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枯れてない柿の葉でメダカの冬越し。水に浸してアク抜きする方法

メダカの冬越しを準備するとき、

飼育容器内に、枯れた葉っぱや、落ち葉を入れておくと、メダカが隠れ家として使うため、おススメですよ。

と、記事にしてきましたが、

普通の枯れ葉や落ち葉は、簡単に見つかりますけど、

柿の葉ほど、大きい枯れ葉って

そんなに簡単に手に入りませんよね。。。

もちろん、ひろしゃんの奥様(@自己紹介)も、同じことが、この冬、起きていて、、、

冬越し用の柿の葉

ついに、

青い柿の葉を使って、メダカの冬越しに挑戦中

ということで、今日の記事は、

  • 「枯れていない」柿の葉を使ってメダカの冬越しをする方法
  • 柿の葉は、塩漬けしたほうがイイの?
  • 青い柿の葉と、枯れた葉、どっちがオススメか?

このあたりをテーマにながら、ひろしゃんの奥様が、2017年のメダカの冬越し準備をした様子を観察していきましょう

目次

冬越しに使う柿の葉の下処理方法

これまで、枯れた柿の葉を飼育容器に沈めておく方法で、メダカたちの冬越しをしてきた奥様が、

なぜ?2019年の冬は、青い柿の葉を集めてきたのか?

というと、

奥様

毎年、知り合いの人から、柿の葉をもらってたんだけど、

ひろしゃん

けど?

奥様

11月が過ぎても、「柿の葉の掃除しに来て。」って、お声がかからないんだけど。。。

って、枯れた柿の葉が、11月を過ぎても手元にないため、

柿の葉をメダカの飼育容器に沈めることが出来ない状態に。。。

とはいえ、

12月に入れば、寒波がやってきて、急に冷え込むこともあるため、なんとか、11月までには、柿の葉を沈めて、冬越しの対策はしておきたい奥様。

ひろしゃん

公園の落ち葉じゃダメなの??

奥様

サイズが小さいから、使えないし!!

ひろしゃん

なるほど。。。

ということで、

枯れていない青々とした柿の葉を、友だちと拾ってきてましたーーーーっ。

冬越し用の柿の葉
ひろしゃん

めっちゃ、緑色の葉っぱですけど、、、

奥様

今年は、この柿の葉を使って冬越しさせるしかないね…

さて、友達と拾ってきた「青々とした」柿の葉を、

どうやって、処理して、メダカの冬越しに使うのか?

というと

STEP
柿の葉を乾燥させる

まず、青々とした、この柿の葉を、風に飛ばされないように、上に網をのせて、外に放置しておきます。

冬越し用の柿の葉

このまま、約3日くらい放置しておくと、柿の葉の水分が自然抜けて、

こんな感じに。

冬越し用の柿の葉
ひろしゃん

って、枯れ葉になっとるやないかーーーーい

奥様

一旦、枯れ葉にしないとねーーーー

枯れ葉にする理由は、のちほど、書きますね。。。

STEP
柿の葉を水に浸す

さらに乾燥した柿の葉が入った容器内に、

雨水や、人工的に水を入れて、柿の葉を水に浸しておきます。

冬越し用の柿の葉

こうすることで、柿の葉のアクを抜くみたいです。

ひろしゃん

柿の葉のアクって何??

奥様

知らん!!

と、奥様との「やりとり」は、いつもどおりですね。。。

なぜ、柿の葉を乾燥させて、水に浸すのか?

さて、「青々とした」柿の葉を、

メダカの飼育容器内に沈める前に、乾燥させて、水に浸す

という下処理について、手順を紹介しましたが、。。。

これから、水の中に入れる柿の葉

乾燥させてから、水に沈める理由って何??

って、なりませんか。。。

ココについて、ひろしゃんなりに調べてみると、

柿の葉を乾燥させる理由
  • 水に沈めた後、冬の間に朽ちるのを防ぐため。
柿の葉を水に浸しておく理由
  • 雑菌を洗い流しておくため。
  • 柿の葉から、渋み成分が出てきて、水が濁るのを防ぐ

ということかな。。。

ひろしゃん

シッカリとした理由は、正直、分からず…

まぁ、もともと、

枯れた柿の葉を、飼育容器に沈める

ことなので、難しいことは考えずに、1度乾燥させてから、水に浸して形の良い柿の葉をメダカの冬越しに使うのがイイと思います。

柿の葉は、塩水に浸してから使ったほうが良いのか?

青い柿の葉に限らず、

柿の葉を水に沈めるとき

適量の「塩」を入れて、柿の葉を塩漬けにする方法

もあるそうですが、

柿の葉を「塩水」に浸す理由
  • 抗菌作用を高める
  • 沈めた後、朽ちるスピードが遅くなる

という効果が期待できるみたいです。

しかし、奥様の場合は、

塩水には、浸さずに

柿の葉を水に、2,3日浸したあと、メダカの飼育容器に移し変えて、使ってました。

柿の葉を沈めた容器

メダカの冬越し用アイテムの柿の葉
ひろしゃん

って、枯れた柿の葉、入ってない??

奥様

うん。枯れた柿の葉、もらえたもん

メダカの冬越し用アイテムの柿の葉

まとめ

枯れ葉を使うメリットとデメリット

奥様

枯れた柿の葉が手に入らない

ということで、青々とした柿の葉を使って、メダカの冬越し準備をしてきたのに、、、

メダカの冬越し用に、枯れた柿の葉っぱをたくさんもらってきて、それを、飼育容器に沈めている奥様は一体、、、

メダカの冬越し用アイテムの柿の葉

結局

枯れた柿の葉を使うのが、メダカの冬越しには良いの?

奥様

ん~。どっちとも言えないかなぁ。。。

というのも、

メダカの冬越しは、11月から準備が始って、12月、1月、2月、3月と、

約4ヶ月くらい、水中に沈ませておくことになる

ので、冬越しが終わった、春になると、沈めた柿の葉が、

朽ちてしまってるんです。

なので、

枯れた柿の葉を容器に沈めて使う場合

  • なるべくサイズが大きな柿の葉
  • 破れたり、欠けたりしてない柿の葉

を、選びながら、容器に沈めていくのですが、、、

枯れ葉なので、

そんなに都合よく、大きくて破れていない葉っぱが見つかりません。。。

となると、

青々とした柿の葉を、1度乾燥させてから、水に浸して、メダカの飼育容器に沈めたほうが、

単純に長持ちする

けど、

乾燥させたり、塩水に浸したりと、手間がかかります。

どちらの柿の葉を使って、メダカの冬越しの準備をするのか?

は、

手に入った柿の葉を見て、決めてみてはどうでしょうか?

2019年の冬越し準備中

メダカの冬越し用アイテムと飼育容器

2019年の冬を越すために、飼育容器に入っているものをまとめると

  • 柿の葉っぱ
  • ドブ貝
  • 発泡スチロール
  • メダカ

かな。

飼育容器によって

  • 牡蠣殻
  • 赤玉土

なども、入れたりしてますが、2019年は、これでいくみたいです。

皆さんも、柿の葉を使ってメダカの冬越しをするときは、参考にしてみてください⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾

\ 冬越しにオススメの容器/

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