マリアージュ、加温してみようかな。
ということで、
マリアージュロングフィンメダカと呼ばれるメダカを、
加温飼育し始めております(*≧︎∇︎≦︎)
いやいや、マリアージュ、手元におるんかーい(*」>д<)」
という、全国の奥様ファンの皆様。
いつも、ブログを読んで頂きありがとうございます(人>U<)♪︎♪︎
そうです。
そうなんです。
マリアージュロングフィンメダカ、今回が初登場になります(*´▽︎`*p♡︎q
今日は、
- マリアージュロングフィンメダカって、どんなメダカなのか?
- 幹之メダカのヒレが伸びる理由。
- ヒレ光のメダカを加温飼育する理由は?
について、書いてみましたよ(*≧︎∇︎≦︎)
マリアージュロングフィンメダカの特徴
マリアージュロングフィンはココが凄かった
さて、
と呼ばれるメダカの特徴について、詳しく解説していきたいとこですが、
ひろしゃんが解説していくよりも、岡崎葵メダカさんのブログに、ほぼ全てが詰まっていますので、
マリアージュロングフィンメダカの特徴については、 岡崎葵メダカさんのブログを参考にしてみてください🙏
そして、
マリアージュロングフィンメダカの特徴が、よく分かる写真は、
ピーシーズの森さんが撮影された写真を見てください(๑˃͈꒵˂͈๑)
って
家にいる、マリアージュと全然違いますケド‥
まぁ、まぁ、そこは,
将来的に、 ピーシーズの森さんが撮影された写真のような特徴があるメダカを目標
にして
楽しむのが
今は、イイ時期なんですよ(○︎´艸`)
そんな、マリアージュロングフィンメダカを見て、メダカ飼育初心者のひろしゃんが、感じてたことは、
ヒレが、
フサフサのモサモサ
で、
めっちゃ、ギラギラじゃん
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
いよいよ、水槽飼育の横見で楽しめるメダカが、出てきたかも。
マリアージュロングフィンのヒレが、ギラギラして伸長する理由
マリアージュロングフィンメダカが、
なぜ、こんなに、ヒレがフサフサ伸びて、ギラギラしているのか?
不思議ですよね(○︎´艸`)
その点について、深掘りしてみましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
まずは、
2015年頃まで、時間を巻き戻します😁
2015年頃
フルボディ体外光と呼ばれる、幹之メダカの体外光が、頭の先までシッカリ伸び始めたメダカが、人気を集め始めます✨
もちろん、当時の奥様も、
グーーーンと伸びた体外光を持つ幹之メダカを目指して、青幹之メダカや、白幹之メダカの繁殖をしていくのですが、、、
体外光が、よく伸びた幹之メダカを種親にしても、
どーーーも、次の世代の幹之メダカの体外光の伸び率が良くない💦
採卵して、孵化させた、メダカの稚魚を、1ケース、いや、2ケース、3ケースくらい使って繁殖しいきますが、、、
なかなか、フルボディ体外光の幹之メダカが、出てこない😭
血統なんだろうなぁ😭
と、
どれだけ、幹之メダカの累代飼育をしても、体外光が伸びないことにイライラし始めた、
2017年、2018年と、このあたりをキッカケに、
多色のメダカにラメが入るメダカ
が、爆発的な人気を集め始めます。
幹之メダカの体外光を伸ばすのに苦労していた、奥様、もちろんながら
幹之メダカは、やめて、ラメ幹之メダカを繁殖しよーーっと、
と、
しかし、
幹之メダカをシッカリ観察していた人たちは、
幹之メダカの体外光をシッカリ伸ばすためには、
ヒレに、体外光が集まる幹之メダカを選別すると良い。
と、気付いていて
この時期から、
ヒレ光と呼ばれる特徴のメダカを、キッチリ磨きあげていきます(*≧︎∇︎≦︎)
そして、幹之メダカのヒレ光を磨きあげているメダカ飼育者は、さらに、気付きます(`☆︎ω☆︎´)キラ-ン!
ヒレ光が強い幹之メダカをさらに磨いていくと
ヒレが、伸長する特徴を持つメダカが出てくるじゃないの😁
と。
これが、
ヒレが、ギラギラして、伸びてるメダカの始まり
だと思います。
まぁ、この話は、ひろしゃんと、奥様。そして、萩田さんで、ヒレ光が強い幹之メダカを選別する理由について、
幹之メダカの
- フルボディ体外光を作るために
- ヒレ光のメダカを磨き。
- ヒレに光が集まるメダカ選別していくと、
ヒレ光が強くて、ヒレが伸びる幹之メダカが出てきますよ
と、話していたことなんです😆
ただ、
マリアージュロングフィンメダカや、垂水ロングフィン、モルフォ、リアルロングフィンが、
同じようなキッカケや、着眼点で、誕生したのか?
