単管パイプを使ったメダカラック(棚)の作り方
2019年6月初めに準備していた、
単管パイプ
と、
単管パイプを繋ぐクランプ
この2つをを使って、出来るモノと言えば、
メダカラック(棚)
ですよね(๑˃͈꒵˂͈๑)
今回、DIY(自作)したメダカラック(棚)は、コチラ
また、また、また、
作ってしまった…( ̄▽︎ ̄;)
単管パイプを使った、我が家のメダカラック(棚)の歴史ですが、2015年から製作が始まり、
場所を変え、大きさを変え、
今回のメダカラックを作ることで、4年間かけて、家の敷地にメダカラック(棚)を置けるであろう場所、ほぼ全てを埋めることになりました(lll-ω-)
単管パイプを使ってメダカの棚を作った場所ですが、2018年冬から、ずーーーっとメダカラックを置かずに、空いていたこの場所
思い出せば、この位置は、2015年にメダカラックを最初に作った場所ですね(p´Д`;)
▼同じ場所の2015年時
1番始めに作ったメダカラック(棚)は、2018年に場所を移動させて、奥様
この場所には、新しくメダカラック(棚)を作ることはしない。
と言ってましたが…。
結局、こうなりますよね(lll-ω-)
単管パイプを使って最後のメダカラックを作る
では、では、これが我が家で作る
と思って、製作開始しましょう(^~^;)
まずは、今、置いてあるメダカ容器を全て奥様に、移動してもらって…
▼メダカ容器の移動
購入してきた、単管パイプを組みあげていきます。
▼メダカラック(棚)の組立
過去に何回も、単管パイプを使ってメダカラック(棚)を作ってきましたが、何度やっても、単管パイプと直交クランプとを、組み上げる作業がもの凄く
嫌です(´Д`|||)
1人で、単管パイプを組立ていく作業は本当に手間がかかるので、今回は、コンクリートブロックに助けてもらいながら
▼メダカラック(棚)の組立
なるべくバランスよく…
組み上げると…
▼メダカラック(棚)
こんな感じ´ ³`°) ♬︎*.:*
写真だと、あっという間ですが、
ここまでに費やした時間
1時間っっ!
愚痴の数。
数えきれず!!
だってさ、
お手伝いが、コンクリートブロックじゃ、
流血
するわね(×∀︎×๑ )
完成したメダカラック(棚)の調整
こうして完成したメダカラック(棚)の上に
▼メダカラック(棚)
空のプラ箱を置いて、そこに水を入れ、水平を見ながら、メダカラック(棚)の微調整をしていきます。
▼メダカラック(棚)の微調整中
流血しながらでも、この水平確認作業をする理由は…
メダカ容器を乗せた後から、メダカラック(棚)が平行じゃないことを指摘されて、微調整する作業。
コレが
1番っ、面倒くさいっ!
ので、メダカ容器を上に乗せる前に、シッカリと水平などの微調整しておくと良いです(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
さらに、
単管パイプを繋ぐクランプ部分には、
ハチの巣対策
▼メダカラック(棚)に対策
実は、単管パイプの穴
が、とても危険(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎
というのも、
もう少し暑くなってくると、この穴の中に
ハチが巣を作るみたいで…。
「早めに対策しておいたほうがイイよ〜」と、去年あたりから、アドバイスもらってます(>∀<人)
ひろしゃんも、小さい頃、庭でハチに刺されたことありますが、ハチに刺されると、
本当、痛いっ(p´Д`;)
もし、メダカのガサガサ中に
チクっっ!!
なんてされたら、単管パイプを全部分解しちゃうかもねっ(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ )
もちろん、そんな事態になるのは避けたいので、
テープを貼って、単管パイプ内に、ハチが中に入れないように対策
しておきました。
単管パイプの穴に限らず、
陽があまり当たらず、雨が避けれる場所は、
この時期にチェックしておくとハチに刺される心配が減ると思いますよ(*´▽︎`*p♡︎q
ここまでやったら
完成!!
メダカラック(棚)のDIYと点検に必須の工具
その名も、ラチェットレンチ
単管パイプを使って、数多くのメダカの置き場を作ってきたのですが、単管パイプ同士を繋ぐときに使う
クランプ
のボルトのネジを締めるときに使う道具があるのですが、
スパナです(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
今回のメダカラックのDIYも、このスパナ1本で作って、もちろん、これまで作ってきたメダカラック(棚)も、このスパナで作ってきました(๑˃͈꒵˂͈๑)
しかし、
スパナという道具は、ネジのようにグルグルになっている部分
を、クルクル回すことで、ボルトのサイズに合わせ、ボルトのネジを締めていくのですが、
このグルグルの部分が、バカになりかけている為、クランプのボルトを締めるとき、ボルトにピタッと合わさらない状態なんです…。
そんなときに、
過去に作った、メダカラックのクランプのネジ、かなり緩んでるよ~
と、指摘され、これまで作ってきたメダカラックの総点検をしてみると、
かなりの数のボルトが緩み、中には、指でクルクル回るほど緩んでいるクランプのネジもある。
そのため、
が、必須の状態なんですが、
壊れたスパナでは、メダカラック(棚)の緩んだボルトを増し締めする作業が全く進まない(p´Д`;)
こんな話を、お盆休みの時に、親戚の兄さんに話すと
おさがりでよかったら使う?
と、
をプレゼントしてもらいました*ˊᵕˋ)੭
このラチェットレンチという道具があれば、クランプのボルトにピタッと合わせて、
カリカリと増し締めするだけ
今まで、スパナでやってた作業がウソみたいに早いっ(´Д`|||)
このラチェットレンチを使って、緩んでいたメダカラック(棚)の増し締めはOK!!
これから、
- メダカラック(棚)をDIYするかた
- 既に、メダカラック(棚)を作ったかた
17サイズのラチェットレンチ
絶対、手元にあると便利ですよ(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎
完成したメダカラック(棚)に、容器を乗せる
こうして、NVボックスと呼ばれるメダカ容器が、ズラッと、並ぶメダカラック(棚)が完成しました( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊
▼新設したメダカラック(棚)
単管パイプを使ってメダカラック(棚)の製作を始めて4年、作った数は、5箇所
それでも、作るのに
約半日かかるひろしゃん
は、DIYが下手ですね〜(◞‸◟;)
そんなひろしゃんに、更なるDIY(自主製作)が待ってるんですよね…。
コメント
コメント一覧 (2件)
写真の左手前もラック作って置けそうですね(。 >艸<)クスクス
そこが本当に最後のラック作成ポイントですかね(笑)
ゆーやさん。 こんにちは(๑´∀︎`๑)
左手前は、駐車場なので今のところは厳しいかな( ̄▽︎ ̄;)でも、予測不能な我が家のメダカラック(棚)ですから…。
予期せぬ場所に増設の可能性もあるかなぁ(p´Д`;)
あぁーーー。
何回製作しても、慣れないものですね〜(^~^;)