが住みやすい環境になります。
もし、バクテリアがいない飼育水になってしまうと
水質の悪化が早く、メダカが生きていくのが、厳しい環境になるそうです。
そのため、メチレンブルー水溶液を、メダカの飼育水にいれたときは、
メダカのエサの量に気をつけないと、食べ残しのエサで、飼育水を悪化させたりするので、しっかりと観察する必要があるようです。
さらに、
メチレンブルー水溶液を使用した場合、水質を安定させてくれるバクテリアを増やすために、水換えは、週に1回、多い時は週に2回行なう必要があるそうです。
メチレンブルー水溶液と、バクテリア。
どちらもメダカ飼育に欠かせないけど、共存は難しいのかぁ。
ふむふむ(。-`ω´-)
そう、考えると、適度に塩をバラバラっと、入れるだけで、メダカの病気になるのが抑えられる
塩浴
のほうが、管理は楽そうか。
何しろ
お財布にも優しいし(๑˃͈꒵˂͈๑)
塩でダメだから、メチレンブルー水溶液を使ってるんだわ!
メチレンブルー水溶液をメダカの飼育容器内にいれると。
- 白点病、水生菌症、尾ぐされ症状の治療と予防になる
- バクテリアが減って、飼育水が痛みやすくなる。
- エサの食べ残しに注意
- 水換え(水を少し抜いて、足す方法)を1週間に1.2回程度行う
- 販売価格が、まぁまぁ、高額
まとめ
なるほど(*´꒳`*)
ん?ということは、
メチレンブルー水溶液が入ってるということは、
病気になりにくいメダカともいえる??
病気になりにくいということは、
⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
と言うことになりません?
おぉ。確かに(๑´∀︎`๑)
と、思ったんですが、妙に青い水をみると
メダカ飼育歴0年のひろしゃんでも、
ちょっと今は、やめておこうかな?
と( ̄▽︎ ̄;)
むしろ、メチレンブルー水溶液は、ひろしゃんのガサガサ予防対策だったりして(*≧︎∇︎≦︎)
おそるべし!
メダカの冬越しについての人気記事
コメント