松井ヒレ長メダカの交配
驚くほど綺麗なヒレの長さを見せてくれたのは
2016年冬産まれの、松井ヒレ長青幹之メダカ(๑˃͈꒵˂͈๑)
松井ヒレ長青幹之メダカ
×
松井ヒレ長青幹之メダカ
で交配したら
ほぼ、ヒレ長メダカが産まれる。
という結果になりました(*´꒳`*)
同じヒレの形の遺伝率でいうと、
ヒカリ体型
×
ヒカリ体型
の交配も
ほぼ、ヒカリ体型のメダカが産まれる
という結果になります(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎
メダカの遺伝率あるある
我が家のような、限りある場所で、購入してきたメダカを繁殖して楽しもうとしたとき、
親と全く違うメダカがたくさん産まれてきたら
パニックになります(p´Д`;)
ひろしゃん(@自己紹介)は、そうでした(lll-ω-)
でも、改良メダカの世界は、
と言われ、特に、
作出されて間もない品種のメダカなどは、バラけた(親と似ていない)稚魚ばかり産まれてきます…。
これを、固定率が悪い。とか、遺伝率が良い。とか、どんな言い回しをするのか?分かりませんが、2017年の改良メダカの世界で、ペアで購入した、
ヒレ長メダカ同士を交配したら、ヒレ長メダカが産まれる。
ヒカリ体型同士を交配したら、ヒカリ体型メダカが産まれる。
そういうメダカを販売してくれる人に、感謝してます(*≧︎∇︎≦︎)
そうは言っても、黒幹之メダカや三色系メダカのように、産まれてくるメダカが、バラバラの表現だけれど、そのメダカ達から、
もちろん、コレもメダカを飼育する楽しみの1つだと思います(*´꒳`*)
どのくらいの飼育場所が必要?
しかーーーーーし。
現実問題として、
遺伝率が悪いメダカだったら、
ですし、
反対に、
遺伝率が良いメダカだったら、
そんなとき、ふと考えたのが
飼育場所や飼育環境で、どんなメダカを飼育すると良いんだろう?
あくまで、2017年の改良メダカの世界での話になりますが。。。
1.屋外飼育ができない場合。
青幹之メダカ
を
とにかくフルボディの体外光を目指して育てましょう(*≧︎∇︎≦︎)
2.屋外飼育はできるけど、場所に限りのある場合。
松井ヒレ長青幹之メダカ
を
“フルボディの体外光”はもちろん、優雅に伸びる”ヒレ長メダカ”を極めましょう(๑˃͈꒵˂͈๑)
3.広大な庭がある場合。
黒幹之メダカ
を
まずは、黒い体色の幹之メダカ探しから。
そこからフルボディのオスが出るまでひたすら選別と交配を繰り返しましょう(`☆︎ω☆︎´)
4.庭なんかより、広大な敷地がある場合。
三色ラメ幹之メダカ
を
赤、白、黒と言った三色の模様は、もちろんですが、ラメの色、ラメの量、全てが極まった三色ラメ幹之メダカが誕生したら、
ひろしゃんに直ぐご連絡ください
松井ヒレ長青幹之メダカと交換しましょう∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚
さいごに
飼育する場所が広ければ、遺伝率が良くないメダカでも、たくさん稚魚にかえすことができ、良い個体を選別していける。
ので、狙う表現のメダカと、飼育場の参考になれば…
イイですけど(^^;;
でも、
我が家の奥様は、
広大な庭もないのに、黒幹之メダカに挑戦中!!
ってところは、ツッコミどころありすぎですけどね(*≧︎∇︎≦︎)
黒幹之メダカの記事一覧
コメント
コメント一覧 (2件)
わかりやすい!!これからも色々出してください
ぷにぷにさん。メッセージありがとうございます(๑˃͈꒵˂͈๑)
これからも、色々と記事にしていきますので、応援よろしくお願いします(๑•̀ㅂ•́)و✧︎