は、ハッキリ分かりませんので、それぞれのメダカの誕生過程をシッカリと学びたいかたは、
作出者のブログなどを参考にしてみてください。
マリアージュロングフィンの特徴
さて、話は、
マリアージュロングフィンメダカに戻りまして、
このマリアージュロングフィンの特徴は、
ただ、ヒレが伸びたねーーー
で、終わらないところが、ワクワクするんですよ(*≧︎∇︎≦︎)
もともと、
垂水ロングフィンと呼ばれる
背ビレと、腹ビレの先が、伸びる、ロングフィンの特徴を持つ幹之メダカがいて、
この垂水ロングフィンメダカは、尾ビレのヒレが伸長しないことで、
背中と、腹のヒレ先が、それぞれに、伸びることが、魅力的
だったのですが、
同じ、幹之メダカのヒレ光を磨きあげていく過程で、産まれてきた、
モルフォと呼ばれる
尾ビレの形が、モミジの葉のようになる特徴を持つメダカ
この2つの異なるヒレの伸長するタイプを交配させたら??
もしかして
背ビレと、腹ビレの先は、ビョーーーン。
からの
モサモサ。
そして、
尾ビレは、モサっ。
もちろん、
ヒレ先は、
ギラギラ
そんな特徴を持つ、メダカがいたら、、、
って、誕生したのが
マリアージュロングフィン
といった感じでしょうか(*≧︎∇︎≦︎)
まとめ
マリアージュロングフィンメダカの記事を書くにあたり、多くの方のブログや、Instagramの写真を引用させて頂きました。
ありがとうございます。
横見で楽しめなかった、改良メダカとは
いやぁ。。。毎年、毎年、
ひろしゃんのようなメダカ初心者を、
ワクワク、ドキドキさせてくれるメダカを作って頂きありがとうございます(人>U<)♪︎♪︎
今回のマリアージュロングフィンメダカを見れば、
のは、当然なんですが、
ひろしゃん的には、
透明な水槽でメダカの飼育をしても、見ごたえあるメダカが出てきた🤣
ことが、衝撃的かな。と感じました。
これまで、メダカの飼育は、
プラ箱と呼ばれる容器で飼育するのが当たり前になっていて、
メダカを初めて飼育するとき、
ガラスの水槽でメダカ飼育しようかなぁ。。。
なーーーんて、言ってると
ガラス水槽で、飼育したら、改良メダカの「良さ」が出ないじゃん
って、怒られます、、、
でも、これ逆ですからね。。。
水槽で手軽に飼育できるのが、メダカ
なので、そもそも、
プラ箱や、プラ舟を、庭や、駐車場に、たくさん並べて飼育してるほうが、、、
「良さ」が出ませんケド
はぁ??
なーーんて、ボヤいてるひろしゃんの前に現れたのが、
ヒレが進化した、
このメダカなら、
水槽飼育で、メダカを横からも、上からも楽しむことができそう
ということで、ひろしゃんのワクワクしかありません⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
そういえば、奥様が飼育してる、
マリアージュロングフィンメダカをシッカリ、紹介してませんでしたね(*≧︎∇︎≦︎)
2021年の冬に、期待を込めて加温飼育するのが、このマリアージュロングフィンメダカです。
オスのヒレ先が、かなり特徴的に伸長するみたいで、
メスのマリアージュは、
ちょっと、ヒレが、ね
って、(;・∀︎・)ハッ?
先日、イベント会場で見た、あのマリアージュロングフィンメダカとは
比べようもないくらい、
ヒレが、寂しくないですか?( ̄▽︎ ̄;)
どーなるか、分かんないけど、多分、大丈夫っしょ🤣
なんて話してる、萩田さんの飼育場から、連れてきたメダカだったりして(*≧︎∇︎≦︎)
マリアージュロングフィンを加温飼育する理由
ところで、
なぜ、マリアージュが、加温飼育することになったと思いますか?
- 来年春に、マリアージュの人気が出ると思ったから?
- マリアージュメダカの販売をしようと、考えてるから?
全部、ぶっぶーーーっ
(*´艸`*)ァハ♪︎
そんな、「メダカを販売する目線」じゃなくて、もっと、
メダカを飼育する目線ですよ〜(*≧︎∇︎≦︎)
というのも、
マリアージュロングフィンメダカのような、
ヒレが伸長して、ヒレ光が、ギラギラしたメダカって、
加温飼育から産まれて、大きくしたメダカが、「ほとんど」だと思いませんか?
と、
言うことは、
この冬、そのまま、屋外飼育したら、冬越しできないんじゃない?
と、思い、
マリアージュを加温飼育してみよう‼️
マリアージュを加温飼育してみよう‼️
と、奥様と、珍しく、意気投合(*´▽︎`*p♡︎q
さて、
どんな特徴のメダカが、出てくるのか?
奥様のマリアージュロングフィンの加温飼育と、繁殖活動に、注目ですよ〜
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