目次
黒幹之メダカ、2019年の成長記録
冬越し前に撮影した種親候補の黒幹之メダカ
2018年の冬から室内で加温している、
2018年三色ラメ幹之メダカと、紅白ラメ幹之メダカは、
https://hiroshan-medaka.com/archives/2018/12/23/8664/
いつでも、写真撮影ができるのですが、それ以外のメダカたちは、基本的に、
完全隔離の冬越しモード
(p´Д`;)
そのため、冬場の時期は、メダカブログを更新したくても、
メダカの写真がないっ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭⁾⁾
そんなコトもあって、ブログの更新回数も減り、ブログ内容もメダカとは違う、光合成細菌や、ガサガサの記事が最近では増えてるのですが、メダカの記事を書く機会が減っています。
そんな、状況を察したのか、たまーに、奥様からLINEでメダカの写真が届く時もあったりします(๑˃͈꒵˂͈๑)
と、今回届いたメダカの写真は
▼黒幹之メダカ(2018年春産まれ)
現在、冬越し中の
黒幹之メダカです(๑•̀ㅁ•́๑)
▼黒幹之メダカ(2018年春産まれ)
もちろん、冬越し中のメダカ容器のフタを開けて、ひろしゃんのメダカブログの為に、カメラ撮影なんて、奥様がする訳ないので…。
冬越し前に撮影しておいた黒幹之メダカ
なんだけどね(*´∀︎`*)
真っ黒な黒幹之メダカ
▼黒幹之メダカ(2018年春産まれ)
横見は、真っ黒ボディで、我が家の黒幹之メダカは、背中の体外光が、体の横部分まで光らせる特徴があったりします。
体外光が伸びるオスの黒幹之メダカ
さらに、2019年、種親候補の黒幹之メダカたちを、上から見ると。
▼黒幹之メダカ(2018年春産まれ)
▼黒幹之メダカ(2018年春産まれ)
ズドーーーンと、幹之メダカ特有の体外光が伸びて……る。(ことにしておいて)
そして、
今年の黒幹之メダカは、
オス(雄)がヤバい!!
黒幹之メダカに限らずですが、幹之メダカの体外光は、オス(雄)のほうが、
伸びにくい
傾向にあると言われています。
その中で
▼黒幹之メダカ(2018年春産まれ)
ついに、出てきた、黒幹之メダカのフルボディ光のオス(雄)♥︎
2019年は、いよいよフルボディ光でペアで揃う黒幹之メダカが産まれてくる年になるかもしれません∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚∗︎
そのためにも、無事、この冬を乗り越えてもらわねば…。
メダカをガサガサ、カメラでパシャり
(;・∀︎・)
やめておきたいと思います…。
2018年は黒幹之メダカの記事が少ない
メダカの姿を見る機会が減る冬場は、色々なメダカについて振り返ってみることが多いのですが、2018年は、黒幹之メダカの撮影や記事って、あんまり書いてなかったぁ(; ̄^ ̄)
過去記事を読んでも、
どの黒幹之メダカを親に残していくかの選別作業も書いてない…。
し、
どんな、黒幹之メダカの稚魚が産まれてきてるのかも書いてない。
メダカ飼育を始めた頃から、幹之メダカの体外光好きを宣言してる、ひろしゃんとしては、
猛省!!
ということで、2019年は、とっておきの黒幹之メダカがいることが分かりましたので、ラメ幹之メダカたちに負けないくらい記事にしていく予定っ(๑•̀ㅁ•́๑)
でも、こうやって意気込むとさ…
と、必ず横ヤリを奥様に入れられるひろしゃんです
春到来!冬越しした黒幹之メダカから種親を選ぶ
3月頃の黒幹之メダカ
3月に入ったら、日中は、かなり暖かくなってきましたね(๑˃͈꒵˂͈๑)
おかげさまで、
花粉症がヒドイです(´Д`|||)
この時期に、頭痛がする場合、たいてい
花粉症なので、
マスクもしくは、花粉症の薬を飲みましょう(*´∀︎`*)
さて、
いよいよ奥様、メダカ置き場のメダカ容器のフタをオープンして、メダカの水替え(水換え)をしてました〜(๑˃͈꒵˂͈๑)
▼2019年3月頃のメダカの飼育場
▼2019年3月頃のメダカの飼育場
メダカの水替え(水換え)をする。
ということは、
小さな容器にメダカたちが集められている。
ということになり、ひろしゃんにとっては、メダカを撮影する
絶好のシャッターチャンスです(((*≧︎艸≦︎)
ということで、水替え中に別容器に移してあった黒幹之メダカを撮影
フルボディ光の黒幹之メダカは、いるかな?

