メダカの加温飼育スタート(2021年11月頃)
2020年から2021年の冬シーズンは、
黒ラメ幹之メダカサファイア系の加温飼育して、育てた奥様
2021年5月頃のサファイア
ブログの読者から
綺麗なサファイアですね✨✨
と褒められるたびに、
ご機嫌だった、ひろしゃんのヤバい奥様。
\ 自己紹介 /
2021年11月になると、、、
メダカの加温飼育、始めましたーーーっ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
加温飼育するメダカは、ユリシス
2021年11月から加温飼育して育てるメダカは、
2021年人気を集めた、
ユリシス
です
実は、2021年夏ごろから、我が家の飼育場で泳いでいたんですが、、、
まーーーったく、採卵しないうちに、
冬が来ちゃった
このまま
冬越しに失敗したら
このユリシスたちの
採卵をする前に
全部、いなくなるんじゃ??
ということで、2021年の冬に加温飼育するメダカは、
ユリシス
に、決定しました。
メダカの加温飼育は、手間がかかる理由(2021年12月頃)
ユリシスの加温飼育が始って、約1ヶ月が経過した頃
はぁぁ
メダカの加温飼育が、超、面倒くさいんだけど💦
と、ボヤく奥様
いやいや、メダカの加温飼育って
ヒーターで、メダカを温めて、採卵するだけじゃん。
と、
言うと、、、
はぁ???
メダカの加温飼育って、手間なんだからね‼️
と、ブチ切れられました、、、、
いったい、
メダカの加温飼育は、どこが、手間なのか?
奥様に、聞いてみたところ。
理由.1 種親メダカが、産卵しない
ヒーターで、メダカを加温したからといって、すぐに産卵する訳じゃない‼️
えーーっ。
これは、ひろしゃん、驚きました🤣
メダカをオスとメス同じ容器に入れて、泳ぐ水温を度にして、光を当ててれば、産卵して、ガンガン採卵できるとばかり思ってたので💦💦
理由.2 水換えの回数が多すぎる
水が汚れたり、傷んだりしやすいので、水換えが手間
通常よりも小さい飼育容器を使って、種親メダカを飼育するため、
エサやりで、水が汚れたり傷みやすい💦
ので、
水を少し抜いては足すという方法で、こまめに水換えする必要がある。
理由.3 容器の置き場がなくなる
産卵床に産みつけた卵を別容器によけて、さらに加温って。
メダカが産卵したら、有精卵を採卵して、別容器に移して、さらに管理をする。
コレが、加温飼育で、1番、面倒くさいらしい💦💦
とはいえ、
夏場も「やること」は一緒じゃん??
と思いますが、
冬の加温飼育は、
飼育できる場所や、容器の数が限られているので、
種親メダカの産卵ペースが上がると、次から次へと、採卵することになり、容器が必要。
そうしてる間に、メダカが孵化して、大きくなるので、
その容器も必要。
さらに、その容器を準備してる間に、採卵したメダカが孵化をする。
さらに、冬なので、室内管理が必須条件となると、、、
容器を置く場所が
倍々ゲームに(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
理由.4 やりたいことが、他にもある。
カエルの餌やりもあるし、イシガメの世話もある
から、
メダカの加温飼育ばっかりできる、時間がないんですけど‼️
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って、知るかぁーーーーっ
そんなに、手間がかかるなら、
今すぐ、カエルと、イシガメを逃がしてこんかぁーーーい‼️
って、
奥様に、言えたらなぁ、、、、
と、
モヤモヤしながら、
メダカの加温飼育の観察をするひろしゃんです(*´艸`*)ァハ♪︎
加温飼育中のユリシスと、マリアージュが増え始める?(2022年1月頃)
加温飼育用の容器と種類が増える
2022年1月入って、加温飼育中のユリシスを確認すると、
ほとんど、産卵しない💦💦
ホントに?
体調が悪いのかなぁ?もう、無理かも😭
と、
超、絶不調
と、ボヤく奥様ですが、、、
次の週になると、
突然、
そう、突然。
塩浴とか、
メチレンブルーとか、
難しいことは、していないのに、
産卵モード突入
する、ユリシス
ウケる
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
どうやら、
水替えをして、光の反射良い、白容器で、ユリシスを飼育しつづけたら、
体調が回復気味
で、
容器内に沈めた、ころたまボールに、卵を産みつけはじめてます
卵のついた、産卵床は、夏場のメダカ飼育と同じで、
別容器に移して管理します。
針子サイズのメダカも、かなり数が増えてきて、、、
って、
マソマージュ??
マリアージュじゃないの??
ウケる
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
なーーーーーんて、のんきなことを記事にしてるうちに、、、
2月になると、、、、
緑色のプラ舟を引っ張り出してきて、
さらに、メダカの加温飼育を始める奥様😭
めっちゃ、順調じゃん!!
