雨、続きますねーーっ💦💦
そんな時期だけに
雨が降る時期のメダカ飼育で気をつけることは、ありますか?
と、メッセージを頂きました😁ありがとうございます(人>U<)♪︎♪︎
いやぁ。
この時期はね。本当に、
タモ網をメダカの飼育容器に突っ込んで、叱られてる
ひろしゃん(自己紹介)です(*≧︎∇︎≦︎)
本当はね、先日、記事にしたように、過抱卵のメダカがいたら、
ツンツンするより、タモ網で、ガッサガサしたほうが、刺激的で良さそうなんですが、
梅雨時期のメダカは、すぐに体調を崩すみたいなので、難しいみたいです。。。
今日は、奥様のメダカ飼育経験をもとに
梅雨時期のメダカ飼育で気をつけること
について、まとめてみました´ ³`°) ♬︎*.:*
梅雨時期にメダカが産卵しなかったり、調子が悪い理由
メスのメダカの産卵疲れ
春先からメダカ飼育をスタートして、梅雨時期に入ると、これまで順調に産卵していた
メダカの産卵が止まること、ありませんか?
4月、5月と、メスのメダカは、卵を産み始めていたのに、
雨が降る季節になったら、産卵がストップしてしまった💦💦
と言った感じです。
ここで、考えるんですよね。
たしかに、雨は、毎日、毎日降るし、太陽の光も出てない日が続くし、なんだか、メダカが泳ぐ水も汚いし。
ヨシッ‼️水換え‼️水換え‼️
って、ちょっと、ストーーープ😆
この時期に、
メスのメダカが産卵しなくなること、我が家でも起きてます💦💦
でも、その原因を、奥様のメダカ飼育経験から、考えてみると、
産卵疲れ
って、原因ありますよ(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
ひろしゃんも、メダカは
4月、5月、6月と、産卵し続けて、さらに、7、8、9月も、卵を産むって、思ってましたが、
そんなに卵を産み続けるメダカって、なかなか、いないんだって
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
やっぱり、3ヶ月くらい産卵すると、だいぶ、体も細くなって、
メスのメダカもお疲れ気味だそうです😅
雨水が飼育水に入ることでの環境の変化
さらに、この時期に、起こる飼育環境の変化といえば、
この雨水が、メダカの飼育容器に入ると、メダカの飼育環境が、激変して、グリーンウォーターだった飼育水が
グリーンウォーター
になったりすることも…。
黄色い飼育水
もう、この色の飼育水になると、元気の良いメダカでも、調子を落とすので、
太陽光に当たらない時期は、メダカの調子は、悪い
そして、メスのメダカの元気だけじゃなく、
全体的にメダカの調子が悪いのも、梅雨時期の特徴です🤣
今年の種親選びが終わって、産卵と採卵がひと段落した、梅雨時期が、1番、メダカの撮影ができるじゃん‼️
と、タモ網を飼育容器に突っ込もうものなら、
やめろーーーーぉ!!
奥様のカミナリが落ちます😭
そのくらい、体調を崩しやすい時期でもあるようですが、それは、雨が原因というより、
降り続く雨の影響で太陽光が、メダカに当たらないこと。
も原因があると思います。
基本的に、メダカの飼育している容器に太陽の光が当たり過ぎると、
というイメージがありますが、
メダカに限らず、生き物は、
太陽光を適度に浴びて生活しないと、病気になりやすい!!
ので、適度に太陽光を当てて飼育する用に心がけています。
梅雨時期のメダカ飼育で気をつけることのまとめ
梅雨時期は、メスが産卵しなくなったり、メダカの体調が悪くなり病気になることが多い
ので、
この時期に水換えの回数を急に増やしたり、タモ網でゴソゴソしたり、メダカを触ったり、しないこと😁
梅雨時期のメダカ飼育は、
- 雨水が飼育容器に入らないように対策をして、
- 晴れた日には、メダカをシッカリと太陽光に当てる。
- 飼育水が、黄色くなりだしたら、飼育水が、とても危険な状況なので、その前に水換えをしていく。
時には、塩浴や、メチレンブルー、繁殖つくりと言った、メダカの体調を向上させるための方法も使ってみると、体調の悪いメダカの数を減らせるかもしれません。
メダカの体調が悪くなる梅雨時期を乗り越え、少し休むと、8月過ぎから、
ので、今は、奥様と一緒に、
メダカの調子が悪い‼️あぁーーーーっ。今年のメダカ飼育終わったわ。
と、ブツブツ言いながら、メダカの飼育を楽しんでみて下さい😆
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