どうかなぁ〜(・ω・。≡︎。・ω・)

ん〜。1匹だけかな(; ̄^ ̄)
と、種親にできそうな黒幹之メダカがいないことを考えるより、黒幹之メダカの冬越しが、うまくできた。って、考えながら
約1か月経過
してから、奥様から、公式に
黒幹之メダカの撮影の許可がでた
ので、改めて、種親メダカの候補になりそうな黒幹之メダカを撮影をしてみると
▼黒幹之メダカ(2019年4月頃)
▼黒幹之メダカ(2019年4月頃)
オスも、メスも
ペアでフルボディ光とはいきませんが、エース級の
黒幹之メダカ
が見つかりました(๑´∀︎`๑)
黒幹之メダカよりも他のメダカに…。
それにしても
黒幹之メダカも、人気が出そうな時期があったのですが、
オスの体外光が伸びにくい
ことや、同じ時期に、
三色ラメ幹之メダカや、紅白ラメ幹之メダカなどの、質が上がりはじめた
こともあって、幹之メダカ好きのひろしゃんでも、
ブログで記事にする回数が減ってます(◞‸◟;)
2019年で、3年目の飼育になる、黒幹之メダカですが、オス、メス、揃って、フルボディ光の黒幹之メダカが産まれてくるのは、相変わらず
ごくわずか
です。
幹之メダカの体外光の伸び具合って、稚魚の頃の見た目で、今後の伸び具合が分かってしまうので、
- 未来への期待値が高く
- カラフルで、模様を楽しめて、ラメが散らばる
三色ラメ幹之メダカとか、紅白ラメ幹之メダカを飼育したくなる気持ちも、うなずけます(^~^;)
2019年は、フルボディ光まで体外光が伸びた黒幹之メダカが、
増えるか?
どうかなぁ。
でも、
我が家の黒幹之メダカの親って、
体外光の太さが、グッーーーッと太くなった気がするのは気のせいかな?
結構、プラス思考目線で黒幹之メダカを見てしまう、ひろしゃん。
やっぱり、幹之メダカの体外光が好きです(๑˃͈꒵˂͈๑)
もちろん奥様は、
ラメ好きですけどね(×∀︎×๑ )
黒幹之メダカ(2019年春産)の稚魚…。
2019年の種親の黒幹之メダカが…
▼種親の黒幹之メダカ

随分と、見ごたえある姿に成長してきました。
ひろしゃん、お気に入りの品種です(๑˃͈꒵˂͈๑)
そして、次の世代に目指す黒幹之メダカの姿は、
背中にビチッッと乗る体外光!!
そこを目指して、2019年春も、継続して採卵、繁殖中ぅ(๑•̀ㅂ•́)و✧︎

稚魚が泳ぐ飼育容器も、先日、水替え(水換え)したので、綺麗になってますよ〜*ˊᵕˋ)੭
まずは、タモ網は使わず、上から覗き見ると…
Σ( ̄[] ̄;)!ホエー!!
なんか、幹之の光が微妙に乗った、黒っぽいメダカが。。。

なんか、たくさん確認できますけど…
大丈夫でしょうか。。。
タモ網でガサガサしてみると

( ☉︎д⊙︎) ポカーン
黒幹之メダカなの??

って、
間違いなく、黒幹之メダカの稚魚の容器ですけど
青幹之メダカの飼育容器に見えてくるのは、きのせいでしょうか( ̄▽︎ ̄;)
2019年春産まれの黒幹之メダカ、大丈夫かな…(p´Д`;)
今日は、見なかったことにしておこう…。
2019年黒幹之メダカの飼育記録のまとめ
2019年こそは、しっかりと黒幹之メダカの記事をかく
予定
でしたが、
結局、2019年が終わり、黒幹之メダカの記事をまとめてみると、黒幹之メダカを追っかけていたのは、6月まで。なんとなく、2018年の黒幹之メダカの記事とあまり変わらない記事になってしまいました。
2020年こそは。。。
となりますが、ここ数年の課題となっている
フルボディ体外光を持つ、オスの黒幹之メダカ
この個体が見つかるか?見つからないか?が、2020年の黒幹之メダカの繁殖を大きく変化させると思います。
記.2019.11.11
▼2020年の黒幹之メダカは、凄いことになりました!