これだけ採卵しても、孵化させても、多分、春先には、全滅だと思うけどね…
うそでしょ、、、、
とはいえ、
2月になってからら、
加温飼育してるメダカたちが、順調に産卵し始めたこともあって、
卵とか、針子を管理してる容器を温める
容器不足
になってきたので、
メダカの加温飼育の場所を拡張する奥様
(((*≧︎艸≦︎)ププッ
加温飼育用にサイズのフタをポリカーボネート板から作る
1月の
寒ーーーーーーい夜
昼間に購入してきたポリカーボネート板を
ノコギリでギコギコして
81cm×52cmのサイズに切り出す、ひろしゃん😁
この寒空の下、何を作っていたのか?
というと
加温してるメダカ容器の上に乗せるフタ
でした
⸌̷̻ ( ᷇๑ॢ˃̶͈̀ ꇴ ˂̶͈́๑ॢ) ⸌̷̻
というのも、これまで、メダカの加温飼育で使っていたフタは、
ペラっ、ペラっ、の透明シート
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
フタの開け閉めが、超、嫌なんだけど💦
そろそろ真剣に、メダカの加温飼育をしたいから、、、
ポリカーボネート板で、作って欲しいなっ(人>U<)♪︎♪︎
って、優しくお願いされればさぁ。
分かりましたーーーーーーっ
⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
と、ホームセンターに行って、
910mm×1820mmのポリカーボネート板を購入。
冬の夜空の下、ブルブル震えて、
自分の趣味と、全く関係ないものを作る。
結局、男なんて、ヨイショ次第ですよ(*´艸`*)ァハ♪︎
これで、少し加温飼育のギアが上がった感じ(*≧︎∇︎≦︎)
60サイズの容器に、ピッタリのフタを作るなら
810mm×520mm
で、切り出すと丁度良いサイズのフタが完成します。
メダカ女子は、男子をヨイショして、冬空の下、DIY加工してもらいましょう
そうそう、今回購入した、ポリカーボネート板、
2,480円
安く感じたのは、なんでだろ💦
やっぱり、ワクワクしながら買い物してる時って
お値段、あまり気にならないですよね´ ³`°) ♬︎*.:*
メダカの加温飼育にフタが必要な理由
加温用の容器の掃除方法
メダカを加温飼育するとき
1つの容器で、1つのヒーターを、使っていると、
水を温める効率が悪い
ので
60サイズ容器の水をまとめて温めて、
そこの中に、
小分けの容器を浮かべて、
1つのヒーターを使って、種親のメダカ、メダカの卵、孵化したメダカをまとめて、加温する👍
のが、
奥様流のメダカの加温飼育に方法なんですが、
メダカが泳いでいないハズの、60サイズの容器が
なぜか、汚れる。らしい。
いや、
ただ、汚れるなら良いんですが、
何か、小さな虫が、わいてくるらしい
ウケる(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
な、の、で、
メダカを加温飼育してる白容器や透明な容器を浮かべている
容器の掃除
は、
必須作業みたいです
あのさ、こんなとこ、撮らなくてイイし
余計なこと、書かんで!!
と、
このことを記事に書くと、
ブチ切れられますが
まっ、こんなもんか👍
と、
作業が終わった後を見ると
めちゃ、イイ感じ
メダカを加温してるかたは、
メダカが泳いでいない方の、大きな容器の掃除もお忘れ無く(。´艸`。)ㅋㅋㅋ
まとめ
2021年11月からスタートした、メダカの加温飼育の様子をまとめると、以上です。
加温飼育していたユリシスは、
2022年4月のメダカイベントに、
4セットくらい並べて販売することができました(1セット2ペア)
が、
正直、あれこれ、手間がかかったわりに、、、
数が増えなかった、、、、
さらに、
マリアージュロングフィンは、
全く、数が増えなかった
と、
2021年のメダカの加温飼育は、手間がかかった割には、成果が少なった印象。
確かに、昨年(2020年の冬)も、多くの種類のメダカを加温飼育しました
が、
上手く数を増やせて、春先に成魚にできたのは、
サファイア
だけ( ̄▽︎ ̄;)
実は、冬の間も
ヒーターを使えば、メダカの繁殖が楽しめます
と、言ってますが、、、、
我が家のように、
室内の限られたスペースで、加温飼育で増やしたメダカを
春先に大きくしておくこと
は、
結構、難しいのが現実です😭
いやっ
チガウ(-ω- )( -ω-)チガウ
きっと、奥様の飼育方法が、下手なんだ(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
さて、さて、来年、2022年の冬は、どんなメダカが加温飼育されて、どんな状況になるのかな?
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